赤城山 (覚満淵〜小沼〜大沼)
- GPS
- 05:15
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 498m
- 下り
- 509m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
◆「大洞駐車場」(無料)を利用 ※公衆トイレあり |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
長袖アンダーシャツ
ズボン
スポーツタイツ
登山用靴下
メッシュグローブ
日よけ帽子
ソフトシェル
登山靴
ザック(28L)
昼食
行動食
飲料
山専ボトル(500ml)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ガイド地図(ブック)
温度計
笛
十徳ナイフ
モバイルバッテリー
GPS
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ウェットティッシュ
ティッシュペーパー
ビニール袋(大・小)
携帯トイレ(大・小)
カイロ
カメラ
|
---|
感想
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■冬用に、軽アイゼンを固定しやすいソールの靴を買ってみたので
地元の山、『赤城山』で慣らしを兼ねての秋山散策へ!(・∀・)
いや、セミワンタッチ式とかでなくて
簡単に曲がらないようなソールのやつですよ・・・(汗)
●「覚満渕」〜『長七郎山』
「大洞駐車場」からスタートし、旧赤城神社へと降り
一旦「おのこ駐車場」へ向かって進み、「覚満川」沿いのルートへ入って「覚満渕」へ
日曜日ということもあり、木道の方は観光客で賑わっていましたが
グルっと一周する人は少ないようで、北回り周遊路の方は空いていました
こちらを選んだ理由は、『小地蔵岳』や『地蔵岳』を
「覚満渕」越しに望みたかったからで、秋空の下で良い景色が見れました♪
「覚満渕」からは、「鳥居峠」経由で「小沼」方面へ
先ずは、『小地蔵岳』へ向かって、その後、今回のメインである『長七郎山』へ!
『小地蔵岳』は、眺望を望むような山頂ではなかったですが、
落葉樹に囲まれた山頂だったので、葉が落ちた今回のような時期であれば
『地蔵岳』の姿を垣間見ることは出来ました(笑)
『長七郎山』は、広い山頂からパノラマ景色を拝むことの出来る
打って変わって眺めの良い山頂でした!(≧∀≦)
今回の登りで使ったルートは歩き易く、登りも緩やかなので
「小沼」駐車場からピストンで戻るようなら、気軽に十分楽しめると思います♪
●「小沼」〜『地蔵岳』
そして、『長七郎山』を「小沼」の水門方面へ降って抜けます
こちらのルートは、少し急な坂もあり、足場には石も多く若干険しかったです
とはいえ、区間的には短いので慎重に降れば特に問題はないかと(゜∀゜)
「小沼」に着いたら、周遊路で駐車場方面へ向かいます
丁度、『長七郎山』側の周遊路が、土道と石畳、砂地などを歩くことが出来
靴の慣らしに丁度良いなと、前回の『鍋割山』ピストンの時に知ったので
ゆっくりと歩いてきました(笑)
その「小沼」湖畔で昼休憩もして、「八丁峠」登山口から『地蔵岳』へ!
今日は風も強かった為か、はたまた季節柄でお目当て違いか・・・
『地蔵岳』の山頂は、とても空いてました(汗)
風が強かったとはいえ、秋晴れの天気で遠くの山まで良く見えたので
登って来た甲斐は十分にあった景色が拝めました!(≧∀≦)
●『見晴山』〜「大沼」
『地蔵岳』を『見晴山』方面へ降って、そのまま『見晴山』へ(笑)
途中、東屋のある見晴台からの眺めも気持ちよく望めました!
『見晴山』山頂から先は、「第二スキー場」経由のルートで「大沼」へ
この道は、基本的には歩き易い土道で、スキー場の斜面上に出るまでは
緩やかな坂道だったので、のんびり歩きが出来ましたが
一応は、ゲレンデということで、そこはそれなりの斜面でした・・・
それでも、勢い余ってなんてことにはなり難いので、特に問題なしです(笑)
そうして「大沼」に着いたら、周遊路を「大洞」方面へ向かって進み
旧赤城神社の裏にあたる「弁天宮」まで歩いたら
「大洞駐車場」へ戻ってゴールです!(≧∀≦)
■今回歩いたルートでは、『地蔵岳』の登り降り以外では
険しい場所は少なく、全体的に歩き易い道で
目的の一つだった、靴の慣らしにも丁度良かったと思います
で、肝心の靴の感覚は、今までの靴よりも若干ハイカットな為か
足首の動きに制限がついて、その感覚に慣れるまで少し戸惑いそうかな?
あとは、ヒールの高さか・・・1.5儿發なると、
実際の地面を歩いた時の感じが、大分変りますねぇ(´〜`;
まぁ、こればっかりは履き慣れるしかないので
緩めのルートを歩いて、気長に慣らしたいと思います!(笑)
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