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Yamareco

記録ID: 975921
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬、尾瀬ヶ原〜燧ヶ岳〜アヤメ平

2016年10月07日(金) ~ 2016年10月08日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
28:44
距離
29.8km
登り
1,571m
下り
1,568m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:49
休憩
0:32
合計
8:21
7:09
40
7:49
7:50
24
8:14
8:14
7
8:21
8:21
11
8:32
8:32
16
8:48
8:49
22
9:11
9:11
42
9:53
9:54
12
10:06
10:06
135
12:36
13:00
16
15:14
15:14
11
15:25
15:29
1
15:30
宿泊地
2日目
山行
4:50
休憩
0:32
合計
5:22
6:28
72
宿泊地
7:40
7:41
96
9:17
9:17
3
9:20
9:41
5
9:52
9:52
10
10:02
10:05
9
10:14
10:15
22
10:37
10:40
13
10:53
10:54
55
11:49
11:49
1
11:50
ゴール地点
天候 10月7日、晴れ
10月8日、雨(下界に下りたら晴れてた)
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
戸倉(広大な駐車場。鳩待峠行きのバス、人数そろえば乗り合いタクシー)
鳩待峠。
尾瀬ヶ原に下り始めてすぐ見える至仏山が、すごくわくわくする感じですね。
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尾瀬ヶ原に下り始めてすぐ見える至仏山が、すごくわくわくする感じですね。
ずっと木道。
山ノ鼻から、至仏山。
山ノ鼻から、至仏山。
湿原に入る。燧ヶ岳がずいぶん遠いですね。あのてっぺんを目指すのか。
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湿原に入る。燧ヶ岳がずいぶん遠いですね。あのてっぺんを目指すのか。
池塘と浮草がきれいです。
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池塘と浮草がきれいです。
時々湿原を横切る川がきれい。
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時々湿原を横切る川がきれい。
絵葉書的な写真を一枚(^^; 牛首と至仏山。
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絵葉書的な写真を一枚(^^; 牛首と至仏山。
あきそらが美しいです。
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あきそらが美しいです。
右の岩山(景鶴山?)が気になる。
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右の岩山(景鶴山?)が気になる。
川に魚がいっぱいいた。魚は分かりません。イワナ? ヤマメ? ウグイ?
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川に魚がいっぱいいた。魚は分かりません。イワナ? ヤマメ? ウグイ?
龍宮小屋を越えて、燧ヶ岳が大分近くなってきました。
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龍宮小屋を越えて、燧ヶ岳が大分近くなってきました。
六兵衛堀。釧路川みたいにすごい蛇行してる(行ったことないけどw)。
六兵衛堀。釧路川みたいにすごい蛇行してる(行ったことないけどw)。
見晴で。紅葉はそんなにすごくないような。
見晴で。紅葉はそんなにすごくないような。
燧ヶ岳に向かいます。尾瀬沼への道との分岐。
燧ヶ岳に向かいます。尾瀬沼への道との分岐。
どろどろで見通しのきかない急な溶岩堤防(小尾根状になった溶岩流のはしっこ)をうんざりしながら登ります。
どろどろで見通しのきかない急な溶岩堤防(小尾根状になった溶岩流のはしっこ)をうんざりしながら登ります。
尾根からはずれて、沢を少し登る(地形図だと道はずっとこの沢沿いに登ってるのだけれども)。
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尾根からはずれて、沢を少し登る(地形図だと道はずっとこの沢沿いに登ってるのだけれども)。
2150mあたりから、ようやく高山帯の植生に。美しい谷ですね。
2150mあたりから、ようやく高山帯の植生に。美しい谷ですね。
また尾根道になり、ハイマツの中を登ります。平ヶ岳の頂上はほんとに平らですね。
また尾根道になり、ハイマツの中を登ります。平ヶ岳の頂上はほんとに平らですね。
頂上についた(柴安堯法N戮緑撕堯
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頂上についた(柴安堯法N戮緑撕堯
日光の山々と、尾瀬沼、手前に噴火口が見えます。
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日光の山々と、尾瀬沼、手前に噴火口が見えます。
そびえる日光の白根山がひときわ目立ってますね。
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そびえる日光の白根山がひときわ目立ってますね。
先日行った赤茶けた那須の山々。
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先日行った赤茶けた那須の山々。
山肌の色合いがきれい。左の苗場山と、右は妙高山。
山肌の色合いがきれい。左の苗場山と、右は妙高山。
ちょっと右よりの武尊山と、左に薄く赤城山。左はしの高いのは皇海山。右端の遠い浅間山は雲がかかってます。
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ちょっと右よりの武尊山と、左に薄く赤城山。左はしの高いのは皇海山。右端の遠い浅間山は雲がかかってます。
火山噴出物の層がよく見えます。
火山噴出物の層がよく見えます。
尾瀬ヶ原と至仏山の全景。至仏山の右の岩岩しいのは、谷川岳です。
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尾瀬ヶ原と至仏山の全景。至仏山の右の岩岩しいのは、谷川岳です。
燧ヶ岳山すその、登山道の近くにある湿原と池。
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燧ヶ岳山すその、登山道の近くにある湿原と池。
見晴のキャンプ場に戻って、夕食。肉ですよ? ワインは、燧小屋で売ってた。
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見晴のキャンプ場に戻って、夕食。肉ですよ? ワインは、燧小屋で売ってた。
あと、おでん。寒いときは、簡単で最高の食事です。
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あと、おでん。寒いときは、簡単で最高の食事です。
夕暮れの尾瀬。
雲がすごいですね。
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雲がすごいですね。
すごい空。
夕暮れその3
ここはとてもよいテント場でした。金曜日ということで、混んでおらず快適。
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ここはとてもよいテント場でした。金曜日ということで、混んでおらず快適。
次の日。天気は悪い。富士見峠への道、沼尻川を渡ります。
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次の日。天気は悪い。富士見峠への道、沼尻川を渡ります。
小さな湿原が向こうに見える。
小さな湿原が向こうに見える。
この辺は割と静かですね。動物の気配が強く、シカや、聞いたことのない鳴き声と、ササの中を動く気配。
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この辺は割と静かですね。動物の気配が強く、シカや、聞いたことのない鳴き声と、ササの中を動く気配。
富士見峠への道。風が吹くと、木から水がいっぱい落ちてくる。
富士見峠への道。風が吹くと、木から水がいっぱい落ちてくる。
富士見峠近くの小屋(やってませんでした)は霧の中。
富士見峠近くの小屋(やってませんでした)は霧の中。
富士見田代。
アヤメ平。風もかなり強かったです。
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アヤメ平。風もかなり強かったです。
木道はつるつるで、横木がないと、えらく緊張します(^^;
木道はつるつるで、横木がないと、えらく緊張します(^^;
山で見かけた、きのこ1。サンゴハリタケ。
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山で見かけた、きのこ1。サンゴハリタケ。
きのこ2。こ、これは、ナメコ!
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きのこ2。こ、これは、ナメコ!
きのこ3。クリタケかな?
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きのこ3。クリタケかな?
きのこ4。スギヒラタケかな?
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きのこ4。スギヒラタケかな?

感想

同行者が尾瀬に行きたいというので、連休の土日を避けて、金曜日から行くことにしました。金曜日に尾瀬に入って燧ヶ岳に登り、次の日は天気悪そうだったので、様子を見てもし行ければ至仏山にも、という感じ。
結局、2日目は天気悪かったし、テントなど抱えたまま登るのはきついので、至仏山はやめて富士見峠から山沿いに鳩待峠まで戻ることになりました。

1日目は、最高の天気。真っ青な空を映した池塘と色づいた浮草が、とてもきれいでした。写真を撮ると全部絵ハガキみたいになってしまうので、ちょっと困りました(^^;
見晴のテント場でテントを張ってから、燧ヶ岳往復。ここが、とにかくどろどろの道で、かなりうんざりします(^^; あとササを切った跡が短く飛び出していて、結構危ない感じ。距離の割に疲れます。
大分上まで行って高山帯になると、今度は岩だらけで快適に登れます。眺めは最高です。尾瀬の全景を見下ろせるし、関東北部から越後の山々がすべて見える感じ。
結構疲れていて、俎瑤泙任硫爾蠅氾个蠅鮓て、まあいいかとスルーしました(^^; 明るいうちに食事を作りたかったので。。。
見晴のテント場はいいところですね。立ち並ぶ小屋の一番はずれにあって、静かです。トイレも水場(蛇口)もすぐそばです。平日のおかげもあってか、割と空いていて快適でした。

次の日の早朝は雨。ただ大きな木のそばにテントを張ったので、その木陰で雨をしのぎながら、過ごせました。
富士見峠への道は、山腹にうまく作られていて、結構長い距離だけれど、とても歩きやすいです。山の上は深い霧の中で、アヤメ平も晴れていればすごく良さそうなところだったけれども、真っ白でした(風も結構強かった)。
木道はどろ道を歩かずにすむんですが、雨に濡れてつるつるでした。何度かすべって転びそうになるし、歩くのに気をつかうので、かなり疲れます。

鳩待峠に着いたら、この天気なのに人でいっぱい。戸倉に下りたら、晴れていました(^^; その後天気はどうだったんでしょう。帰りの車中、赤城山はきれいに見えてましたけど。。。

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