高原山（鶏頂山・釈迦ヶ岳）大雲海に間に合った

2016年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 10.0km
• 登り: 783m
• 下り: 768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:45

距離 10.0km 登り 783m 下り 782m

8:22 鶏頂山西口登山口
9:38 9:39 弁天沼
9:43 御助水
10:05 10:08 藤原コース分岐
10:29 10:30 鶏頂山
10:40 10:41 藤原コース分岐
10:58 御岳山
11:45 12:19 高原山
12:53 御岳山
13:15 弁天沼
14:07 鶏頂山西口登山口

天候

晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鬼怒川温泉から日塩もみじラインへ、鶏頂山スキー場下の西口登山口。赤い鳥居が目印です。
15〜6台は停められそうです。

コース状況／危険箇所等

稜線に出てからの急登、木の根っこを登るような所もあります。特に鶏頂山の登り、御岳の登り、釈迦ヶ岳の登りも根っこ登りでした。

その他周辺情報

鬼怒川温泉ですので、どこでもいいでしょうが、いつも入るのは鬼怒川公園駅の裏手の公園内にある岩の湯が日光市営です。大人５１０円です。私は６５歳以上なので３４０円でした。岩の湯というだけ合って大きな岩で囲まれた露天風呂も最高です。

写真

10/22 8:20

登山口の赤い鳥居です。ここから唐松の林をユッタリと登ってゆきます。唐松の黃葉は始まったばかり。

10/22 8:24

蔦状の紅葉

10/22 8:56

旧スキー場の中のススキ原を登ります

10/22 8:57

所々にスキー場だった当時の案内板があります。現在位置が確認出来ます。

10/22 9:05

旧スキー場の中の緩い坂道、ささが刈り払われて歩きやすい

10/22 9:18

ゲレンデの最上部

10/22 9:21

鶏頂山山頂の案内板が導いてくれる

10/22 9:26

この後うっそうとした樹林の中に道が続く

10/22 9:37

明るくなって、弁天沼に飛び出す。たくさんの登拝の石碑が建っており、信仰の深さが偲ばれる。

10/22 13:16

右鶏頂山、左釈迦ヶ岳の石碑

10/22 9:42

鶏頂山への稜線めがけて、急登となる。

10/22 9:52

大石に記念碑が彫り込んである

10/22 10:16

稜線に上がっても急登は続く

10/22 10:26

鶏頂山神社の前に飛び出す

10/22 10:26

雲が切れて釈迦ヶ岳の円頂が頭を出した。そしてまた雲に飲み込まれた。

10/22 10:26

那須連山が遠望できた

10/22 10:28

こちらは日光連山、女峰山と男体山

10/22 10:43

稜線上の所々に紅葉が

10/22 11:02

ささの道を辿ってゆく

10/22 11:02

赤布が導く

10/22 11:30

稜線上は岩と木の根っこの急登、必死で登ったので写真がない

10/22 11:36

釈迦ヶ岳手前の矢板からの登山道に合流、ここまでが急登

10/22 11:46

雲海の向こうに尾瀬の燧ヶ岳から会津駒ヶ岳が遠望できた

10/22 11:46

こちらは日光連山

10/22 11:47

一等三角点の展望を満喫

10/22 11:47

頂上のお釈迦様の石像

10/22 12:00

一瞬青空が広がる

10/22 12:16

そのあと、また雲が巻き返す

10/22 12:51

下山

10/22 13:00

弁天沼へは近道と書いてあるところを下る

10/22 13:11

弁天沼付近が紅葉の盛り

10/22 13:55

唐松の林

10/22 14:05

10/22 15:34

鬼怒川温泉　岩の湯、

撮影機器：

SH-RM02 SHARP

感想

hiro1059

日塩道路のモミジラインがどうか、高原山にの登ってみた。家を出るときは曇っていたが、鬼怒川温泉に近づくと山が雲の中から現れてくる。紅葉はもう少し1週間先といったところか。
山は稜線上に上がるところから、結構な急登、根っこ登りも交える。鶏頂山の登りと、釈迦ヶ岳の矢板からの登山道に合流する手前が特に急登で息が上がってしまった。
鬼怒川温泉岩の湯はいつ来てもいい湯で気持ちが良い。

コメント

yamaotome3

秋から冬へ
鶏頂山の紅葉綺麗でしたね。山は、だんだん季節が冬へと向かっていくのが分ります。寒そう〜