八甲田山

2016年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 11.9km
• 登り: 843m
• 下り: 859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:46

6:24 日本山脈縦走起点
6:56 6:56 残雪期道迷い注意地点
7:07 7:08 南八甲田展望所
7:11 7:11 地獄湯ノ沢
7:15 7:16 銚子の首
7:27 7:28 仙人岱（八甲田清水）
7:31 7:31 仙人岱ヒュッテ
7:36 7:36 仙人岱（八甲田清水）
7:41 7:42 桜沼
7:52 7:52 八甲田大岳森林限界
8:01 8:02 鏡沼
8:10 8:11 八甲田大岳
8:30 8:32 大岳鞍部避難小屋
8:33 8:39 大岳避難小屋前分岐
8:40 8:40 井戸沼
9:00 9:00 赤倉岳（北八甲田）
9:08 9:08 赤倉岳分岐
9:26 9:26 宮様コース分岐
9:48 9:48 寒水沢と宮様コース登山道合流地点
9:53 9:54 毛無岱分岐
10:01 10:03 上毛無岱休憩所
10:14 10:14 毛無岱の階段
10:22 10:22 下毛無岱休憩所
10:49 10:49 城ヶ倉分岐
11:04 11:06 酸ヶ湯温泉
11:10 酸ヶ湯公共駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/15 6:29

酸ケ湯の公共駐車場から入山

10/15 6:39

少し進むと硫黄の香り

10/15 6:59

振り返る

10/15 7:15

岩場を越えると太陽が射してきました

10/15 7:31

木道を進む

10/15 7:33

木道を右に曲がると

10/15 7:36

仙人岱ヒュッテ

10/15 7:38

木道に戻り大岳を望む

10/15 7:41

ちょっとこれは飲まないでおきます。

10/15 7:51

今日はド快晴

10/15 8:00

展望もばっちり

10/15 8:07

山頂付近には残雪も

10/15 8:09

ナナカマド

10/15 8:13

手前でお参り

10/15 8:16

八甲田大岳に到着

10/15 8:17

山頂にもうっすらと雪が残っています

10/15 8:18

遠くに雲海

10/15 8:18

赤倉岳方面

10/15 8:35

大岳避難小屋、とても立派でベンチも多い

10/15 8:45

これから登る井戸岳方面

10/15 8:53

少々風が強い

10/15 8:54

お鉢めぐり

10/15 8:57

快晴の稜線、最高の一時

10/15 8:59

井戸岳付近

10/15 9:07

ここでもお参り

10/15 9:07

次は赤倉岳

10/15 9:07

遠くに岩木山

10/15 9:14

赤倉岳に到着

10/15 10:00

下って

10/15 10:10

沼に映りこみます

10/15 10:20

地獄の氷階段

10/15 10:21

毛無岱

10/15 10:26

赤が綺麗

10/15 10:26

最高です

10/15 10:31

振り返り大岳

10/15 10:36

もういっちょ！！

10/15 10:43

ついつい見上げてしまう

10/15 10:52

紅葉も全盛期

10/15 11:11

酸ケ湯に戻ってきました

10/15 11:28

下山後に地獄沼へ

10/15 11:28

来て良かった

10/15 11:31

大満足の山行でした

10/15 11:39

薬師神社

撮影機器：

D7000 ニコン

感想

tak-tsuru

10月15日　八甲田へ

朝5時にホテルを出発し酸ヶ湯に6時着、駐車場はまだ3割程度の車
準備を終えて6時半に登山開始
前日の雨で登山道はぬかるみが多く、歩きにくい

7時10分、湯ノ沢に差し掛かると、ようやく朝日が顔を出す。
木の橋を渡り、岩場を進むと木道の続く仙人岱に到着
快晴の木道歩きは実に気持ちが良い
途中、仙人岳ヒュッテに立ち寄って大岳へ

大岳直下では、先日降った雪がカチカチに凍っていた
8時10分、八甲田大岳に到着
雲一つないド快晴、360度の大展望です。
ただ、風が強く、けっこう寒い。

数枚写真を撮って縦走路を進む
ここから下り階段になるのですが、雪が凍っていて滑る。
一歩一歩、慎重に．．．

いったん下って大岳避難小屋に到着
ここで小休憩し、軽食を摂る。

ここから再び登ってお鉢の稜線を進む
井戸岳、赤倉岳をまわってロープウェイ分岐へ
ここから酸ヶ湯方面に進み、毛無岱へ

階段からは毛無岱の絶景が広がっていましたが、階段が若干凍っていたため両足に全神経を集中させて下ります。
急な階段なので、一歩滑ると間違いなく下まで落下、人も多く巻き添えにしかねない、今日イチの緊張感でした。

難関をクリアし、絶景の広がる毛無岱の木道を進みます。
振り返ると紅葉の先に大岳、なかなか足が前に進みません。

10時20分、下毛無岱休憩所に到着
多くの登山者が休憩していました。

11時、酸ヶ湯に到着
駐車場は大混雑、次から次へと紅葉目当ての車がやってきます。

初の本州登山、快晴の登山に大満足でした。