湯ノ丸山〜烏帽子岳（湯ノ丸高原地蔵峠から）・・信州百名山巡り1日目

2016年10月26日(水) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 8.4km
• 登り: 634m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:11

距離 8.4km 登り 635m 下り 635m

5:01 烏帽子岳登山口
5:24 5:25 鐘分岐
6:04 6:23 湯ノ丸山
6:46 小梨平分岐
7:17 前烏帽子
7:31 8:03 烏帽子岳
8:14 前烏帽子
8:34 小梨平分岐
8:55 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
9:02 臼窪湿原分岐
9:12 烏帽子岳登山口
9:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯ノ丸高原の無料駐車場を利用

カーナビは、「湯の丸高原ホテル（0268-62-0376）」を指定し、駐車場はその真ん前です

コース状況／危険箇所等

火山性のガレでやや歩きにくい部分はありましたが、全般に整備状況良好で迷うところや危険なところはありません

両山とも視界360°の素晴らしい展望でした

写真

10/26 4:59

湯ノ丸高原の地蔵峠から

10/26 5:33

この日は4山登るのと、ご来光も見たくてヘッデンスタート

10/26 5:34

雲がかかる八ヶ岳を左手に見ながら

10/26 5:38

その隣にはピンク空をバックに富士山

10/26 6:00

山頂が近づいてきました

10/26 6:04

風が強い湯ノ丸山頂上に到着

10/26 6:02

浅間山付近から来そう

10/26 6:02

そろそろ日の出予定時刻ですが山の壁があって中々出ない

10/26 6:17

ようやく来ました

10/26 6:17

“ダイヤモンド浅間”

10/26 6:20

露出を抑えて真ん丸お日様

10/26 6:09

富士〜八

10/26 6:09

富士山をズーム

高妻山〜妙高山

10/26 6:10

中央アルプス

10/26 6:27

モルゲンロートの烏帽子岳

10/26 6:27

御嶽山はまだ眠そう

10/26 6:28

穂高〜槍

10/26 6:43

2山目の烏帽子岳へ向います

10/26 6:46

下って湯ノ丸高原からの道に合流

10/26 7:08

稜線に出て赤岳〜天狗岳

10/26 7:08

北横岳〜蓼科山

パノラマで

10/26 7:09

中央アルプス

10/26 7:17

小烏帽子岳山頂から目指す烏帽子岳

10/26 7:24

ガレ道を進んで〜

10/26 7:29

烏帽子岳山頂到着

10/26 7:31

セルフタイマーで

10/26 7:33

雲海と穂高槍

10/26 7:34

蓮華岳〜立山

10/26 7:34

鹿島槍〜五竜

10/26 7:34

八方尾根を伸ばす唐松岳

10/26 7:35

白馬三山

10/26 7:35

高妻〜乙妻

10/26 7:35

黒姫山の奥に焼山〜火打山〜妙高山

10/26 7:36

近くて存在感タップリの根子岳〜四阿山

10/26 7:36

上田市街は雲海に覆われています

胸のすく朝の展望でした

10/26 7:37

逆光ながら浅間山の下にこの後登る篭ノ登山

10/26 7:46

瑞牆山と富士山

10/26 8:52

下山は水平道を湯ノ丸高原へ

10/26 9:07

素晴らしい色づきの道

10/26 9:11

駐車場に帰着

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

sht

この水・木は今月2回目の連休が取れ、信州百名山の山々へと向いました。

信州百名山は、三百名山や百高山との重複も多く、この山行前までに83座に登頂していて残りは29座です。（全部で112座）松本以南の信州百名山は全て登っているので、今回は県東部の山々に登りました。

信州は言うまでもなくアルプスを中心とした、まさに“日本の屋根”。地方百名山は全国にあるものの、信州のレベルは群を抜いている印象です。

まずは湯ノ丸山〜烏帽子岳で、展望の良い湯ノ丸山でご来光を見ようと駐車場をヘッデンスタート。
長野は観光大国でもあってよく整備された遊歩道から火山性のガレ道を登って計画通りの時刻に山頂に到着しました。“山の壁”のせいで日の出は予定時刻より遅れたものの、僅かに見える浅間山の山頂からご来光が上がって“ダイヤモンド浅間”を拝むことができました。

そして烏帽子岳まで進むと北アルプスがさらにクッキリしてきて大展望を満喫。自分の感覚的には両山は十分に三百名山レベルですが、周りにスゴい山々が多すぎてそれが選抜されないハンディになっているかも？という印象です。

中腹のカラマツ黄葉も見事で、地方百名山としてはレベルの高すぎる両山を満喫できました。