恵那山(サラサドウダン色づく黒井沢ルート)
- GPS
- 07:35
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,274m
- 下り
- 1,272m
コースタイム
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:34
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口への駐車場は、麓の集落から林道に入り約10km。駐車場到着は8:00頃。先客は3台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1年前の記録を参照。この時の方が、紅葉が綺麗だった。 この日の歩数28,513歩 |
その他周辺情報 | 花白温泉が恵那市山岡町にある。540円/人。温泉のお湯と普通のお湯との2つ。露天風呂なし。 http://hanashiro.net/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
好きな恵那山へ。
昨年の同じ時季に、同じ黒井沢ルートで登った。自分の体力・技術をはかるため、同じ気候で、同じルートでどれくらい登れるか。
昨年の記録は、
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-745605.html
〔コースタイム(予定)〕
(往路)駐車場から山頂一等三角点(恵那神社奥宮)まで3時間10分(ヤマケイアルペンガイド11 「中央アルプス」)
(復路)山頂一等三角点から駐車場まで2時間20分
〔往路(駐車場から野熊之池まで)〕
8:20 登山口(駐車場)を出発。天気は曇り。出発が遅くなり、若干焦り気味。
昨年この恵那山でお会いした男性に教えてもらった幾つかのことが、登山の基礎となった。心の師匠は、猿投山をホームマウンテンとしているが、その後会えていない。今日も、駐車場にバイクはなかったので、来ていないのは分かった。教えてもらったことを思い出しながら登る。同じ季節に同じルートを登るのも、その一つ。
昨年は、はじめに写真を撮りすぎて時間が押してしまったので、今年は控えめにする。あまり紅葉が進んでいないことも、止まらない要因。今年は紅葉はまだ早かったか。
沢の側を歩き、それが終わると、空が見えてくる。もう、野熊之池小屋。今年は、意識して歩みを止めなかったので、順調なペース。
小屋では休憩せず、野熊之池へ。少し休憩。曇っているせいもあるかもしれないが、昨年より、紅葉がくすんでいる気がする。
〔往路(野熊之池から山頂三角点まで)〕
野熊之池の先は、笹原、ブナ林を行く。
しばらく行くと、尾根に出る。晴れ間が戻って、向こうの山々がよく見える。雲がかかっていて、遠望はきかない。
尾根からまた森に入る。木の根が張り出し、岩の多い道を行く。
この道がけっこう長い。なかなか水場に着かない。
水場に着いたら、山頂までもうあと少し。
しかし、空腹に耐えかね、パンを食べながら行く。
トイレが見えたら、もう山頂避難小屋。先客は3組。荷物をデポ。
12:05 四之宮の左を進み、山頂の最高地点に到着。雲は出ているが、それも含めてけっこう良い景色で、しばらく堪能する。
小屋裏の岩には、四之宮から下る道から行ける。
その後、パンを頬張りながら、三角点を目指す。
12:30 山頂三角点に到着(3時間10分=コースタイム通り)。眺望のない展望台に、分かっていながら登る。
〔復路(山頂三角点から野熊之池まで)〕
三角点から小屋に戻り、再度岩の上に登る。最高地点からの方が眺めは良い。
岩の上にも紅葉があるが、初老のグループからも、今年は紅葉が今ひとつと聞いた。寒暖の差の問題か。
13:00 下山開始。復路は、往路を戻る。16時前に着けるだろうか。
木の根道は、やはり歩きにくいが、何故か往路ほど面倒ではない。
昨年は登りながら山頂が見えたと思わなかったが、今年は気付いた。
昨年はただ気付かなかったのか、雲に隠れていて見えなかったのか。
膝も痛くならずに、野熊之池に到着。風が吹くと、Tシャツ(長袖)1枚では肌寒い。野熊之池の紅葉は、やはりあまり映えていない。
〔復路(野熊之池から駐車場まで)〕
大した休憩もせず、下る。けっこう良いペースだと思う。
今年は、沢でもコケなかった。
15:55 駐車場に到着(2時間55分)。けっこう早かったと思うけど…。本によって対象者レベルが違うのか…。
〔まとめ〕
ヤマレコに記録を書き始めて1年。2回目で道も分かっていることはあると思うが、成長していると言って良いと思う。
師匠、いつか一緒に登りましょう。
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