上州武尊山 〜ほたか牧場より

2016年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.8km
• 登り: 792m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 1:41
• 合計: 5:04

9:07 スタート地点
10:04 武尊避難小屋(高山平)
10:28 11:16 セビオス岳
11:35 12:28 武尊山
13:11 セビオス岳
13:31 武尊避難小屋(高山平)
14:11 ロッジまきば
14:11 ゴール地点

天候

☼！

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

本庄児玉IC7:18=7:50沼田IC=8:45ほたか牧場9:00=(シャトルバス￥1,000)=9:06キャンプ場
帰りは沼田市内渋滞・関越渋滞で30分多くかかりました

コース状況／危険箇所等

登山ポストあり
トイレ：スキー場の駐車場にあり。山頂近くにテントのようなものがあったので、トイレかも？
登山口〜中の岳手前の急登：危険箇所なし。ず〜っとだらだらした登りです。ぬかるみ多し、スパッツあったほうがいいかも。紅葉見ごろ
中の岳手前の急登：鎖場ありますが、一般登山道ではあるのでそれなり。崩れやすい石の急登あり、落石注意
中の岳分岐〜武尊山頂：危険箇所なし・急登なし、気持ちの良い尾根歩きですが、それだけに超混雑してます

その他周辺情報

ささの湯￥630内湯と露天、きれいです。外はぬるい

写真

10/16 8:41

スキー場の駐車場、10台くらい。10℃でした

10/16 8:52

ゲートが閉まってる！前日の電話では車で行けるはずでは？

10/16 8:47

ここを登るの？時間的にキビシーッ

10/16 9:07

片品村観光協会にtelしたら、シャトルバスがあるそうです。上まで送ってもらいました￥1,000

10/16 9:07

10/16 9:07

キャンプ場です

10/16 9:08

キャンプ場を歩きます

10/16 9:09

いいねえ

10/16 9:17

登山口にポストありました

10/16 9:27

笹のゆるやかな登りから

10/16 9:30

10/16 9:43

前を行くのは登山口で出会った単独の方。横浜からで、昨日は巻機に登られたとか(＠_＠;)

10/16 9:44

話が弾みましたが、ここらでついていけなくなり別行動に

10/16 9:46

マイペースで行きます

10/16 9:49

笹が張り出します

10/16 9:58

こんなぬかるみが数え切れないほど。立ち止まって足を置く場所を考えないと・・・

10/16 10:04

避難小屋到着。

10/16 10:05

ボケてごめんなさい

10/16 10:05

10/16 10:09

見晴らしのある場所に出ました

10/16 10:09

日光白根が見えます

10/16 10:09

皇海山も

10/16 10:18

これでも生きてるのがすごい

10/16 10:19

バランス力が必要です

10/16 10:21

あれが武尊？いやいや前武尊でした

10/16 10:22

ここらは見ごろです

10/16 10:23

いいねえ

10/16 10:24

至仏も見えてきた

10/16 10:28

小湿原です

10/16 10:28

10/16 10:28

気持ちいいところ。小腹も減ったので

10/16 10:31

チャージ！

10/16 10:37

10/16 10:37

至仏と燧が。やっぱいいですね

10/16 10:38

岩鞍スキー場かな？

10/16 10:41

中の岳かな・・・まさに壁。

10/16 10:48

沢かと思うような道

10/16 10:53

壁が迫って、見晴らし良くなって、急登開始

10/16 10:57

ひーこら

10/16 10:57

景色はいいので励まされます

10/16 10:57

10/16 10:59

紅葉きれいですね〜

10/16 11:01

急登ほど景色はきれいです

10/16 11:01

行く手は真上を見上げる感じ

10/16 11:02

鎖場登場

10/16 11:05

��

10/16 11:05

��

10/16 11:05

��

10/16 11:05

落石も怖いところあります

10/16 11:09

急登終わった！稜線です！

10/16 11:09

いい尾根！

10/16 11:09

10/16 11:09

中の岳が見えますが、山頂へは道がなく巻いていきます

10/16 11:16

分岐

10/16 11:16

やっと見えた山頂

10/16 11:17

遠くに榛名と浅間が

10/16 11:17

その右は剣が峰への尾根

10/16 11:17

なかなか近づかない・・・

10/16 11:22

いったん下って

10/16 11:22

鞍部

10/16 11:24

池塘もあるんですね。澄んでてきれいでした

10/16 11:24

無理やり逆さ武尊

10/16 11:25

なんと霜柱！2000mは初冬なんですね

10/16 11:32

もうちょいだ

10/16 11:34

振り返って

10/16 11:35

分岐。あと15mです

10/16 11:35

着いたぁ

10/16 11:35

2年4カ月ぶり！

10/16 11:35

さあ360度の眺望です。浅間から横手山と

10/16 11:36

谷川・朝日。やっぱいいなあ

10/16 11:36

巻機・越後三山

10/16 11:36

平が岳と尾瀬

10/16 11:37

谷川・茂倉あっぷ

10/16 11:37

白毛門から朝日岳あっぷ

10/16 11:38

巻機への尾根あっぷ

10/16 11:39

笠と至仏あっぷ

10/16 11:40

山頂は超混雑なので少し戻って

10/16 11:44

ヤマトタケルの像の上のピークで昼食にしよ。ここは誰もいません

10/16 11:44

山頂へは長蛇の列

10/16 11:44

ここもいい景色です

10/16 11:45

つい何度も撮ってしまう

10/16 11:45

歩いてきた尾根が見えます

10/16 11:45

中の岳と剣が峰への尾根。素敵です

10/16 11:45

剣が峰の奥には赤城山が

10/16 11:45

こちらの剣が峰から先の尾根もよさそうですね。次はあそこから登ってみようかな

10/16 11:45

10/16 11:45

絵になります

10/16 11:47

さあ食べよ

10/16 11:54

食べ始めたら、像の前で川場村の方たちが閉山式を始められました。ちょっといづらいけど

10/16 12:23

満足、満腹。このまま昼寝した〜い

10/16 12:27

しゃあない帰ろう

10/16 12:37

稜線は渋滞中

10/16 12:41

分岐

10/16 12:41

渋滞中

10/16 12:51

急降下、下りる方が怖いです

10/16 13:11

眺望ともおさらば

10/16 13:20

立派な木ですね

10/16 13:24

本日一番の難所（2回目）

10/16 13:39

下りてくると紅葉が盛りです

10/16 13:44

登りより余裕があって癒されますね

10/16 13:47

紅葉トンネル、って感じ

10/16 14:03

登山口

10/16 14:04

キャンプ場を戻ります

10/16 14:09

シャトルバス乗り場。でも16時以降とのことなので

10/16 14:09

歩いて降りることにしました

10/16 14:11

スキー場を下ります。ソリか自転車がほしい！

10/16 14:16

見えた、けどけっこうきつい坂です

10/16 14:25

なんでしょう？

10/16 14:29

ただいま

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 20 IS Canon

感想

chomoran

ほたか牧場のリフトは先週で終了、んじゃ車でリフトの上まで行けるのか、と片品村観光役場に問い合わせたら、行けるとのこと。それならゆっくり行ける、ってことで行ってみたらゲート閉！話が違うじゃん！スキー場を見上げ、こりゃムリだ〜と半ばあきらめながらtelしてみると、日曜8:30にも関わらず通じ、話してみると「シャトルバスが出ているので、運転手に連絡取ってみます」。その後運転手さんからtelがあり、ゲートで待っててくれれば来てくれる、￥1,000かかるがいいか、とのこと。とびついてキャンプ場まで送っていただきました<m(__)m>観光役場にも感謝です。

武尊山は4か所から登れます。ほたか牧場からはリフト終了のこともあり車も少なく、ほとんど人に会わず稜線まで。でもそこから先は人・人・人・・・山頂には30人ほどひしめき合ってました。100名山の休日は予想通りなので、山頂からはずれたところで昼食。そこは誰もいなかったのでゆっくりできました。

何より天気と眺望が素晴らしく、とっても癒されました。
稜線には、池塘まであるとは知りませんでした。壁のような急登の後に池塘のある稜線、苗場と似てますね。
武尊神社から登った時もそうでしたが、ぬかるみの多いこと。気にせず歩けば靴が埋まりそうな泥濘で、あっても細い丸太がところどころ。木道とはいかなくても板を置いてもらえないかなあ