㉔甲武信ヶ岳 (千曲川源流～徳ちゃん新道)

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,372m
• 下り: 1,717m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:31

距離 16.8km 登り 1,377m 下り 1,730m

6:09 毛木平
6:36 大山衹神社
6:49 6:51 慰霊碑
7:38 なめ滝
8:44 9:03 千曲川・信濃川水源地標
9:14 9:18 2353m地点
9:35 10:27 甲武信ヶ岳
10:36 10:46 甲武信小屋
11:00 木賊山まき道分岐
11:05 11:06 戸渡尾根分岐
12:20 徳ちゃん新道分岐
14:08 14:16 徳ちゃん新道登山口
14:18 近丸新道登山口
14:32 14:36 西沢渓谷駐車場
14:37 14:39 西沢渓谷入口バス停
14:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

(往路)2:30自宅発(自家用車)ー6:00毛木平着
(復路)14:40西沢渓谷入口発 山梨交通バス－14:59笛吹の湯 着 (入浴)15:59発 ー16:40塩山駅着ー17:05発 ホリデー快速ー18:55新宿着

コース状況／危険箇所等

毛木平～千曲川水源 : 危険箇所は特になし。緩やかな登り。浅い沢を何度も渡る。
水源～甲武信ヶ岳山頂 ：急登を30分程登ると尾根に出る。特に危険箇所は無い。
甲武信小屋：トイレ100円、山バッチ500円、飲料の販売有り
戸渡尾根 : 崩れた尾根や急坂あり。
徳ちゃん新道 : 狭い岩場や長い急坂あり。

その他周辺情報

笛吹の湯 割引券など
http://www.yamanashishi-kankou.com/sozai/iyashi/onsen/cupon.pdf

写真

10/10 6:02

朝6時の毛木平駐車場　枠外のスペースに駐車した

10/10 6:03

駐車場に隣接する登山道入口

10/10 6:28

千曲川源流遊歩道をのんびり歩く

10/10 6:29

10/10 6:43

10/10 6:45

少し紅葉が始まっている

10/10 7:32

10/10 7:42

ナメ滝　大岩の上を水が滑るように流れる

10/10 7:43

10/10 8:07

10/10 8:08

こんな浅い沢を何度も渡る。

10/10 8:15

やっぱり、新しい橋がいいかな。

10/10 8:35

千曲川源流に近づくと徐々に急登になってきた。

10/10 8:46

ここが千曲川と信濃川の水源らしい

10/10 8:51

沢の向こうにコップが置かれている

10/10 8:49

砂から水が湧き出している所があった

10/10 8:54

お昼のカップラーメン用の水を確保。

10/10 9:19

水源から急登を登ると山頂に続く尾根に出た

10/10 10:03

甲武信ヶ岳山頂に到着

10/10 10:06

見えそうで見えない

10/10 10:05

金峰山とか国師ヶ岳とか・・・

10/10 10:10

1時間位、粘ってみたけど…

10/10 10:28

そろそろ、西沢渓谷へ下山します。

10/10 10:37

甲武信小屋で一休み

10/10 11:07

木賊山を巻いて戸渡尾根に入る

10/10 11:09

コケが素敵な場所に出た。

10/10 11:08

10/10 11:35

スギゴケがこんなに綺麗。

10/10 11:32

10/10 11:59

今度はシャクナゲの群生地

10/10 11:57

こんなに大きな蕾がもう付いている。

10/10 12:27

徳ちゃん新道に入ったら、狭い岩場を抜け

10/10 13:36

転げたら止まらなそうな長い坂道を下った。

10/10 13:55

小さな栗を見つける。

10/10 14:03

まむし草の実はこんな風に赤くなるんだ。

10/10 14:09

気持ち良さそうなベンチ。どうやら西沢渓谷に着いたらしい

10/10 14:11

徳ちゃん新道の登山口に出た。

10/10 14:10

これは、休業中の西沢山荘かな？

10/10 14:14

西沢渓谷も美しい場所だった。

10/10 14:18

近丸新道登山口を通過

10/10 14:30

ゲートを抜けると

10/10 14:33

予定より一本前のバスに間に合った。

10/10 14:34

西沢渓谷には2系統のバスが走っている。山梨市営バスは山梨市駅へ出られる。

10/10 15:04

"笛吹の湯"に立ち寄り入浴。

撮影機器：

DMC-FX07 Panasonic

感想

nibpon

年に3回しかない毛木平着の登山バスを予約していたのだが、悪天候の予報で断念。がっかりしていたら、旦那に「送ってやろうか？」と言われてすぐに飛び付いた。旦那も高地トレーニングで、走れる林道を探していたようだ。
千曲川源流遊歩道は、水源付近までは緩やかな登りなので、沢の流れを楽しみながらのんびりと歩いた。水源で、カップラーメン用の水をゲットし、甲武信ヶ岳山頂へ。山頂では、食事をしながら1時間位粘ったが、眺望は残念ながら今ひとつだった。下山は甲武信小屋へ寄ってから、美しいコケの道やシャクナゲの群生地のある戸渡尾根と徳ちゃん新道を下った。こちらへ日帰りで下山する人はほとんど居なかった。
甲武信ヶ岳は、沢と苔が天然の庭園のように美しくとても癒される山だった。