金剛山(1万回登頂とは敬服です)

2011年02月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 7.3km
• 登り: 724m
• 下り: 706m

コースタイム

府営登山口駐車場6:31⇒8:08金剛山頂上8:40⇒9:36府営登山口駐車場
行動時間3時間5分　歩行距離7.6km　累積標高差779m

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口には駐車場多数あり(すべて有料で500円〜600円)
登山口が近付くと少々積雪があったが、冬用タイヤなら問題ない
トイレは登山口付近あちこちにあり

コース状況／危険箇所等

積雪は地面が隠れる程度で、登山者多数なのでしっかり踏まれている
千早登山道は、基本的に神社の参道なので危険箇所はない
五合目より上は霧氷がきれいだった

写真

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撮影機器：

DMC-FX37 Panasonic

DSLR-A100 SONY

感想

sht

山陰遠征3・4日目は、避難小屋に泊まって鳥取・兵庫県境の氷ノ山に登る予定でしたが、登山口付近は吹雪模様で、ラジオの気象情報からも二つ玉低気圧状態のようでした。最悪の気象状況となる恐れがあると想像され、残念ながら氷ノ山は諦めることにし、天気の比較的良さそうな大阪南部の二百名山・金剛山に移動しました。
翌日には天気も回復し、夜明け前の6時半ごろから雪の参道を登り始めました。山頂一番乗りかと思えばとんでもなく、日の出前から続々と下山してきます。そして、この3日間飲み続けの日が続いたせいかペースはさっぱり上がらず、バンバン追い越されていき、そういえば歩行者の速度が日本一速いのは大阪だったなぁと思い出しました。
郷に入れば郷に従えで、少々ピッチを上げてみると汗が出て酒が抜けた感じとなって体調が整い、すごい数の登山者が上がってくる中、気持ち良く帰路に着くことができました。
この4日間は、上蒜山、三瓶山、氷ノ山(中止でしたが)、金剛山と、自宅からは1400km近い移動距離で大変でしたが、心配された気象の影響も最小限にとどめ、”カニ”同窓会と雪道歩きをタップリ楽しめました。