奥多摩駅から石尾根で雲取山経由、のめこいの湯
- GPS
- 08:38
- 距離
- 37.1km
- 登り
- 3,477m
- 下り
- 3,211m
コースタイム
- 山行
- 8:18
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 8:39
天候 | 霧→曇り→霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
六つ石山の手前の杉林、土砂の流出が年々ひどくなり、V字になってる。脇を登るので、被害はないけど、気になる。 三条の湯をすぎて、竿裏峠と作業道の別れ道。霧が濃くて、一瞬立ち止まる、道標も薄くなってる。道に迷うには至らないけど、一瞬立ち止まる。 |
写真
感想
当初は朝6時に奥多摩入りして、
余裕綽々で石尾根を登る予定だった。
のめこいの湯で汗を流して、
サウナを楽しむプラン。
あと、鷹ノ巣山、七つ石山、雲取山の
新しくなった頂上の石碑を見ることが目標。
しかーし、しかーし、
寝坊の上に立川で乗り過ごして、
奥多摩駅到着が8時20分。
何度も登ってる石尾根なので勝手はわかってる。
鷹ノ巣山に11時、雲取山に13時半までに
到着しなければ、鴨沢戻りと決めて、
タイムアタック登山を開始、腹くくる。
鷹ノ巣山に10時45分、
七つ石小屋に12時頃到着、
本当に雲取山13時半がギリギリのため、
七つ石山頂の石碑は諦めて、
雲取山への巻き道からガンガン進む。
雲取山の手前に、3つの坂がある。
時間がないから一番斜度のある二番目の坂を直登。
迷ったら直登、苦しい時こそ直登、誰かが言ってた。
とすると、雲取山直下。
時間は13時10分。何とか13時半までに
到着できそう。
つまり、のめこいの湯に行ける。行くんだ。
ようやく、顔がほころぶ。
山頂で新しくなった石碑を写真に収め、
おにぎりと行動食を胃袋に放り込み、
13時20分出発。
脚に疲労を感じながら、時折、
ストレッチもいれて、ごまかしごまかし進む。
途中から右のお尻に違和感あり。
三条ダルミからの登りの途中、
鹿ちゃんが通せんぼ。
拝み倒して道を譲って頂く。
尾根側にひとっ飛びした後ろ姿、
グレートケツプリ。
あのハムストングスが欲しい、と。
三条の湯の売店コーナーで、
鹿肉燻製の文字を発見。
即、注文。
きっと、さっき出会った鹿ちゃんの従兄弟か
鳩子あたりのお肉だろう。
燻製好きなので、3人前も購入しちゃいましま。
ウイスキーとの相性が抜群、
三条の湯のマストバイアイテムに決定。
ご飯も美味しいらしいから、
そのうち泊まりに行こうっと。
サヲウラ峠の登り返しに顔をゆがめがら、
のめこいの湯、のめこいの湯、と呪文を唱えて
霧、濃霧、小雨の中を爆進。
サヲウラ峠の標識に到着。時間は15時50分位。
まだ明るいけど、この時期は日没が早くなる。
しかも、丹波山村近くは杉林なので、
日が入りにくい。
お風呂タイムも確保したいから、
当初通り16時半下山を目指す。
転がるように下り、
いや、実際に二度コケた、尻餅程度。
斜度のきついところを突破して、
標高を下げて下げて下げ倒す。
山の空気から里の雰囲気になる。
GPSで現在地を把握しながら、下り倒して、
ようやく下山。動物除けの柵をこえて、
無事に下山。
タイムアタック登山、完遂。
ロードをのめこいの湯まで走り、
一風呂浴びて、さっぱり。ここのサウナと
露天風呂が大好きなのです。
年一度はやるルート、また、来ます。
次回こそ、朝一スタートで余裕をもって
のめこいの湯を楽しみたい。
atty
例のヤツだね、お疲れ様^_^
サヲラ峠らへんのデンデイロあたり、
歩いて見たい場所です。
のんびり歩きでいい時に、
ご一緒しましょう。
con
ええ、例のやつです。
タイムアタックの分だけ負荷がかかりました。
サヲラ峠のあれは、
デンデイロと読むのですか!!
前からテンペイとかテンタイラとか、
勝手に読んでました。
是非、是非、三条の湯に行きましょう。
三条の湯で夜ご飯を食べたいので。
ゆっくりと楽しみながら歩きましょう。
デンデイロの幅広な丘みたいな登山道も
面白いです。
走ったのかいな…神脚だね!
来週の中大駅伝でも神脚期待しています
寝坊のため、やむを得ず
ほぼトレラン状態でした。
すいません、来週は出勤になってしまい、
不参加となりました・・・。無念。
K太郎さんには、欠席メールを入れておきました。
なお、今年から競走部は、年度途中で一年生が主将になり、監督には藤原さんが就任しました。
立川の予選会は、今週末です。
非常に非常に非常に厳しい状況です、
ドキドキします。
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