会津駒ヶ岳 中門岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,191m
- 下り
- 1,171m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:50
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
歩く距離は短くなります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、山頂近くと中門岳への木道は状況によってはよく滑ります |
写真
感想
今回は、那須岳と会津駒ヶ岳を考えていましたが、札幌を発ったその日に那須岳を登れるかということが最大のネックでした。
単に那須岳の主峰、茶臼岳だけならロープウエイを使えば1時間足らずで行ってこれそうなものの、〆嚢睚の三本槍岳に行かずして那須岳制覇とはおこがましい気がする。∀休で混雑してロープウエイ待ちが長くなりそう。2嫉蓋絏馗填陲力次桧枝岐村までの距離が長すぎる事。づ卦いいまいち思わしくない事。
これら4点を考慮して、初日は観光がてら移動日に徹し、会津駒ヶ岳のみ登ることにしました。
観光は、前回行った裏磐梯の五色沼です。前回といっても先月ですが、その時は素通りしただけだったので今回は観光客に混じって歩くことにします。まず、磐梯の麓の有名蕎麦屋さんで昼食をとり、五色沼に向かいます。五色沼はここだけで1日をつぶせそうなリゾート地でゆっくり全ての沼めぐりをしたかったのですが時間が許さず二つの沼だけ回って桧枝岐へと走ります。
途中の国道は筆舌に尽くしがたい難路で、真っ暗な狭い山道をたどること4時間。やっとのことで予約していた桧枝岐の旅館に到着しました。
翌日朝食時、同じ旅館に泊まっておられた、やはり登山目的の御夫婦と少しお話をさせていただきました。話の中で、わざわざ北海道から会津駒だけ登りに来るとは・・・と変に感心され、複雑な気持ちに。ですが、限られた休みを使って100達成するためには1個ずつつぶしていくしかないんですよね。実はこの後、駒の小屋の前で雑談した御夫婦からも同じ事を言われ、またもやムムム・・・
しかし、何と言われようと、天気がどんなに恵まれずとも、お金がかかろうと、この楽しさは、何にも代えられません。ですよね。
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