平ヶ岳、日帰り困難はどこへやら。

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,708m
• 下り: 1,709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:10

6:01 鷹ノ巣登山口
7:16 下台倉山
7:47 台倉山
8:22 8:25 白沢清水
9:09 池ノ岳
9:28 9:40 平ヶ岳
10:09 10:19 玉子石
10:40 池ノ岳
11:12 白沢清水
11:44 台倉山
12:18 下台倉山
13:11 鷹ノ巣登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鷹ノ巣登山口は20台ほどのスペース。
バイオトイレあり。

コース状況／危険箇所等

前半はひたすら痩せ尾根を行きます。
ロープなどが所々設置されていますが慎重に歩けば特に問題はありません。

写真

10/10 6:01

既に車がいっぱいです。このバイオトイレが後々重要な意味を持つことになります。

10/10 6:01

登山口。

10/10 6:06

まずは林道歩きから。

10/10 6:09

沢に架かる橋。しっかりしています。

10/10 6:12

ここからいよいよ本格的な登山道。

10/10 6:23

しばらくは痩尾根。

10/10 6:26

豪雪地帯らしい山の様子。斜面には大きな木が育っていません。残念ながら上部はガスって見えません。晴れるのを期待して登ります。

10/10 6:35

時折急な上りを繰り返しながら高度をあげていきます。

10/10 6:54

えぐれた粘土状の路面滑りやすいので注意。

10/10 7:16

下台倉山。平坦な道山道の途中にあって山頂と言う感じはしません。

10/10 7:25

紅葉。

10/10 7:35

やせ尾根が終わると樹林帯に入ります。

10/10 7:54

水場は確認しませんでした。

10/10 8:22

水は出ていませんでした。

10/10 8:58

不思議な地層？を発見。微生物の仕業か？

10/10 9:08

どんどん進んでおそらく今日の先行者をほぼ全員追い越していよいよ山頂へ。

10/10 9:10

樹林帯を抜けると突如開けた湿地帯に飛び出ます。なんとか晴れて山頂が見えました。

10/10 9:24

面白い池塘の造形。

10/10 9:32

三角点到着。山頂は突如すごい人混みで驚く。3団体ぐらいの登頂時間が重なったらしい。写真撮影も順番待ちの行列ができていた。日帰り困難というのも昔の話ですね。

10/10 9:35

しずかな木道終点。地図だとこの辺りが山頂だ。さらに先に標識のようなものがある。休む場所なし。

10/10 10:02

一応、卵石を見に行く。新しい木道を整備中。

10/10 10:03

10/10 10:09

卵石に来ました。意外とアップダウンがあります。危険だから近づくなとの注意あり。

10/10 11:52

さぁ後は帰るだけです、と思いきや、徐々に腹が痛くなって、シャレにならなくなってきました。駐車場にあったバイオトイレ目指してひたすら降ります。

10/10 12:40

やせ尾根まで降りてきました。本当に樹木が少ない。

10/10 13:11

ようやくトイレにありつけました。ギリギリセーフ。

撮影機器：

Canon IXY 100F Canon

感想

RedLine

皇海山と会津駒ヶ岳の疲れが残っていて登りの後半は脚が重くなりました。ほとんど休憩しなかったので、腹が減っていたことも一因でしょう。山頂では山小屋送迎のバスで反対側の林道から登ってきた団体登山客でかなりの混雑でした。下りの途中では腹痛を催しペースダウン。かなり辛い思いをしましたが、駐車場にあったバイオトイレに救われました。
登山が続くと疲れが溜まっていくのは仕方のないことなのでしょうが、歳をとるとともにそのことを痛感しています。なんとか疲れが残らない方法を研究しないといけませんね。