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Yamareco

記録ID: 985007
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【天狗尾根↑真教寺尾根↓】赤岳、最高に楽しい岩登り

2016年10月16日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:02
距離
18.1km
登り
1,748m
下り
1,744m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:31
合計
6:02
距離 18.1km 登り 1,748m 下り 1,747m
12:00
12:01
4
14:17
14:19
2
14:21
14:22
3
14:25
14:32
1
14:33
14:45
3
14:48
14:50
4
14:54
14:56
46
15:42
11
15:53
15:55
22
16:17
20
16:37
16:38
4
16:48
4
16:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美し森展望台駐車場を利用
約50台ほど駐車可能。
一般的にはたかね荘の駐車場へ停める方が多い。
コース状況/
危険箇所等
天狗尾根
バリエーションルート。アルパイン要素が強いルートだが
RF次第で極力登攀要素を減らすことが可能。
とはいえど事前知識と、それなりの岩稜登攀スキルが必要。
自分が通った道を記載するがバリエーションルートなので
正解とかはない。

■林道-出合小屋
美し森展望台へは進まず、西側の林道を延々と進む。
道なりに進めば沢、堰堤に出る。
堰堤は全て左右どちらかに進むべきマークがあり親切。
リボン、マーキングが多く、ほぼ無思考で出合小屋へ到達できる。
6kmほど歩く。

■出合小屋-核心部(カニの鋏まで)
出合小屋からそのまま先へ進むと沢が二俣に分岐(看板あり)
右側の赤岳沢へ進む。
10分程度進んだら左側の尾根に取りつく。
この辺は具体的な正解はなく適当でいい。
(とはいえど踏み後のようなものがあるところも)
尾根に乗ると踏み後、テープがある明瞭な道がある。

■カニの鋏
左側に巻く道がある。自分は鋏の間を直登した。

※第一岩稜、第二岩稜の定義が人によってかなりバラバラなので
独自の解釈で定義。

■第一岩峰
.ニの鋏直後、優しめの岩稜帯。赤テープがありそのまま登る。
△修慮絮βΔ鮹躬襪垢襪反緤燭某びているロープがあり
案内のまま進む。
上に進む草付きの踏み跡があり踏み跡を辿り登る。
ぅ魯ぅ泪弔貌佑当たるので右へトラバース、再び草付きへ出る。
イ修慮綺限Δ魄媼韻靴覆ら草付きを登る。再び岩稜帯へ出る。
左側を進んでいけば展望台のような場所へ出る。
視界が開け第二岩峰が見える。

■第二岩峰
第二岩稜を進むにあたり、手前を直登して進むか、
踏み後を辿り下ってから登り返すか迷うが、
踏み後を辿ったほうが楽だとは思う。
第二岩峰の基部を右に巻けば大天狗が姿を現す。

■大天狗
大天狗を登る場合は要登攀具。反対側へは懸垂で下降する模様。
自身は通っていないので割愛。

登らない場合はルートが2つ。
□バンドへ登る
自分はこの道を選択。踏み後通り進んだ個所から取り付くと
ハングしている個所もありかなり難しく感じた。
ロープを出している記録も多い。
RF次第で楽に登れる箇所があるようだが不明。
バンドからは普通に歩ける。枯れたハイマツを進めば小天狗へ。

□ハイマツ帯から巻く
登らずハイマツ帯を回り込む。ハイマツの密度が濃く、
回り込むのに相当難儀そうに感じた。

■小天狗
左から巻ける。というかルート通り進むと巻いていく。
登ることもできるが思いっきり垂直、上がかなり狭くフリーで下降するには
かなり恐ろしかったので手だけ頂上へ付いたw
一番上には残地あり。

■赤岳山頂まで
キレット縦走路の途中へ出る。以降真教寺尾根分岐を経由し、
竜頭峰、赤岳山頂へ。

真教寺尾根
■赤岳山頂-真教寺尾根分岐
竜頭峰を通過しキレット縦走路との分岐へ。
特に問題はない。

■真教寺尾根分岐-牛首山
直下200mくらいは相当な傾斜で高度感もある。
若干ザレ気味で下りは特に注意したい。延々と鎖がある。
核心部は短く、樹林帯まで入れば以降は楽。
牛首山は緩やかな登り返し。

■牛首山-美し森
賽の河原のすぐ先にスキー場のリフトがある。
動いていれば怠けて下ることが可能。
しかし使わなくても大変に感じるようなところはない。
その他周辺情報 鹿の湯@600円
美し森に車を停めて出発です。日没前に帰ってくるのが目標です。
2016年10月16日 10:49撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
9
10/16 10:49
美し森に車を停めて出発です。日没前に帰ってくるのが目標です。
展望台へは向かわず左手の林道を進みます。
2016年10月16日 10:50撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 10:50
展望台へは向かわず左手の林道を進みます。
ゲート
2016年10月16日 10:51撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 10:51
ゲート
めっちゃうまそうなキノコじゃねーか…
2016年10月16日 11:22撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
10/16 11:22
めっちゃうまそうなキノコじゃねーか…
微妙に標識が見える。全体的に笹が成長しまくっている。
2016年10月16日 11:23撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 11:23
微妙に標識が見える。全体的に笹が成長しまくっている。
道なりに進むと沢へ。堰堤をいくつか越えていきます。
2016年10月16日 11:31撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 11:31
道なりに進むと沢へ。堰堤をいくつか越えていきます。
おーよくみるやつだ
2016年10月16日 11:36撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 11:36
おーよくみるやつだ
堰堤はどちらへ進めばいいか明瞭です。
2016年10月16日 11:43撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 11:43
堰堤はどちらへ進めばいいか明瞭です。
堰堤以外でも親切です。一般道やんけ。
2016年10月16日 11:50撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 11:50
堰堤以外でも親切です。一般道やんけ。
雰囲気のいい渓谷です。
2016年10月16日 11:56撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 11:56
雰囲気のいい渓谷です。
謎のレール。何か運んでいたんでしょうか?
2016年10月16日 11:58撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/16 11:58
謎のレール。何か運んでいたんでしょうか?
出合小屋。出会い小屋ではない。入口が塞がれていました。開けようと思えば開けられましたが用はないので先へ進みます。
2016年10月16日 12:01撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 12:01
出合小屋。出会い小屋ではない。入口が塞がれていました。開けようと思えば開けられましたが用はないので先へ進みます。
分岐の看板。ここは赤岳沢へ
2016年10月16日 12:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 12:03
分岐の看板。ここは赤岳沢へ
雰囲気のいい箇所が。
2016年10月16日 12:04撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 12:04
雰囲気のいい箇所が。
鎮魂碑
2016年10月16日 12:08撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 12:08
鎮魂碑
笹狩りしてあります。一般道?
2016年10月16日 12:09撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 12:09
笹狩りしてあります。一般道?
適当に進んでから尾根に取り付きます。激しい急登。
2016年10月16日 12:11撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 12:11
適当に進んでから尾根に取り付きます。激しい急登。
数100m登ったら甲斐駒の刃渡りのような個所に出た。気合が入ります。
2016年10月16日 12:40撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 12:40
数100m登ったら甲斐駒の刃渡りのような個所に出た。気合が入ります。
権現方面。今日はかなり暖かく少し白んでます。
2016年10月16日 13:06撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
6
10/16 13:06
権現方面。今日はかなり暖かく少し白んでます。
カニの鋏、第一岩峰が見えてきました。
2016年10月16日 13:18撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:18
カニの鋏、第一岩峰が見えてきました。
そびえ立つ鋏!迫力半端ない!
2016年10月16日 13:20撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:20
そびえ立つ鋏!迫力半端ない!
巻けますけどせっかくなので登りました。高度感('∀`)
2016年10月16日 13:22撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:22
巻けますけどせっかくなので登りました。高度感('∀`)
パッと見ると道が全然わからん。
2016年10月16日 13:22撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:22
パッと見ると道が全然わからん。
上から鋏。何とも言えない形。
2016年10月16日 13:25撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:25
上から鋏。何とも言えない形。
垂直に登ったのち、右へ進むとロープが、こちらへ行きます。
2016年10月16日 13:27撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:27
垂直に登ったのち、右へ進むとロープが、こちらへ行きます。
ロープを進んだ後には、踏み跡のある草付きを登っていきます。
2016年10月16日 13:28撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:28
ロープを進んだ後には、踏み跡のある草付きを登っていきます。
落ちたらどこまでもいってしまう。
2016年10月16日 13:30撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:30
落ちたらどこまでもいってしまう。
第二岩峰(個人見解)がみえてきました。
2016年10月16日 13:37撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:37
第二岩峰(個人見解)がみえてきました。
反対側から撮ってみました。
2016年10月16日 13:38撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:38
反対側から撮ってみました。
こんな感じで登りました。
2016年10月16日 13:38撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:38
こんな感じで登りました。
展望の良い岩場で撮影。
2016年10月16日 13:42撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:42
展望の良い岩場で撮影。
第二岩峰を巻くと、凄まじい迫力の天狗尾根が!
2016年10月16日 13:47撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:47
第二岩峰を巻くと、凄まじい迫力の天狗尾根が!
どうやって行くのかよくわからん。
2016年10月16日 13:49撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
10/16 13:49
どうやって行くのかよくわからん。
ちなみにここへ登ります。
2016年10月16日 13:49撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:49
ちなみにここへ登ります。
第二岩峰と…富士山が見えました。
2016年10月16日 13:50撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:50
第二岩峰と…富士山が見えました。
権現岳方面。キレット小屋も見えています。
2016年10月16日 13:50撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:50
権現岳方面。キレット小屋も見えています。
近づいてきました。スゲェ。登り切っちゃうと要懸垂のため、右の踏み跡を進みます。
2016年10月16日 13:50撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:50
近づいてきました。スゲェ。登り切っちゃうと要懸垂のため、右の踏み跡を進みます。
分かりづらいですが、バンドの登り、やばい。
2016年10月16日 13:51撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:51
分かりづらいですが、バンドの登り、やばい。
登り切ってやりました。安堵。
2016年10月16日 13:53撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:53
登り切ってやりました。安堵。
踏み跡明瞭です。
2016年10月16日 13:54撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:54
踏み跡明瞭です。
次に小天狗。意外とでかいな。
2016年10月16日 13:54撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:54
次に小天狗。意外とでかいな。
う〇こ
2016年10月16日 13:55撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:55
う〇こ
振り返って大天狗。カッコよすぎる。
2016年10月16日 13:59撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:59
振り返って大天狗。カッコよすぎる。
通ってきた道。
2016年10月16日 13:59撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 13:59
通ってきた道。
小天狗頂上。恐ろしくて上には立てなかった。手だけタッチ。
2016年10月16日 14:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 14:03
小天狗頂上。恐ろしくて上には立てなかった。手だけタッチ。
小天狗も越えました。絶景。
2016年10月16日 14:05撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 14:05
小天狗も越えました。絶景。
権現岳も入れました。素敵な景色です。
2016年10月16日 14:05撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 14:05
権現岳も入れました。素敵な景色です。
一般道へ乗りました。山頂を目指します。
2016年10月16日 14:08撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
10/16 14:08
一般道へ乗りました。山頂を目指します。
阿弥陀岳が見えました。
2016年10月16日 14:09撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 14:09
阿弥陀岳が見えました。
真教寺分岐。
2016年10月16日 14:18撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 14:18
真教寺分岐。
竜頭峰。足だけ。
2016年10月16日 14:22撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 14:22
竜頭峰。足だけ。
すぐ山頂です。
2016年10月16日 14:22撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/16 14:22
すぐ山頂です。
山頂です。誰もいないから自撮。
2016年10月16日 14:29撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 14:29
山頂です。誰もいないから自撮。
真教寺尾根と県界尾根
2016年10月16日 14:29撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 14:29
真教寺尾根と県界尾根
赤獄神社。正しい神社は裏側です。
2016年10月16日 14:30撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 14:30
赤獄神社。正しい神社は裏側です。
八ヶ岳北部が全望。
2016年10月16日 14:33撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 14:33
八ヶ岳北部が全望。
北アルプスもばっちりみえます。
2016年10月16日 14:33撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7
10/16 14:33
北アルプスもばっちりみえます。
頂上山荘で休憩していきます。
2016年10月16日 14:33撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/16 14:33
頂上山荘で休憩していきます。
安定のコーラです。
2016年10月16日 14:37撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
8
10/16 14:37
安定のコーラです。
休憩後雲が増えてきていました。
2016年10月16日 14:52撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7
10/16 14:52
休憩後雲が増えてきていました。
暗くなる前に帰りたいので少し急ぎます。
2016年10月16日 14:52撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/16 14:52
暗くなる前に帰りたいので少し急ぎます。
左側の尾根を行きます。
2016年10月16日 14:54撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/16 14:54
左側の尾根を行きます。
分岐
2016年10月16日 14:55撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/16 14:55
分岐
八ヶ岳の一般道ではトップクラスの斜度。狂っとる。
2016年10月16日 14:55撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
7
10/16 14:55
八ヶ岳の一般道ではトップクラスの斜度。狂っとる。
隣の尾根から天狗尾根を。充実感に包まれます。
2016年10月16日 14:59撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
9
10/16 14:59
隣の尾根から天狗尾根を。充実感に包まれます。
しかしすげー道だな…微妙にザレるし下りでは使いたくない。
2016年10月16日 15:00撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/16 15:00
しかしすげー道だな…微妙にザレるし下りでは使いたくない。
緩やかなところまで降りてきました。牛首山は少し登り返しがあります。
2016年10月16日 15:19撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
4
10/16 15:19
緩やかなところまで降りてきました。牛首山は少し登り返しがあります。
見え上げます。さらば赤岳。
2016年10月16日 15:19撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
10/16 15:19
見え上げます。さらば赤岳。
扇山…らしい。
2016年10月16日 15:42撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/16 15:42
扇山…らしい。
実際は雲が掛かってけっこう暗いです。
2016年10月16日 15:42撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/16 15:42
実際は雲が掛かってけっこう暗いです。
牛首山。
2016年10月16日 15:52撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/16 15:52
牛首山。
何かのイベントをやっていたんでしょうか?下のスキー場か牧場か、アナウンスが延々と聞こえてきてかなり萎えました。
2016年10月16日 16:00撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/16 16:00
何かのイベントをやっていたんでしょうか?下のスキー場か牧場か、アナウンスが延々と聞こえてきてかなり萎えました。
ちょっと赤いところも。
2016年10月16日 16:05撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
8
10/16 16:05
ちょっと赤いところも。
先にスキー場のリフトが見えました。
2016年10月16日 16:11撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/16 16:11
先にスキー場のリフトが見えました。
人の高さくらいの笹を越えていきます。
2016年10月16日 16:13撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/16 16:13
人の高さくらいの笹を越えていきます。
賽の河原というらしいです。テントによさそうだ。
2016年10月16日 16:17撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/16 16:17
賽の河原というらしいです。テントによさそうだ。
もう上はガスで見えなくなっています。
2016年10月16日 16:17撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/16 16:17
もう上はガスで見えなくなっています。
リフト。もう動いていません。
2016年10月16日 16:20撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/16 16:20
リフト。もう動いていません。
傾斜がかなり緩やかなので、カメラを抱えながら小走りで降ります。
2016年10月16日 16:29撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/16 16:29
傾斜がかなり緩やかなので、カメラを抱えながら小走りで降ります。
羽衣の池です。
2016年10月16日 16:38撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/16 16:38
羽衣の池です。
ただの湿地帯ですわ
2016年10月16日 16:37撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
2
10/16 16:37
ただの湿地帯ですわ
以降は階段。歩きづらすぎ。もう少し考えて作れや…
2016年10月16日 16:39撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/16 16:39
以降は階段。歩きづらすぎ。もう少し考えて作れや…
美し森まで下りました。
2016年10月16日 16:48撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/16 16:48
美し森まで下りました。
12度くらいだし、汗かきまくりなので遠慮しておきます。
2016年10月16日 16:47撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
5
10/16 16:47
12度くらいだし、汗かきまくりなので遠慮しておきます。
晩秋の雰囲気が漂っていました。
2016年10月16日 16:48撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 16:48
晩秋の雰囲気が漂っていました。
最後の木道をヒョコヒョコと下ります。
2016年10月16日 16:50撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3
10/16 16:50
最後の木道をヒョコヒョコと下ります。
明るいうちに帰ってこれました!お疲れさまでした!
2016年10月16日 16:52撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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10/16 16:52
明るいうちに帰ってこれました!お疲れさまでした!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト カメラ ヘルメット

感想

10/15/16は好天で行きたいところがあったが激しく寝坊…
だらだらしていたら時間も過ぎていってしまう。
ではいつもの八ヶ岳へ!ということで、以前から気になっていた
天狗尾根へ行ってきました。
アプローチは長めだが、核心部周辺の岩登りは最高に楽しい!(´∀`)
事前準備も万全で、ほぼ理想通りのルートを取ることができました。
帰りはツルネ東稜も気になったのですが、真教寺尾根から大天狗を
見たかったので真教寺尾根から下山。
登りで一回しか使ったことがなったんですが下りはかなり激しい(;゜д゜)
しかし核心部は短く、以降は早足でサクサク帰りました。

今回登るに際してアドバイスいただきましたtakaneponさん
本当に助かりました。ありがとうございました!

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コメント

またまた凄いところへ!!
私には全て核心部。私、笹で埋まっちゃう。
also さんにアドバイスされたtakaneponさんもすごい人なんですね。
見た山には登りたくなっちゃうけど、
それを実現するために事前準備をしっかりすること、尊敬します。
富士山も周囲の山々も見れて、本当に天気の良い1日でしたね♪
2016/10/17 19:53
Re: またまた凄いところへ!!
hapiraさんこんにちは。

たしかに笹藪はhapiraさん埋まってしまうかもしれないですねぇ
元々かなりチキンな性格なので、厳しそうな場所はかなり調べますし
行くまでは楽しさよりも不安の比率が高いです。
その分登りきると充実感はありますけどね
天気は二日とも良すぎたので、正直アルプスに行きたかったかな…
2016/10/18 20:12
またしても!!(*´艸`*)
alsoさん、お疲れ様です🎶

…というかタイトル通り、またしても行きたいルートです💓
私、実は赤岳にまだ登っていなくて、最初の赤岳は真教寺尾根+県界尾根か天狗尾根で行って帰ってきたい!日帰りでっ!!と思っていたので、レコタイトル見た瞬間、ぬあっ!!!!と叫んでしまいました笑

とても参考になるレコですね✨
ありがとうございます!

そして、写真の一言も毎度ツボです笑
2016/10/17 20:24
Re: またしても!!(*´艸`*)
seeds-of-joyさんこんにちは。

ぬあっ!!!!って(笑
渋い選択ですね。昔、行者小屋や赤岳鉱泉がないころは東面がメインで
真教寺尾根とか列をなして登っていたそうです。
今じゃ信じられないですね
東面はどこも急でお勧めです。
天狗尾根にゲームボーイ落ちてないかなって気を付けてみてたんですが
やっぱなかったですwww
2016/10/18 20:16
行ってきましたか〜♪
alsoさん お疲れ様です

いやいや、hapiraさんアドバイスというか 、一度歩いたところなので、参考までにこうしたほうがいいかも・・・と、ちょっとだけですよ

やはり、このルートは眺めも最高でいいですよねぇ
また歩きたくなりましたよ

それにしてもこのスバラな景色を6時間で堪能してくるalsoさんはホント凄い

ステキなレコありがとうございましたshine
2016/10/17 20:51
Re: 行ってきましたか〜♪
takaneponさんこんにちは。

今回は登頂に際してアドバイスいただきありがとうございましたm(__)m
レコ通りの景色を見るたびに「あぁここか」と確認しながら進むことが
できました。
ここは楽しいですね。
割と手前から岩登りが楽しめるのでとても気に入りました。
CCCに入ったほうがいいのでしょうかね(;´∀`)
2016/10/18 20:21
赤岳
その日私も行ってました!しかも同じく真教寺尾根で下山してますよ。むちゃくちゃ速いですね〜私の2倍速です(@@)
もう少し待って天女山まで乗せて貰えばよかった。この日は天女山から権現、赤岳、美し森で歩いてました。
2016/10/17 21:23
Re: 赤岳
ruhasamenさんこんにちは。

段々近づいていますね…(笑
遭遇は近いかもしれないです
自分も時間があればキレット権現経由で牧場でも見ながら帰ろうかと考えましたが、
日没間に合わなそうなのでやめてしまいました。
真教寺、核心部以外は緩い坂なので、
カメラを脇に抱えながら小走りしてました
2016/10/18 20:25
安定のう○こwww
う○こセンパイこんにちは!

上触っちゃったんですよね。ナイスタッチです。
天狗尾根いいですね。アミダの南も楽しそうだったけどこっちの方がおもしろそう!
コレだけを狙いに行ける距離じゃないのがなんとももどかしいでやんす。仕事そのままでいいから、住んでる場所交換しませんか!
2016/10/17 22:38
Re: 安定のう○こwww
fickleさんこんにちは。

どうみても小天狗はうんこでした。
人じゃなくて動物っぽいかな、少し固め(ハード)気味の。

ここは南稜よりは楽しめると思います。でもここだけじゃ物足りないのですね
そのまま本沢温泉くらいまで行って、林道を延々と下ってみたらいかがでしょうか。
多分めっちゃつまんないと思います…
2016/10/18 20:29
天狗尾根☆
alsoさん、こんばんは♪
あれあれ、奇遇です
全く同じルート計画中でした♪
ただ同じ日に阿弥陀南稜歩いた人がP3ルンゼに氷張ってたと言ってたので、足踏み
でもこちらは東斜面だしルート上問題なさそうでしたね!

カニの鋏の間も歩いたんですね〜(*´ー`*)
あたしも計画では小天狗以外全て登攀したいなと思ってます(о´∀`о)
それも来シーズンになるかと思いますが

行き先シンクロするとちょっと嬉しいです
いつかどっかでバッタリできたらいいですね♪
さすがの健脚、ロングコースとは思えないタイムですが、長丁場おつかれさまでした!
2016/10/18 1:02
Re: 天狗尾根☆
treetop83さんこんにちは。

この時期ですとよく日が当たるので凍結は大丈夫な感じでした。
県界尾根辺りはほぼ日陰になるんで、もう凍っていてもおかしくないかも
しれないですね

自分は一般人ですから大天狗は巻きましたよ。
(とはいえど下りは懸垂しなくても降りれそうにもみえましたが…)
treetop83さんは登られるんでしょうね〜カッコいいですな

速度に関しては荷物が軽いからだと思います。
最近ちょっとトレーニングを怠けていたのでゼハーでした
2016/10/18 20:35
参考にします。
5番目の写真、去年笹を刈っておいたのですがもう見えませんね。
夏の課題で考えていたルートでしたので参考にします。
氷が張ったらまた偵察に行こうと思ってます。笹はそのときに刈りますね。
山梨百名山の標柱の件、是非前向きに検討をお願いします。
2016/10/18 21:30
Re: 参考にします。
hagakureさんこんにちは。
ここも手入れされていたのですか。
頭が下がりますm(__)m
ここの本番はやはり冬ですね。とはいえど雪がなくても十分楽しめましたけど
標柱の件またご連絡くださいませ
2016/10/22 1:52
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
杣添尾根と真教寺尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

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