檜洞丸(西丹沢自然教室〜ツツジ新道〜犬越路〜用木沢出合)

2016年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,301m
• 下り: 1,286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:54

8:42 神奈川県立西丹沢自然教室
8:49 8:49 ツツジ新道入口
9:21 9:24 ゴーラ沢出合
10:03 10:03 展望台
10:58 10:58 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:13 11:45 檜洞丸
12:12 12:12 熊笹ノ峰
12:21 12:21 大笄
12:52 12:52 小笄
13:02 13:02 東沢ノ丸
13:25 13:30 犬越路
14:19 14:19 用木沢出合
14:32 14:32 ツツジ新道入口
14:36 14:36 神奈川県立西丹沢自然教室
14:36 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：新松田駅/07:03着/07:20発ー＞西丹沢自然教室BS/08:30頃着
帰り：西丹沢自然教室BS/14:40発ー＞山北駅/15:40頃着/16:48発

コース状況／危険箇所等

ゴーラ沢出合までは比較的緩やかな登りだが、ツツジ新道からは急登が続く。
熊笹ノ峰から犬越路までは鎖場や階段の下りが多く注意が必要。
犬越路からの沢沿いの下りは、登山道が分かり難い個所があるが、テープと要所にある指導標に従えば問題ないでしょう。

その他周辺情報

日帰り温泉：山北駅南の「さくらの湯」を利用しました。

写真

10/23 8:41

西丹沢自然教室からスタート
新松田からのバスは臨時便が出るほど多くのハイカーがいました

10/23 8:44

青空の下、しばらくは舗装道路歩き

10/23 8:49

ツツジ新道入口
ここから登山道が始まります

10/23 9:21

ゴーラ沢出合

10/23 9:22

川の水量は少ないです

10/23 9:22

ここを渡渉しました

10/23 9:23

階段があるので登山道はわかりやすいです

10/23 9:59

岩場の急登

10/23 10:32

梯子もあります

10/23 10:45

檜洞丸が見えてきました

10/23 10:53

木道が始まると、紅葉も目立つようになりました

10/23 10:57

石棚山方面への分岐

10/23 11:00

木道から振り返ると雲の上の富士山

10/23 11:00

木道は良く整備されています

10/23 11:04

不思議な形状です

10/23 11:07

見上げると紅葉と青い空が素晴らしい

10/23 11:13

檜洞丸山頂に到着

10/23 11:14

山頂は広く、15人程度のハイカーで賑わっています

10/23 11:30

山頂から見上げた青い空と雲

10/23 11:43

檜洞丸山頂標
文字が見えづらいです

10/23 11:48

山頂から少し下った所から富士山

10/23 11:48

大室山方面の展望が開けています

10/23 11:48

南アルプス方面は眺望がかないません

10/23 11:53

紅葉は見頃です

10/23 12:08

檜洞丸を振り返ります

10/23 12:15

熊笹ノ峰

10/23 12:21

真っ赤です

10/23 12:40

痩せ尾根を進みます

10/23 12:46

鎖場は下り方向となります
下りた後で見上げています

10/23 13:25

犬越路
説明書きを読んで由来を知りました

10/23 13:30

用木沢出合方向へ進みます

10/23 13:43

ガレ場で滑りやすい道が続きます

10/23 14:05

木橋が数か所あります

10/23 14:13

これが最後の木橋

10/23 14:18

用木沢出合、ここから舗装道歩きです
道路沿いにキャンプ場が多数あります

10/23 14:36

スタート地点に到着、本日のゴールです
バスの時間にギリギリで何とか間に合いました

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

sengokudake9

久しぶりの丹沢方面の山行きは檜洞丸に登りました。

新松田駅に到着するとすでに50人ぐらいのハイカーがいて、7時20分の定期バスの前に臨時便が出るほどの賑わいでした。

ゴーラ沢出合からは急登が続きましたが、心地よい汗をかきながら、快適なペースで登れて、かなりコースタイムを上回れました。檜洞丸山頂付近は紅葉が見ごろで、真っ青な空の下、快適な木道歩きを楽しめました。

檜洞丸から犬越路方面に下るとすぐに展望が開け雲の上から富士山の姿、2週間前の山行きに続いて眺望に恵まれた山行きでした。

山北駅南にある「さくらの湯」は、地元の人に交じってハイカーも多数いました。