みずがき山自然公園からカンマンボロン-瑞牆山 周回

2016年10月12日(水) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 8.5km
• 登り: 975m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:43

距離 8.5km 登り 985m 下り 983m

8:11 みずがき山自然公園
9:12 9:27 カンマンボロン
10:52 11:18 大ヤスリ岩
11:24 11:57 瑞牆山
12:39 12:42 大ヤスリ岩
13:11 桃太郎岩
13:18 13:19 瑞牆山・八丁平分岐
13:33 13:41 富士見平小屋
14:53 みずがき山自然公園
14:54 ゴール地点

08:10 みずがき山自然公園−−− [ 1:04 〈1:20〉 80%]-
09:14 カンマンボロン 23分休憩- [ 1:22 〈1:57〉 70%]-
10:59 大ヤスリ岩 11分休憩−−- [ 0:25 〈0:27〉 93%]-
11:35 瑞牆山 16分休憩−−−−- [ 0:07 （0:08） 87%]-
11:58 山頂鞍部 37分休憩−−−- [ 0:59 （1:22） 72%]-
13:34 富士見平小屋 10分休憩−- [ 1:10 （1:11） 99%]-
14:54 みずがき山自然公園
※ (　)は山と高原地図のコースタイム。【　】はGoogleマップのタイム。〔　〕はガイドブック等のコースタイム。〈　〉は手計算等。
歩行時間 5:07 ＋休憩時間 1:37 ＝全行程 6:44
標準コースタイム 6:25 、短縮率 104.9% (休憩込み)、 79.7% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS)： 8.4 km
累積標高差(高度計)：+ 960 m、- 950 m
ルート定数： 24 、体力度： 3 、難易度： C

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山自然公園。水洗トイレ。キャンプ場併設。売店・レストハウスなど

コース状況／危険箇所等

みずがき山自然公園から、天鳥川南沢右岸までは遊歩道です。道が複雑に交差しているので分かりづらいですが、天鳥川南沢方面へ進んで、川に近づいてきたら上流へ登るイメージで行けば、よく踏まれた道があります。ピンクテープと赤ペンキのマーキングが多数あります。
大ヤスリ岩からは一般道

写真

10/12 8:10

みずがき山自然公園の駐車場スタート。
眺めは良いし、トイレもきれい

10/12 8:10

車道をちょっと登って行きます

10/12 8:13

芝生広場脇を進んで。ロープをまたいでいきます

10/12 8:13

忘れ物あり。身障者用の駐車場に落ちてます

10/12 8:14

ここから遊歩道へ

10/12 8:16

ビリビリは、フックで外せます

10/12 8:16

案内図。迷路のようです。
右の沢(天鳥川南沢)の右岸を登っていきます。
帰りは「至 みずがき山」のほうから下ってきます

10/12 8:17

ビリビリを超えてすぐに二又。
どっちで行き着くところは同じです
左手行ったほうが登り返し無い感じ

10/12 8:25

入れてきたログからちょっと逸れてたので登る

10/12 8:27

先ほどの分岐を左に行くと、ここで交差。
ここも登ってみたけど、またこの交差した道とごうりゅうしました。

10/12 8:32

沢(天鳥川)が近づいてきました。
まっすぐ行くと橋を渡ることになるので、ここを左折。
ここで遊歩道終わり。
左に下るとみずがき林道で数台駐車可能ポイントあり。

10/12 8:46

右の岩に赤ペンキ

10/12 9:08

カンマンボロン手前。
傾斜がきつくなってきました

10/12 9:09

こんなのが、ルートに4個所ぐらいありました

10/12 9:14

カンマンボロン下部壁
上部壁は、下からだと確認できません

10/12 9:17

歩いて行けるところまで
岩の間を抜けたところが取り付き

10/12 9:19

良い眺めです

10/12 9:19

大洞穴ハング
下部は写真ほど傾斜無いです

10/12 10:04

容赦ない登りが続く

10/12 10:05

ケルンもちらほら

10/12 10:07

ここらが小面岩

10/12 10:12

しばしお助けロープの連続

10/12 10:23

大ヤスリ岩が見えました

10/12 10:25

小ヤスリ岩周辺

10/12 10:25

薄く被ったスラブ

10/12 10:32

大ヤスリ岩手前尾根の鞍部

10/12 10:32

富士山が望めます

10/12 10:38

先ほどの鞍部は、ツインピークの右手あたり

10/12 10:55

ツルツルのボルダー

10/12 10:58

大ヤスリ岩の前衛壁

10/12 10:58

取り付きへ

10/12 10:58

取り付きからの眺め。
右が八ヶ岳

10/12 10:59

迫力あります

10/12 11:01

瑞牆山本峰

10/12 11:20

一般道に出ました

10/12 11:22

岩と紅葉と青空を期待しましたが、紅葉がまだ

10/12 11:29

不動沢からのコースと合流

10/12 11:33

瑞牆山山頂到着。
先ほどまで風が強かったようですが穏やか

10/12 11:34

標高2,230m

10/12 11:35

富士山方面

10/12 11:35

南アルプス方面

10/12 11:35

大ヤスリ岩のクライマー。セカンドがアブミで登ってました。
左の薄っぺらいのがナイフピークかな？

10/12 11:39

小川山方面

10/12 11:39

金峰山

10/12 11:42

八ヶ岳

10/12 11:42

一番奥が浅間山。
手前は、県境尾根

10/12 12:04

10分ほど戻ったところでお昼

10/12 13:10

天鳥川南沢近くまで降りてきました
右手は桃太郎岩かな？

10/12 13:19

八丁平分岐まで50mくらい登り返し

10/12 13:33

富士見平小屋。
エルクの社長さんとバッタリお会いしました。
本日はガイド登山とのこと

10/12 13:51

林道まで降りてきました。
ここからみずがき山荘へは行かず林道へ

10/12 13:59

天鳥川南沢リバーサイドの岩峰群

10/12 14:01

ここで林道とお別れ

10/12 14:01

みずがき林道方面へ

10/12 14:01

振り返る

10/12 14:13

フカフカの良好トレイル

10/12 14:15

緑がまぶしいです。
初夏みたいな雰囲気でした

10/12 14:21

赤松オブジェ

10/12 14:26

T字路、右へ

10/12 14:26

芝生広場を目指します

10/12 14:32

沢沿いもまだ緑

10/12 14:33

分岐が増えてきます

10/12 14:33

芝生広場方面を進めばOK

10/12 14:33

天鳥川南沢を渡る

10/12 14:35

遊歩道をのんびり歩きます

10/12 14:38

若い女子二人がボルダーしてました

10/12 14:40

すぐ左手は車道(みずがき林道)

10/12 14:49

ビリビリまで戻ってきました

10/12 14:51

芝生広場から、十一面岩方面

10/12 14:53

売店で白桃ソフトいただきました。
濃厚でうまかった！
帰りは、瑞牆山荘方面から増富ラジウム温泉へ。
日帰り入浴820円と少々お高い

撮影機器：

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

雨具 行動食 ハイドレーション 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

qwg

紅葉を見に瑞牆山へ行きましたが、まだ早かったようです。
平日にもかかわらず登山者が大勢いました。それに比べて、カマンボロン経由のルートは、登山ガイド等に紹介されていないので、誰とも会いませんでした。
休日瑞牆山行くなら、このルートがお勧めです。