キャンプしてアヤメ平と尾瀬ヶ原
- GPS
- 29:49
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 636m
- 下り
- 642m
コースタイム
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:04
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:20
天候 | 初日曇り、2日目は雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の日、または雨上がりの木道はツルツルに滑ります。 また落ち葉が落ちているとなおさら棄権。 |
その他周辺情報 | 花咲の湯はいつも混んでいるので、このようなスーパーセントは連休のさなかに使いたくなかったが、 今回連休中日だったせいか、また天気が悪かったせいか、 思ったほど混んでなく、良かった。 |
写真
感想
新潟mixi山岳会の企画で、実施したイベント。
雨降り、また雨上がりで木道は非常に滑りやすく、
慎重に歩いたために時間がかかったと思われる。
当初の企画では、至仏山を登山した後キャンプ地に向かう予定であった。
が、雨のためにテンション下がり、
メンバーの気持ちを確認したかったが、
初めてお会いした人もあり、なかなか本音は聞けないだろうと、
思い付いたのがこんな方法。
至仏山希望は指1本を、
富士見峠方面は指2本を、
尾瀬ヶ原方面は指3本を、
それぞれ、せーの!の号令で出すことに決め、
1人のみが指1本、
その他の4名が指2本だったために、富士見峠方面に向かうことに決定した。
小雨ではあったが滑りやすい木道を歩く。
アヤメ平付近になると、強風で足がとられそうなほど強い風だった。
富士見峠に立ち寄り、その後尾瀬ヶ原に向かうと、
途中から雨もやみ、カッパを脱ぐ。
尾瀬ヶ原に下りてわかったが、
我々は雲の中を歩いていたようで、尾瀬ヶ原は最初から降っていなかったようだ。
木道が乾いてる。
竜宮十字路で休憩していると、
見晴から歩いて、すでにキャンプ場にテントを張ってきたというはむくんがトコトコと歩いてきた。
これで宴会メンバー6名がそろった。
キャンプ場に向かい、全員のチェックインを済ませ、
思い思いにビールを飲み、ちんたらとテントを張る。
出来上がったあと、鍋料理を作り始める。
料理に不得意な男ばかりだと、
我先に始めようという人が現れず、
一番若いリスキーさんに洗い物と椎茸や厚揚げのきざみをお願いした。
その他の人も動き出し、鍋料理が進む。
試行錯誤の中、何とか庄内風芋煮鍋は出来上がり、けっこううまい。
3時頃だったかな?
飲むのを一休みして、4人で八木沢新道方面を散策した。
2キロほども進んだが、変化がないので、戻って来る。
キノコでもないかとにらんでいたが、何もなかった。
宴会は予定通り遅くまで続き、
ささやかに星まで出るほどだった。
しかし翌日は天気が悪いことから、
雨対策をして寝始めた。
翌朝は6時に起床と話していて、予定通り全員置き始める。
雨の中、水場付近のささやかな軒下で鍋を温め、
うどんを投入して朝ごはんを食べる。
テントの撤収も素早く実施して、パッキングもやっと終了した。
歩き始めたのが8時。
カッパを着たまま東電小屋を経由して、
尾瀬ヶ原を歩く。
前日から紅葉が良くないと話し合っていたが、
草紅葉は問題なくきれいな山吹色に染まっていた。
中には木道で転んだ人もいたし、
途中で捻挫したという人も2人合うほどだったが、
我がチームは鳩待峠に無事に津着。
とても楽しい尾瀬企画だった。
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