岩湧山

2016年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 7.2km
• 登り: 653m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:28

距離 7.2km 登り 653m 下り 659m

14:03 岩湧の森駐車場
14:05 長寿水
14:12 14:24 四季彩館
14:27 14:29 岩湧寺
14:34 14:36 いわわきの道登り口
14:37 14:38 きゅうざかの道登り口
15:18 15:19 岩湧山東峰
15:30 15:35 岩湧山
18:11 岩湧山
18:18 岩湧山東峰
18:30 18:36 いわわきの道下り口
18:46 18:48 みはらしの道下り口
18:53 18:57 展望台・ぎょうじゃの道下り口
19:27 長寿水
19:30 岩湧の森駐車場
19:31 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り・・・

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩湧山登山口駐車場　無料

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

10/15 14:03

今回は夕景と夜景撮影のため、遅い時間に到着なのか、すでに下山されている方も多く、幸いP1に駐車できました。

10/15 14:03

ここからトレイルに入ります。

10/15 14:06

水場。

10/15 14:11

いにしえの道撮影ポイントと行者の滝。

10/15 14:14

久々にここから登りますが、全く記憶になく、地図を頭に入れます。

10/15 14:18

四季彩館に到着。バイクだとここまで登れるみたいです。
しかし、四季彩館・・・昔こんなのあったっけ？

10/15 14:21

スズメバチの巣があるそうな。

10/15 14:23

皆さんがレコでアップしてる七ツ道めぐり。今回はパスです。

10/15 14:24

四季彩館の展望デッキ。

10/15 14:28

さて登り始めます。今回の山行の目的は撮影なのでゆっくりと行きます。岩湧寺のカヤ？

10/15 14:29

しゃくなげ園、そういえばあったような。昔長男と来たような。

10/15 14:30

岩湧寺でお参り。

10/15 14:33

こんなこと言われると、頑張って持って行こうとおもいまして、太めの丸太一本担ぎましたが・・・

10/15 14:34

右手のきゅうざかの道へ行きます。

10/15 14:38

しかし・・・今回は撮影機材多く、プラスこの太い丸太はかなりきついポッカです。

10/15 14:42

小休止・・・やめとけばよかった・・・と。

10/15 14:46

ダイトレの地獄階段みたいなキツイ急坂。

10/15 14:48

やれやれと、3/13地点で持ってきた丸太置きました。

10/15 14:49

眺望はここの少しだけです。

10/15 14:55

きゅうざかの道撮影ポイント。

10/15 15:00

6/13。半分くらいか。　しかしなぜ13等分で表示するのか？普通は10等分で表示するのでは？

10/15 15:18

・・・中略でダイトレに合流。久々の山行のためか、ヘロヘロ。情けない。

10/15 15:20

また上がるのになぜ下る！と去年のダイトレ踏破の時、ここで感じました。でも今日は膝は痛くないから楽勝！とこの時は思ってましたが・・・

10/15 15:22

いよいよ絶景とのご対面です。

10/15 15:23

行きましょう。

10/15 15:32

1時間で登頂。楽勝です。と思ったのがあとで大間違いと・・・

10/15 15:34

大阪平野。眺望よし、天気もよし！これは夕景が期待できる！とそのときはウキウキでした・・・

10/15 15:35

そしてこの景色、遠くに金剛山と大和葛城山。ほんとに去年よく歩いたものです。またチャレンジできるだろうか・・・？

10/15 15:37

ダイトレ後半の案内図。これだけでも十分長い。

10/15 15:38

山頂の石碑。こんなのいつの間にできた？
北

10/15 15:38

西

10/15 15:39

南

10/15 15:40

そう、この景色、槇尾山方面見て去年げんなりした。まだあんなにあるかんとあかんのやと。

10/15 15:45

ここまで一応きました。

10/15 15:46

滝畑方面までおりてロケハンします。でもこの方面は今一つと思いました。

10/15 15:50

とりあえず、脇道はいり、広いところ見つけたので食事（早い夕食）にします。

10/15 16:01

本日はこれ。いつものラーメンセット。

10/15 16:07

味玉もとろりと完璧。

10/15 16:36

食事を終えていよいよ撮影タイムに。日没はもうすぐ。ロケハンの結果、山頂付近が一番撮影によいと思い、急いで山頂に戻ります。

10/15 16:42

光線を振り向きながら確認しますが・・・なにやら雲行きが・・・

10/15 16:49

山頂にもどりました。日没を待ちますが、曇ってきました。一瞬輝いたのはこの一枚のみ・・・

10/15 16:57

順光も普通の見栄え。

10/15 17:02

ま、とりあえず、一杯。こんな純米酒ありコンビニで買ってきました。

10/15 17:14

・・・日没ですが、ご覧のように、本日の快晴が嘘のように見事に曇りました・・・黄金ススキ撮影できず・・・残念。

10/15 17:32

しかし振り向き東の空をみると、きれいな満月が出てきました。

10/15 17:39

これもまたいいもんです。

10/15 17:54

日が暮れて暗くなり、気温もぐっとさがりました。防寒着（雨具）をきました。これは関空方面、大阪湾見えます。

10/15 18:00

夜景もきれいでした。

10/15 18:10

合間にコーヒーのみつつ、撮影タイム終了。ヘッデン装着して下山開始。

10/15 18:16

寒いのでトイレへ・・・

10/15 18:31

ダイトレ、いわわきの道分岐。いわわきの道で降ります。この近くにスズメバチの巣があるそうです。

10/15 18:35

撮影ポイント、いわわきの道。う〜ん、このあたりから持病の膝痛が・・・

10/15 18:46

陥落してます。でも万一陥落しても命を落とすことはないと思います。

10/15 18:49

みはらしの道分岐。直進していわわきの道でおります。しかし、あとで考えたらみはらしの道の方が傾斜はなだらか。みはらしの道で下山するべきでした。

10/15 18:53

ぎょうじゃの道分岐。直進すればいいのに、なぜかぎょうじゃの道で降りることにしました。大間違いでした。

10/15 18:55

しばしここで夜景を堪能。

10/15 19:07

ぎょうじょの道は急でガレザレです。痛かった膝が、どんどんひどくなりました。ストック持ってくるべきでした。

10/15 19:09

ぎょうじゃの道撮影ポイント。膝が痛くて限界・・・情けない。

10/15 19:21

ガレガレです。膝にキツイ。

10/15 19:26

ようやく、いにしえの道に合流し、ほっとしました。

10/15 19:27

膝の痛みで汗をかいたので、ここで顔を洗いました。

10/15 19:30

駐車場に戻りました。今回も下りの方が余計に時間かかりました。

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 タオル カメラ 三脚とレンズ（望遠と広角の2本）

備考

膝がまた痛くなり、やっぱりトレッキングポール今後は必須か・・・？

感想

kkeenji

去年のダイトレ踏破以来、久々に週末フリーと天気もよいということで、ススキの季節、撮影目的で岩湧山に行きました。岩湧山登山口から登るのも久々の3回目。どうやったか以前の記憶がほとんどありませんでしたが、いつの間にやら七ツ道めぐりとかなんとかで、いろいろ趣向を凝らされているみたいで楽しい雰囲気になってました。
今回、写真を本気で撮るため、機材も運んだのでかなり重くなりましたが、まあ登山口からの岩湧山、楽勝でしょ！と思って登ったものの・・・登りは息あがってヘロヘロになるわ、下りはまた膝が痛くなり、ゆっくりペースで降りれなくなるわ、しかも、期待した黄金ススキはダメだったし・・・いろいろ残念でした。
しかし満月とススキの絡み写真が撮れたのは良かったです。

膝が痛くなるのはどうしたものやら・・・脚力（筋力）はあると思うし、下半身はタイツで締めているにも関わらず、膝が痛くなるのは困りました。
44歳ですが、年齢のせいでしょうかね？走り込みして更なる筋力アップしないといけないのか？今度からはトレッキングポール必須なのか？今後の課題です。