八日市から近江鉄道バスで永源寺車庫まで運んでもらう。
時間が合わずちょこっとバスは使わず。
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10/14 9:51
八日市から近江鉄道バスで永源寺車庫まで運んでもらう。
時間が合わずちょこっとバスは使わず。
国道を3.5kmほど歩いて佐目子谷登山口を目指す。
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10/14 10:13
国道を3.5kmほど歩いて佐目子谷登山口を目指す。
佐目子谷登山口に到着。登山届けを出して左の森林作業道に取り付く(作業道の少し奥に細い巡視路もあるが作業道の方が歩きやすい)
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10/14 10:36
佐目子谷登山口に到着。登山届けを出して左の森林作業道に取り付く(作業道の少し奥に細い巡視路もあるが作業道の方が歩きやすい)
森林作業道を大きくジグザグにしばらく進むと中電の巡視路に出会う(細い巡視路との合流)
L167鉄塔を目指す。
1
10/14 10:50
森林作業道を大きくジグザグにしばらく進むと中電の巡視路に出会う(細い巡視路との合流)
L167鉄塔を目指す。
途中、炭焼き窯跡もある。比較的きれいに残っている。
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10/14 10:53
途中、炭焼き窯跡もある。比較的きれいに残っている。
巡視路のジグザグは細く踏み跡不明瞭。
ところどころ崩壊しているところもあり、適当に獣道を拾って進む。
4
10/14 10:59
巡視路のジグザグは細く踏み跡不明瞭。
ところどころ崩壊しているところもあり、適当に獣道を拾って進む。
急登をクリアするとL167鉄塔に出会う。
1
10/14 11:09
急登をクリアするとL167鉄塔に出会う。
次はR167鉄塔を目指す。
0
10/14 11:11
次はR167鉄塔を目指す。
比較的明瞭な尾根筋の巡視路を進むとR167鉄塔に到着する。
1
10/14 11:30
比較的明瞭な尾根筋の巡視路を進むとR167鉄塔に到着する。
次はR166鉄塔を目指す。
0
10/14 11:32
次はR166鉄塔を目指す。
トラバースし尾根を乗り換える。目的の尾根(P740)はそのまま直進なのだが、あくまで巡視路なので鉄塔位置優先となる。
1
10/14 11:39
トラバースし尾根を乗り換える。目的の尾根(P740)はそのまま直進なのだが、あくまで巡視路なので鉄塔位置優先となる。
R166鉄塔はこの下なのでスルーし、乗り換えた尾根を登る。
2
10/14 11:42
R166鉄塔はこの下なのでスルーし、乗り換えた尾根を登る。
NHKの送信設備を右に見て尾根を進む。
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10/14 11:46
NHKの送信設備を右に見て尾根を進む。
P740に到達する。
南に方向転換する。
1
10/14 11:54
P740に到達する。
南に方向転換する。
しばらく藪っぽい尾根を進む。
1
10/14 12:11
しばらく藪っぽい尾根を進む。
歩き出しから3時間経ったのでサンドウィッチでお昼にする。
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10/14 12:41
歩き出しから3時間経ったのでサンドウィッチでお昼にする。
小ピーク付近にはイワウチワの群落が。
春なら満開できれいだろうな。
1
10/14 12:54
小ピーク付近にはイワウチワの群落が。
春なら満開できれいだろうな。
イブネが遠望できる。しばらく森の中だったので視界が開けるとウレシイ。
5
10/14 12:55
イブネが遠望できる。しばらく森の中だったので視界が開けるとウレシイ。
眼下には永源寺ダム、近江八幡の市街地が俯瞰できる。琵琶湖を挟んで遠くには比良の山並みがきれい。
17
10/14 13:07
眼下には永源寺ダム、近江八幡の市街地が俯瞰できる。琵琶湖を挟んで遠くには比良の山並みがきれい。
ほどなくカクレグラに到着。P990.8m
5
10/14 13:10
ほどなくカクレグラに到着。P990.8m
甲津畑からの登山道が南西から上がってきているので、入り込まないよう南東に転換する。
沿道にはイワウチワがびっしり生えている。
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10/14 13:11
甲津畑からの登山道が南西から上がってきているので、入り込まないよう南東に転換する。
沿道にはイワウチワがびっしり生えている。
P962を通過する。やや東向きに転換する。
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10/14 13:42
P962を通過する。やや東向きに転換する。
明るいブナの森が続く。気持ちいい。
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10/14 13:51
明るいブナの森が続く。気持ちいい。
P910。東向きに転換する。
1
10/14 14:10
P910。東向きに転換する。
突然のポイント表示板。6/8なので千種街道の位置がよくわからない。
3
10/14 14:25
突然のポイント表示板。6/8なので千種街道の位置がよくわからない。
だんだん縦走路が痩せてきた。
2
10/14 14:30
だんだん縦走路が痩せてきた。
そのうち、巨大な岩のゴーロ地帯に入っていく。
3
10/14 14:36
そのうち、巨大な岩のゴーロ地帯に入っていく。
ピークの北側に回り込みルンゼ状の斜面を急登する。ゼーゼーハーハー。
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10/14 14:40
ピークの北側に回り込みルンゼ状の斜面を急登する。ゼーゼーハーハー。
岩のピークの少し東側がダイジョウ。
4
10/14 14:50
岩のピークの少し東側がダイジョウ。
1,000mを超えるとシャクナゲが出てくる。シャクナゲの落ち葉の茶色とグニャグニャした枝で独特の雰囲気になる。藪じゃなければ好きな風景だ。
4
10/14 14:59
1,000mを超えるとシャクナゲが出てくる。シャクナゲの落ち葉の茶色とグニャグニャした枝で独特の雰囲気になる。藪じゃなければ好きな風景だ。
痩せ尾根が続く。木の根っこにつまづかないように歩く。
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10/14 15:03
痩せ尾根が続く。木の根っこにつまづかないように歩く。
崩壊地ギリギリに縦走路があり、ところどこ迂回路も出来始めている。
4
10/14 15:21
崩壊地ギリギリに縦走路があり、ところどこ迂回路も出来始めている。
広〜いブナの森に出た。
4
10/14 15:44
広〜いブナの森に出た。
水場もあるし、どこでもテン泊できそう。
2
10/14 15:53
水場もあるし、どこでもテン泊できそう。
すぐに佐目峠と杉峠の分岐。佐目峠方向に進む。
1
10/14 15:55
すぐに佐目峠と杉峠の分岐。佐目峠方向に進む。
佐目峠のお尻岩を通過する。
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10/14 16:00
佐目峠のお尻岩を通過する。
御在所や鎌が良く見える。
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10/14 16:29
御在所や鎌が良く見える。
モフモフの苔。
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10/14 16:30
モフモフの苔。
イブネ到着。
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10/14 16:34
イブネ到着。
御在所や鎌が見えるところにシェルターを張る。
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10/14 16:53
御在所や鎌が見えるところにシェルターを張る。
晩御飯はいつもの照りブリ。うまい。
22
10/14 17:20
晩御飯はいつもの照りブリ。うまい。
しばらく夕景を眺めて就寝。
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10/14 17:28
しばらく夕景を眺めて就寝。
夜中に目が覚めたら、四日市方面の夜景がきれいに見えた。
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10/14 23:05
夜中に目が覚めたら、四日市方面の夜景がきれいに見えた。
翌朝。ご来光バッチリ。
今日はいい天気になりそうだ。
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10/15 6:02
翌朝。ご来光バッチリ。
今日はいい天気になりそうだ。
モフモフの苔群に癒されるわ。
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10/15 6:02
モフモフの苔群に癒されるわ。
なんか寒いなと思ってたら霜が降りてる。
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10/15 6:22
なんか寒いなと思ってたら霜が降りてる。
イブネ北端までやってきた。
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10/15 6:15
イブネ北端までやってきた。
クラシ大滝を見に行くため少しクラシ側に降りていく。
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10/15 6:17
クラシ大滝を見に行くため少しクラシ側に降りていく。
適当に谷筋を降りてみるが、どうも本流じゃないようなのでクラシ側にトラバースする。
1
10/15 6:25
適当に谷筋を降りてみるが、どうも本流じゃないようなのでクラシ側にトラバースする。
水量もあるのでこっちが本流のようだ。
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10/15 6:31
水量もあるのでこっちが本流のようだ。
何本か支流が合流してくる。
登り返す時に迷わないように、目印の石と木の枝を設置しながら谷を下る。
3
10/15 6:44
何本か支流が合流してくる。
登り返す時に迷わないように、目印の石と木の枝を設置しながら谷を下る。
だんだん水量も増えてきた。
2
10/15 6:46
だんだん水量も増えてきた。
標高差で150mほど下ったところで突然正面の視界が開け、水流が落ち込んでいるところに来た。
これがクラシ大滝かあ。
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10/15 6:53
標高差で150mほど下ったところで突然正面の視界が開け、水流が落ち込んでいるところに来た。
これがクラシ大滝かあ。
立木に支点をとり懸垂下降で滝の落ち口まで降りてみる。
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10/15 7:01
立木に支点をとり懸垂下降で滝の落ち口まで降りてみる。
大滝上部の小瀧をやり過ごす。
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10/15 7:05
大滝上部の小瀧をやり過ごす。
ロープがギリギリ。
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10/15 7:06
ロープがギリギリ。
クラシ大滝の落ち口になんとか辿り着いた。
落差は30mほどだろう。
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10/15 7:06
クラシ大滝の落ち口になんとか辿り着いた。
落差は30mほどだろう。
ロープの末端を掴んでもう少し前に出てみる。
分岐瀑のようだ。途中の岩だなまで降りたらその下はクライムダウン出来そう。
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10/15 7:07
ロープの末端を掴んでもう少し前に出てみる。
分岐瀑のようだ。途中の岩だなまで降りたらその下はクライムダウン出来そう。
満足したので登り返す。
降りるのは簡単だが登るのは大変。
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10/15 7:18
満足したので登り返す。
降りるのは簡単だが登るのは大変。
下りと風景が全く違うので「こんなんだったっけ」とつぶやきながら遡行する。
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10/15 7:20
下りと風景が全く違うので「こんなんだったっけ」とつぶやきながら遡行する。
小滝も越えて行く。
1
10/15 7:24
小滝も越えて行く。
途中で湧き水を給水する。
やや硬い水だったが冷たくて美味い。
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10/15 7:35
途中で湧き水を給水する。
やや硬い水だったが冷たくて美味い。
源頭部のスカイラインが見えて来たが水流は途切れない。
この辺りは相当な保水力がある地質なんだな。
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10/15 7:51
源頭部のスカイラインが見えて来たが水流は途切れない。
この辺りは相当な保水力がある地質なんだな。
源頭部の崖を這い上がる。
2
10/15 7:57
源頭部の崖を這い上がる。
イブネ北端よりかなりクラシ側に出た。
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10/15 7:58
イブネ北端よりかなりクラシ側に出た。
う〜ん、モフモフ。
こいつらが保水してるんだな。
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10/15 8:00
う〜ん、モフモフ。
こいつらが保水してるんだな。
モフモフの先には御在所や鎌。
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10/15 8:01
モフモフの先には御在所や鎌。
とりあえずクラシ。ここから尾根を下ってクラシ谷の途中に降りることもできるようだ。
10
10/15 8:05
とりあえずクラシ。ここから尾根を下ってクラシ谷の途中に降りることもできるようだ。
チョウシ。
青空に映える。
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10/15 8:21
チョウシ。
青空に映える。
イブネに別れを告げて銚子ケ口に向かう。
1
10/15 8:21
イブネに別れを告げて銚子ケ口に向かう。
痩せ尾根や小藪があり、あまりいい縦走路じゃない。
2
10/15 8:34
痩せ尾根や小藪があり、あまりいい縦走路じゃない。
これから向かう稜線。
アップダウンがきつそうだし、方向も一様ではない。
6
10/15 8:35
これから向かう稜線。
アップダウンがきつそうだし、方向も一様ではない。
痩せ尾根を越えて行く。
1
10/15 8:50
痩せ尾根を越えて行く。
登り返しは明るいブナの森だ。
きついけど気持ちいい。
4
10/15 9:10
登り返しは明るいブナの森だ。
きついけど気持ちいい。
上り詰めると少し窪んだところに出た。
船窪だ。北東に美味しそうな尾根が伸びているが北西に転換する。
1
10/15 9:17
上り詰めると少し窪んだところに出た。
船窪だ。北東に美味しそうな尾根が伸びているが北西に転換する。
すぐに崩壊地に出る。
1
10/15 9:21
すぐに崩壊地に出る。
崩壊地ギリギリを慎重に進む。
1
10/15 9:23
崩壊地ギリギリを慎重に進む。
少し開けたところに出た。大峠のようだ。
ダイジョウの向こうに綿向山が遠望できる。
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10/15 10:10
少し開けたところに出た。大峠のようだ。
ダイジョウの向こうに綿向山が遠望できる。
CLIFBARで少し休憩する。
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10/15 10:00
CLIFBARで少し休憩する。
登り返すと水船の頭。P1067。
北西に転換する。
0
10/15 10:17
登り返すと水船の頭。P1067。
北西に転換する。
少し下って登り返すと西峰。
0
10/15 10:33
少し下って登り返すと西峰。
北側の踏み跡に入ったものの、藪で踏み跡がわからなくなった。
1
10/15 10:33
北側の踏み跡に入ったものの、藪で踏み跡がわからなくなった。
どうやら大きく西に転換するようだ。
迷走しているが踏み跡を発見。
3
10/15 10:34
どうやら大きく西に転換するようだ。
迷走しているが踏み跡を発見。
白骨林は青空によく映える。
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10/15 10:47
白骨林は青空によく映える。
山と高原地図の迷いポイント付近に来た。確かに、潅木が鬱蒼としていて尾根筋も不明確だ。
磁石で確認して進む。
3
10/15 10:52
山と高原地図の迷いポイント付近に来た。確かに、潅木が鬱蒼としていて尾根筋も不明確だ。
磁石で確認して進む。
小ピークに出た。
イワカガミの大群生だ。
3
10/15 10:55
小ピークに出た。
イワカガミの大群生だ。
左手に水場がある。
ピークからほんの20mほど下ったところなのに、ほんとこの付近は水が豊富だ。
1
10/15 11:02
左手に水場がある。
ピークからほんの20mほど下ったところなのに、ほんとこの付近は水が豊富だ。
踏み跡の横に銚子ケ口のピークがあった。
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10/15 11:09
踏み跡の横に銚子ケ口のピークがあった。
すぐに東峰。
釈迦ヶ岳がきれいに見える。
8
10/15 11:16
すぐに東峰。
釈迦ヶ岳がきれいに見える。
北側には、霊山/御池/藤原が遠望できる。
8
10/15 11:17
北側には、霊山/御池/藤原が遠望できる。
さて、杠葉尾町に向けて下る。
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10/15 11:22
さて、杠葉尾町に向けて下る。
一面のシダが壮観だ。
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10/15 11:25
一面のシダが壮観だ。
しばらくは渓流沿いを下る。
0
10/15 11:33
しばらくは渓流沿いを下る。
今回唯一見た花はこのトリカブトだけ。
5
10/15 11:47
今回唯一見た花はこのトリカブトだけ。
渓流を離れ、杉林を下る。
0
10/15 11:58
渓流を離れ、杉林を下る。
ふ〜、東峰から2時間で下山した。
5
10/15 13:03
ふ〜、東峰から2時間で下山した。
さて、今度は永源寺車庫まで車道歩き。
0
10/15 13:09
さて、今度は永源寺車庫まで車道歩き。
清流の愛知川を見ながら延々と歩く。
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10/15 13:53
清流の愛知川を見ながら延々と歩く。
ほんと、きれいなコバルトブルーだ。
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10/15 14:22
ほんと、きれいなコバルトブルーだ。
初日に取り付いた鉄塔群の尾根線が手にとるように解る。
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10/15 14:48
初日に取り付いた鉄塔群の尾根線が手にとるように解る。
永源寺車庫に到着。
今回はここを終了点とし、近江鉄道バスで帰途につく。
12
10/15 15:48
永源寺車庫に到着。
今回はここを終了点とし、近江鉄道バスで帰途につく。
コースですよ。
こんな難易度高いコースを歩かれてたんや。
それに距離もビックリ
イブネ、クラシから銚子ヶ口への周回とは。
寅もね、昨年5月銚子ヶ口へ、水舟の池へも行きましたよ。
ところで、水呑ヶ岳から先で遭難騒ぎがあったのは、今から5年ほど前かな
気を付けて山行楽しんで下さいね。
トラさん、こんばんは。
「水舟の池」行かれたのですか。いいですね 〜
私も行くつもりをしていたのですが、休憩している間にすっかり忘れてしまって、そのまま通過してしまいました
また季節を変えて行ってみたいです。
それにしても滋賀はいい山がたくさんありますね。
遠いので簡単には行けないのですが、またどこかルート設定してみます。
久々のちょこっとバスエリアw
でも、乗らなかったのですね。
私もそろそろ、この辺へ出没しようかな。
もうヒルはいないだろうしw
nanfutsuさんの歩くルートはいつも楽しみです。
ameyanさん、おはようございます。
ちょこっとバスに乗りたかったのですが、行きも帰りも接続が良くなくって近江鉄道バスと徒歩にしました。
涼しくなってヒルもそろそろ眠りについたようなのでシーズンインですね
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