大河原峠から蓼科山＆北横岳＆池巡り

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,450m
• 下り: 1,445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:53

距離 17.3km 登り 1,450m 下り 1,449m

5:09 大河原峠
6:05 赤谷の分岐
6:15 将軍平
6:38 6:39 蓼科山頂ヒュッテ
6:44 蓼科山
6:50 蓼科神社奥宮
6:51 蓼科山
7:12 7:13 蓼科山荘
8:11 8:12 天祥寺原
8:30 8:34 亀甲池
9:37 9:38 北横岳
9:41 9:48 北横岳（南峰）
10:01 北横岳ヒュッテ
10:06 七ツ池
10:11 三ツ岳分岐
10:25 10:26 三ッ岳
11:03 雨池山
11:11 11:12 雨池峠
12:50 13:00 双子池ヒュッテ
13:01 13:02 双子池
13:46 13:55 双子山
14:01 大河原峠
14:02 ゴール地点

天候

曇りのち時々晴れ、風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原峠にの無料駐車場に駐車。駐車場のキャパは30台程度。
前夜遅くに入りましたのでスペース確保できましたが、到着する時間帯によっては、手前に路駐となりそうです。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、前日の雨のせいか、ぬかるんでいるところが多かったです。気になる方はスパッツを。

写真

10/10 4:10

夜明け前に出発。デジカメの時刻がおかしいです。実際は5時10分くらい。

10/10 5:00

なるほど！

10/10 5:04

朝のうちはガスってました。

10/10 6:16

蓼科山荘です。ここから岩場の急登。デジカメの時刻が補正されました。

10/10 6:41

蓼科山山頂。残念ながらガスで展望なし、とっとと下山します。

10/10 8:11

一旦ここまで500ⅿ位下ります、このあたりから次第にガスが上がってきました。

10/10 8:19

日が差してきました。落葉松が色づいています。

10/10 8:26

やっぱり青空がいいです。

10/10 8:35

亀甲池。周囲は落葉してましたが、いいところです。この後、北横岳へ400ⅿ位登り返します。急登です。

10/10 9:04

北横岳へ登り返す途中。蓼科山方面。

10/10 9:36

北横岳登頂。こちらは北峰。

10/10 9:40

写真は南峰から。雲海に浮かぶ南八ヶ岳や南アルプス。

10/10 9:42

同じく山頂から蓼科山と横に北アルプス。槍も見えました。

10/10 9:40

山頂から、北の方を撮ってみました。

10/10 10:04

ちょっと寄り道して七つ池。

10/10 10:23

登ってきた北横岳。

10/10 10:27

三ツ岳に向かいます。ちょっとだけ鎖場。

10/10 10:31

この辺りは岩稜帯。

10/10 10:43

北から歩いて来ると1峰が最後のピーク。3峰まであります。

10/10 10:44

雨池が見えてきました。

10/10 11:03

地味なピーク。展望なし。

10/10 11:47

雨池。気持ちいい場所です。

10/10 11:51

こちらも雨池。のんびりしたくなります。

10/10 12:42

林道を行きます。落葉松がきれいです。

10/10 12:52

双子池。こちらは雌池。

10/10 12:54

こちらは雄池。奥で工事をしていたせいか、かなり濁っていました。そのまま飲めるといわれた池の水ですが…

10/10 13:26

広々とした双子山山頂付近です。

10/10 13:28

この日は雲が出ていましたが、晴れていれば展望良さそうです。

10/10 13:46

この日最後のピーク。何個目だろう？

10/10 13:55

大河原ヒュッテが見えてきました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

hiroshiki

せっかくの3連休でしたが、あいにくの天気。天気が回復した連休最終日に日帰りで行ってきました。ルートは、何となく未踏であった蓼科山をメインに北横岳と周囲の池を巡ることにしました。

さて、メインに据えた蓼科山でしたが残念ながらガスの中で展望は全くなし。でも、その後はガスも次第に上がってきて、北横岳からは登ってきた蓼科山を始め、雲海に浮かぶ北アや南アなども臨むことができました。

ルート的には、大小いくつものピークを越えるアップダウンの激しいちょっとハードなコースです。特に蓼科山から一旦下り北横岳への登り返しが急登でしんどかったです。でも、道中数々の美しい池を巡る変化に富んだ素晴らしいコースでした。今回は帰りの渋滞を考え（結局大渋滞にハマりましたが）、余りのんびりできませんでしたが、是非時間を取って再訪したいコースとなりました。