徳本峠（島々-明神-上高地）

2016年10月11日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,582m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:20

5:40 第１ゲート
7:00 二俣
8:50 9:00 岩魚留小屋
10:50 力水
11:50 12:30 徳本峠(徳本峠小屋)
14:10 明神館
14:50 上高地バスターミナル
15:00 ゴール地点

岩魚留から峠までは倒木が多かったですが、修復部隊の方々（ご苦労様です）が入っておりましたので、直していただけそうです。勾配は徳本峠2キロ手前くらいまでほとんど感じませんでした。

天候

曇り・晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

島々の集落から徳本峠方面に林道に入る。防獣ゲートを過ぎてすぐに駐車スペースあり。十数台は停められそう。この日は4台。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。少し前の台風の影響か、岩魚留小屋から先は倒木で道が塞がれている箇所が数箇所ありました。（通れないことはない）
修復の作業の方と行き違いました。

その他周辺情報

室山ファインビューにて入浴

写真

10/11 5:27

防獣ゲート。電気がバチバチいってました。このさき駐車スペースあり。

10/11 5:58

林道をたどります。勾配はほとんどありません。

10/11 6:30

「岩魚留小屋より徳本峠まで倒木著しく、通行困難箇所あり。十分注意」とあり。

10/11 6:43

山脇から水が結構流れてきます。

10/11 7:06

二股。進路は左。ここから山道。

10/11 7:18

木道。

10/11 7:25

距離表示がよく現われます。

10/11 7:55

増水気味で渡りづらい沢。

10/11 8:06

沢。

10/11 8:14

離れ岩。島々から9.7キロ。

10/11 8:15

離れ岩�◆タ緡未�豊富。

10/11 8:52

岩魚留小屋。前回はここにテントを張りました。小屋が営業していたかは覚えていません。

10/11 8:52

時の流れが止まっています。サルが至近距離で木の実を食べてました。逃げる様子もありません。

10/11 9:03

岩魚留の滝付近を橋で渡ります。

10/11 9:55

倒木。くぐります。

10/11 9:59

良く歩いてきました。

10/11 10:17

倒木。またぎます。

10/11 10:53

力水。この少し前から勾配が増します。

10/11 11:12

さわやかな街道風。快適です。

10/11 11:48

標高2140m。

10/11 11:49

穂高の眺望。

10/11 11:56

徳本峠小屋。2010年に新館がオープン。前回（2000年頃）は旧館のみで、ぜんざいを食べた記憶があります。

10/11 11:55

かわいいブタのイラストが随所にあります。

10/11 12:02

新館館内。きれいです。

10/11 12:07

塩ラーメン700円。あたたかく染みます。

10/11 12:20

徒歩すぐの展望台より。

10/11 14:06

明神までゆるやかに下り。足が痛いので途中路肩で寝ました。

10/11 14:07

明神岳？穂高岳方面。

10/11 14:57

水のきれいな梓川。お伊勢さんの五十鈴川を思い出します。

10/11 15:10

バスは満席のため一本あとになりました。

撮影機器：

PENTAX Optio WS80 PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

rapankun

・十五年ほど前に、友人K君と歩いたルートです。前回はテントを持って、岩魚留で泊まりました。
・今回は日帰りで行けると判断し、再訪しました。
・最近日帰りピストンで色々行ってましたので、それよりは楽だったです。右足は痛くなりました。
・沢沿いなので、増水時は避けた方が良いと思います。ここ数日天気は良かったはずですが、水量が多かったです。
・崩れた箇所、倒木の箇所以外はとても整備されております。
・じわじわ標高を上げる区間が長いため、あっさりと着いてしまった感があります。
・島々から峠まで会ったのは数人。明神までも平日の為か、あまり人に出会いませんでした。