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Yamareco

記録ID: 979844
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ハイキング
東北

二岐山&荒海山(南福島の2山)

2016年10月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:17
距離
12.0km
登り
1,365m
下り
1,359m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
0:17
合計
2:40
7:22
47
8:09
8:26
35
9:01
27
9:28
ゴール地点
日帰り
山行
4:27
休憩
0:10
合計
4:37
11:16
54
戸坪沢コース登山口
12:10
89
メインコース出合
13:39
13:49
124
15:53
戸坪沢コース登山口
天候 二岐山(午前):霧雨
荒海山(午後):曇り一時霧雨
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二岐山
東北道白河ICから二岐温泉へと進み、さらに南下した御鍋神社の手前に広い駐車場あり・・その先は路面がかなり荒れますが、登山口の先の林道ゲート付近にも数台おけます

荒海山
二岐温泉から会津高原方面へと進み、R352沿いのとても広いチェーン装着場に駐車・・戸坪沢コース登山口の向いです

コース状況/
危険箇所等
二岐山
山頂直下の男岳坂はかなり急登感がありましたが、全般に整備状況良好で、迷うところや危険なところはありませんでした

荒海山
八総鉱山跡からのメインコースは昨年9月の登山道崩壊以来通行止め中で、今年も予算がつかず復旧の目処が立っていないとのことです

代替コースの戸坪沢コースは、山高地図(13日光)には載っていないものの踏み跡やテープリボンは途切れず、迷うところはありませんでした・・但し、ヤブという程ではないものの所々で潅木が被るので、短パンやタイツだと少々ツラいかも

八総鉱山跡からのメインコースに合流後は一般登山道らしくなり、暫くは歩きやすい道です

山頂が近づくと急登続きになり、濡れた岩や木の根、大量の落ち葉に泥濘と、スリップしやすい要素が揃っていたので、登りはともかく下りは歩きにくかった印象

その他周辺情報 会津高原尾瀬口駅に近いR352沿いの「夢の湯」(0241-66-3131)・・非常にシンプルな温泉ですが、サッパリするだけなら十分(500円)
http://www.yumenoyu.com/
ここが御鍋神社手前の広い駐車場
2016年10月09日 09:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/9 9:38
ここが御鍋神社手前の広い駐車場
悪路をさらに進んで登山口奥の林道ゲート前に車をとめました
2016年10月09日 06:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/9 6:47
悪路をさらに進んで登山口奥の林道ゲート前に車をとめました
二岐山登山口
2016年10月09日 06:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/9 6:47
二岐山登山口
八丁坂からあすなろ坂へ
2016年10月09日 07:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/9 7:02
八丁坂からあすなろ坂へ
ブナの色づきにはまだ早いか
2016年10月09日 07:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/9 7:22
ブナの色づきにはまだ早いか
男岳坂は〜
2016年10月09日 07:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/9 7:39
男岳坂は〜
中々急登・・でも傘をさして登れる程度
2016年10月09日 07:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/9 7:53
中々急登・・でも傘をさして登れる程度
お手軽三百GETでした
2016年10月09日 08:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
10/9 8:17
お手軽三百GETでした
ガスが一瞬薄くなって下界が見えます
2016年10月09日 08:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
10/9 8:05
ガスが一瞬薄くなって下界が見えます
山頂付近は少し色づいていました
2016年10月09日 08:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
10/9 8:22
山頂付近は少し色づいていました
二岐山から50劼曚桧榮阿掘R352沿いの広〜いチェーン装着場に駐車
2016年10月09日 15:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/9 15:59
二岐山から50劼曚桧榮阿掘R352沿いの広〜いチェーン装着場に駐車
国道の向いが荒海山戸坪沢コース登山口・・ご心配なく 写真以外はとりませんので
2016年10月09日 11:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/9 11:16
国道の向いが荒海山戸坪沢コース登山口・・ご心配なく 写真以外はとりませんので
林道を進み戸坪沢の1つ目の支沢を渡渉
2016年10月09日 15:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/9 15:49
林道を進み戸坪沢の1つ目の支沢を渡渉
2つ目の支沢渡渉
2016年10月09日 15:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/9 15:44
2つ目の支沢渡渉
その後尾根に乗りますが、踏み跡やテープは途切れず迷いませんでした
2016年10月09日 11:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/9 11:29
その後尾根に乗りますが、踏み跡やテープは途切れず迷いませんでした
八総鉱山跡からのメインコースに合流
2016年10月09日 12:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/9 12:10
八総鉱山跡からのメインコースに合流
そこから暫くは歩きやすい道
2016年10月09日 12:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/9 12:15
そこから暫くは歩きやすい道
山頂が近づくと〜
2016年10月09日 12:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/9 12:31
山頂が近づくと〜
急登〜
2016年10月09日 13:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/9 13:02
急登〜
また急登・・手も使う楽しい道でした
2016年10月09日 13:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/9 13:13
また急登・・手も使う楽しい道でした
曇っていて鮮やかではありませんが上部は色づいていました
2016年10月09日 13:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/9 13:27
曇っていて鮮やかではありませんが上部は色づいていました
2016年10月09日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/9 13:31
2016年10月09日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/9 13:31
最高地点の荒海山太郎岳に到着
2016年10月09日 13:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/9 13:44
最高地点の荒海山太郎岳に到着
阿賀野川の源流域らしい
2016年10月09日 13:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/9 13:35
阿賀野川の源流域らしい
高原山〜奥日光方面
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高原山〜奥日光方面
高原山の峰々
2016年10月09日 13:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/9 13:34
高原山の峰々
明日登る女峰山〜太郎山
2016年10月09日 13:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/9 13:35
明日登る女峰山〜太郎山
三角点ピークへの道には踏み跡はあるものの木が被さり、衣服がびしょ濡れになりそうでパス
2016年10月09日 13:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/9 13:40
三角点ピークへの道には踏み跡はあるものの木が被さり、衣服がびしょ濡れになりそうでパス
こちらも三百の帝釈山
2016年10月09日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/9 13:42
こちらも三百の帝釈山
奥にはGWに登った男鹿岳が見えるハズですが残念
2016年10月09日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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10/9 13:43
奥にはGWに登った男鹿岳が見えるハズですが残念
今年三度目!の夢の湯でサッパリして車中泊する奥日光へ
2016年10月09日 16:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/9 16:33
今年三度目!の夢の湯でサッパリして車中泊する奥日光へ

感想

この体育の日連休は南福島〜北関東への遠征山行で、初日は南福島の二岐山と荒海山です。

できることならこの時期、深い雪に長く閉ざされる難山の荒沢岳、焼山、朳差岳等に登っておきたかったのですが、残念ながら新潟方面の予報はさらに悪く、今回の4山に変更となりました。

実際の天気は予報通りの霧雨〜曇りながら、二岐山・荒海山ともにそれ程難しい山ではないので、無難にピークを往復して登頂できました。

特に、荒海山の八総鉱山跡からのメイン登山道は崩落により現在通行できないようですが、ヤマレコ最新情報のおかげで代替ルートを知ることができ、無事に登頂。情報提供いただいた先達諸氏に感謝また感謝でした。

午後からは天気が回復傾向で、荒海山では盡胸海覆匹療庫召篁劃塞婉瓩旅藩佞發△蝓嬉しい1日2山となりました。

今年3回目(たぶんこの辺の三百の山々の通過地点(日光街道と尾瀬街道のクロス地点)にあるためか)で何故か縁がある夢の湯でサッパリし、車中泊地の奥日光・梵字飯場跡駐車場へと向いました。

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