サラサラ雪中ハイキング@入笠山
- GPS
- 02:30
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 375m
- 下り
- 356m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
富士見パノラマスキー場及び周辺に飲食所、温泉等があります。 スキー場入口で「雪山登山」(往復1600円)のリフトチケットを買い、ゲレンデ下部を横切って奥のゴンドラリフト乗り場へ行き、スキーヤーに混ざってゴンドラリフトに乗ります。 山頂駅からスタートですが、鹿避け網やロープなど随所に張ってある他、 基本的に踏み跡もしっかりついていたので迷う所はありませんでした。 お花畑から山頂への途中、幾方向かに踏み跡が伸びていました。 正面が岩場迂回ルートでした。 |
写真
感想
雪山ハイキング入門で有名な入笠山へやってきました。
今日は天気が良く、来る途中高速から、白峰三山、鳳凰三山や甲斐駒ケ岳を始め、
富士山、金峰山、茅が岳、…とどの山も良く見えていました。
富士見パノラマリゾートからゴンドラリフトで一気に1700mチョイまで上がります。
リフトを降りると、辺りは一面雪。って当たり前か;
歩き始めると、適度に踏み跡がついてて、程良いカタさで足も潜りません。
ゲレンデの下の平らな辺りを歩いてる様な雪質でサラサラしてます。
傾斜も殆ど無く、安心してハイキングが出来る感じです。
林の中を行くと、何人かの登山者とすれ違いました。結構ワカンが人気の様です。
入笠山山頂付近で一部若干モナカ雪があった程度で、踏まれた跡はサラサラ、そうでないとこはフカフカの新雪みたいな足が潜る雪でした。
マナスル山荘は通年営業、今日は山彦荘もやってるみたいでした。
紅葉軒の所から山頂まで、傾斜が少々急になります。スノーシューの踏み跡も
ずっとついてたので、十分上がれるぐらいの傾斜なのだと思います。
今日は首切清水付近まで降りた所で、サングラスを落とした様な気がして
来た道を登り返し始めてたのですが、ポーチに入れてたのを思い出しました。
でもそのまま登り返しました。行程はそう長くは無いのですが、そこそこ急だし
雪道を登り返すのは結構体力が要りました。
ゴンドラ駅から入笠山山頂までゆっくりめでも片道1時間ほどだし、
割と手軽なコースではあります。傾斜地等で踏み抜きの心配が無い所を
選べば、各種訓練も出来そうな感じはします。
山頂は眺望が開け、富士山も見えていました。
帰りは高速道から鳳凰山を見上げると、地蔵岳のオベリスクがくっきり見えていました。
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