瀬戸岩〜棚山〜宇連山

2016年10月18日(火) [日帰り]

• GPS: 15:39
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,040m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:10

8:50 寝観音遊歩道入口
9:16 9:19 棚山高原分岐
9:22 9:25 寝観音
9:50 10:00 谷汲山
11:12 11:20 瀬戸岩
11:32 11:35 棚山分岐
12:04 12:36 棚山最高点
14:12 14:25 宇連山
14:57 14:58 北尾根分岐
16:09 16:09 国体尾根下降点
16:34 16:35 下石林道
17:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/18 8:51

副川寝観音遊歩道入口にある看板

10/18 8:52

登り口にある一番観音
寝観音までは22体の観音像がある
そして「谷汲山」の観音が33番になるのかな

10/18 8:58

観音像

10/18 9:00

丁石もある

10/18 9:06

11番観音

10/18 9:11

遊歩道

10/18 9:12

15番観音

10/18 9:15

棚山高原への道は通行止になっている
棚山高原にも通行止めの表示があるが、慎重に通過すれば問題なさそうだ。ここは十六番観音

10/18 9:18

17番観音

10/18 9:19

行者堂
古く痛んでいるが、昔は滝行などやったのだろう

10/18 9:22

二十二番観音像

10/18 9:22

予想もしなかった美しい滝が現れた

10/18 9:23

山寺の寝観音の案内看板
自然石を彫り込んだ磨崖仏である

10/18 9:25

寝観音というが上半身は起きている

10/18 9:32

寝観音の先にも観音像は続く

10/18 9:38

観音像はあるものの道は心細い

10/18 9:43

この観音で道は行き止まり
Uターンして石の階段を登る

10/18 9:52

大岩の上に「谷汲山」の石仏がある
ここは以前gakukohさん達と降りてきた所だ

10/18 10:13

谷汲山からはnakoeさんの付けてくれたテープを拾って登るが、かなりの急斜面である

10/18 10:54

やっとの思いで瀬戸岩の先端岩下に到着
もう少しだ

10/18 11:13

瀬戸岩で

10/18 11:14

瀬戸岩から舞台岩

10/18 11:23

東海自然歩道に出る

10/18 11:25

センブリがあちこちで咲いている

10/18 11:32

棚山高原への分岐点
ここで東海自然歩道から離れる

10/18 12:01

棚山高原の最高地点

10/18 12:57

宇連山への道の途中の岩峰から浅間山、城山

10/18 13:07

道の真ん中にある大岩
反対側にはロープがあるが、こちら側には何もないので無理せず回り込みましょう

10/18 13:43

早くもミツマタの蕾

10/18 14:11

宇連山から明神山
明神山の奥には深南部の山々

10/18 14:23

宇連山頂

10/18 14:40

左棚山、右宇連山、手前県民の森

10/18 15:06

滝尾根分岐

10/18 16:02

県民の森西尾根は岩稜帯や痩せた岩尾根歩きが楽しいところだが、土留め階段の巻き道が付けられ、面白みに欠ける。写真の右に巻き道が作られた。

10/18 16:08

国体尾根下降点

10/18 16:15

国体尾根

10/18 16:15

国体尾根の岩尾根

10/18 16:33

下石林道に降りてきた
森トピア愛知までは30分

撮影機器：

EXILIM EX-ZS180 カシオ

感想

sanarudaiou

鳳来寺山から宇連山への縦走はちょっと長すぎるかな？ということで、途中の棚山からの縦走を計画。
R257の鳳来大石バス停近くの副川寝観音遊歩道を登る。
道沿いには観音像が並ぶ。
18番観音で道は棚山高原へと分岐するが、棚山への道は通行止めになっていた。寝観音から引き返して、この道を登る予定であったが、困った。

寝観音は岩屋のような所にある自然石を掘り込んだものである。
寝観音だが上半身は起きているように見える。

きれいな滝が横を落ちている。

寝観音のところで観音像は22番。
地形図の破線は通行止めなので、33番観音を目指して寝観音から細い踏み跡を辿る。

観音像を確かめながら登って行くと、見覚えのある岩に着いた。岩のてっぺんに「谷汲山」の石仏。6月にgokukohさん達と来たところでした。

ここからはnakoeさんの赤テープを拾って登る。

ところがこの道が大変。急登でツルツル。大汗かいて登りました。

瀬戸岩で一休み後、棚山最高点へ。
ここで昼食後、Kさんは車回収のため下山。通行止めの道を下ったが何とか通れることが判明。

宇連山で展望を楽しみ、県民の森に下山。
県民の森の西尾根を下ったが、西尾根の岩場のところに巻き道が付けられ、安全だけど面白さに欠ける道になっていた。どうしてこんなことするの？