風不死岳

2016年10月19日(水) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 8.7km
• 登り: 658m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:04

距離 8.7km 登り 663m 下り 666m

8:02 樽前山７合目登山口
8:32 風不死岳方向分岐
8:52 砂れきのコル
9:25 9:26 963mコブ
10:03 ニセピーク
10:07 10:30 風不死岳
10:34 10:35 ニセピーク
10:59 11:00 963mコブ
11:21 砂れきのコル
11:38 11:39 風不死岳方向分岐
12:05 樽前山７合目登山口
12:06 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

樽前山七合目駐車場

コース状況／危険箇所等

危険個所等はなし

写真

10/19 8:06

ヒュッテ前で記帳

10/19 8:06

登山口へ

10/19 8:17

快晴です。

10/19 8:22

支笏湖の湖面も静かです。

10/19 8:29

日差しも強く，少し登りになると汗ばんできました。

10/19 8:35

風不死岳分岐点を通過。

10/19 8:36

支笏湖を振り返って。手前は紅葉，湖面はブルー。

10/19 8:40

ヤマハハコは盛りのよう

10/19 8:48

二つ目の分岐を通過。

10/19 8:50

この後のルートが確認できます

10/19 8:50

支笏湖方向。湖面に航跡。
先頭の船は観光船でしょうか？

10/19 8:55

風不死岳の入口

10/19 8:59

時折目に入る紅葉

10/19 9:03

急登の始まり

10/19 9:11

ロープ場

10/19 9:13

鎖場

10/19 9:19

乗り越えずらい岩があります。

10/19 9:26

この岩を通過すると，間もなく休憩ポイント。

10/19 9:36

毎回一息つく休憩ポイント。
岩の上から山頂近くの人影が確認できます。

10/19 9:57

ニセピーク手前の急登。

10/19 10:02

ニセピーク手前にて。

10/19 10:05

ニセピークから山頂方向。
肉眼では夕張岳も見えました。

10/19 10:10

山頂。
無人，微風。

10/19 10:11

ホロホロ，徳舜瞥，オロフレ方向

10/19 10:11

後方羊蹄山，尻別岳方向。

10/19 10:11

後方羊蹄山，尻別岳をズームアップ。

10/19 10:11

恵庭岳，空沼岳など

10/19 10:12

札幌市内をズームアップ

10/19 10:12

逆光の樽前山

10/19 10:18

紅葉1

10/19 10:18

紅葉2

10/19 10:18

紅葉3

10/19 10:18

紅葉4

10/19 10:19

支笏湖と後方羊蹄山，尻別岳

10/19 10:39

下りのニセピークを過ぎた地点で下山方向を確認。

10/19 11:17

急登を下り切って一息。
苫小牧の市街地が見えるとホッとします。

10/19 11:29

樽前山方向との分岐。
まっすぐ下山することに。

10/19 11:38

シラタマノキ

10/19 11:40

風不死岳分岐を通過。

10/19 11:40

荒涼感のある登山道が伸びています。

10/19 12:06

ヒュッテに着。

10/19 12:07

駐車場は満車。路上にも多数が駐車していました。

撮影機器：

SP590UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mikasaoya

19日の天気予報は快晴の地域が多数でしたので，前回の山歩きから中2日でしたが，支笏湖の青い湖面を眺めを楽しみに風不死岳を選択。体調が許せば樽前山の外輪歩きもと考えて自宅を出たものの，交通状況により七合目駐車場着が8時近くになってしまい，すでに駐車場は3割ほどが埋まっていました。
天気は予報どおり快晴，歩き出して登りにさしかかるころには，日差しの強さもあって汗ばむほどに。
支笏湖周辺の道路で見られた紅葉は見事なものでしたが，登山道では今一つという感じ。一方，風不死岳山頂からの支笏湖は見事なブルー。山頂到着時は無人（先行者はすでに下山済み），風は冷たいものの微風，フリーズを一枚羽織って，ゆったりと湖面を眺めることができました。引き込まれるような青さは見飽きません。
遠く夕張岳も確認でき，中腹に雲を纏った後方羊蹄山もいい雰囲気でした。
体調と相談して樽前山へ足を伸ばすことはしませんでしたが，いい景色を見ることができたので満足して登山口へ下山したところ，駐車場は満車。ヒュッテ前からさらに下の方へ路上に駐車している車も多数あり。例年のことでしょうが，平日にもかかわらず多数の登山者（訪問者）がいることに感心しました。