記録ID: 995517
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ハイキング
甲信越
滑りまくった、滝子山登山道に苦戦
2016年10月30日(日) [日帰り]
mariji3
その他3人
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 901m
- 下り
- 906m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:47
7:45
407分
スタート地点
14:32
ゴール地点
良い天気にこのところ見放されています。
でも我らはいたって元気印。計画通り滝子山に上がって来ました。
数日前から山天気は良いとの情報を受けて夏前から行きそびれていた計画がやっと実施の日が訪れました。
中央高速で大月て降りて20号線を初狩駅通過後笹子白野地区に入り道証地蔵の近くに車を止めた。
車は一台も無い、日曜日でもこんな天候なら誰も山などには入らないと思った。気温は低めです、霧雨が降りガス掛かっている。仲間はその内晴れると予測し登山の準備をする。
A天気ならその内回復と見込み歩き出した、三年前の初夏訪れた自分が道案内を務める。沢に降りてすみ沢に沿って歩く、橋を渡り対岸へとなる。
この辺まで来たが以前の面影が全く出てこない、別の山に来た感じがする。沢を右に見ながらの歩きだけを記憶してたので左に見えるのが腑に落ちなかった。でも再び橋を渡った時思い出した。
今に丸太の橋に変わって居るが横に捨てられた足場気離僖優襪放置されていた。此れを渡って対岸へ行ったの思い出す。
こうして歩いた道は右に沢の流れを見ながらとなる。昨日の沢の水は豊富で小さな滝を作ってた場所は濁流とは行かないが澄んだ水を勢いよく流れていた。白い川筋を作る形です。
道は濡れている、土も石も根っこも枯葉まで全部濡れた。傾斜は足運びがうまく乗らない、ずり落ちる恰好に苦戦する。倒木が多く合った場所は以前の儘だった。その時は正にアスレチックの歩きをした場所。
今はコース案内の道標が立ち直に歩けた、滑りながらですけど。暫く横道に沢と並行する。曲がり沢峠分岐手前に沢沿いの道と分かれる。悪路とある。こんな日は通常の道すら滑りまくっているのだから悪路は其れ以上なのかと思った。
中間地点辺りの上りに入った、階段は作られてない為傾斜がきつく仲間は上がるにももたつく嫌な場所に来たと悪戦苦闘にもがいた。
如何にか上がったが帰りはどうなるのかと不安げに通過した。
そうして再び悪路との合流する、沢は未だ一緒に並んでた。この辺りから
木々に色づきがちらほら見え出す。葉が鮮やかに黄色に染めている。
道は未だ一時間少し経ったくらいの歩きです。時間は遅れ気味だったが悪戦する場所が有って仕方ないと見える。
急な坂道は少なく成り歩きは順調になりした。防火帯の広い場所に来た、その入り口に見事に色づけたもみじが一本伸びていた。その時は綺麗だねと感動しながら上を目指す。長い原っぱ状態である。
上がり切った、雪でも降ればそりに乗って下れるようにも取れる場所。
道は右になる、大谷ケ丸分岐と分けて行く林の中を歩くとコケが綺麗に見せてくれる。数種あるがどれも大きく成長してた。
小さな水たまりに来た、鎮西ケ池と白縫神社があるのだ、こじんまりの作りに笑いが出る。水は飲めないでしょう、杓子が有るが口には出そうもない。
場所を離れいよいよ山頂を目指す、分岐から時間は掛らなかった、坂道に入った勾配の坂に以前はロープが有ったしかし今は無い。足の置場がちゃんとしてるので敢えて無くともとなったのか。
最後の岩を踏んで山頂へと着く。思い出の場所に再び上がった。寒さは感じない、風が無いので静かな場所に仲間だけだ、独占状態でお昼に突入した。
早速コンロが出る、コーンスープの出番にお湯を沸かす、山専ボトルの湯はコーヒー用に回した。食べ物は豊富であった、暫し話に盛り上がりひと時を過ごせた。ガスは掛かって景色は皆無だったがこんな場所でも楽しく過ごせた。
本日は周回コースを取らず戻りにと来た道を帰る事にした、安全な場所は難なく通過の下りを終えたが先ほど手こずった場所は如何にも成らない、足は滑って止まる事は無い。踏ん張っても駄目です。仕方なく場所をずらし未踏箇所をしたから指示の誘導で降りられた。
こんな場所何だから階段位つけてよ!!
と言いながら沢沿いに戻り最後の場所で沢に入り今回汚した靴などの泥を落とし車への持ち込みに気を配った。時間も予定通りで済んだ。
道がまともならもっと簡単に登れる場所なのだが特に山梨の山整備は手の入らない自然に任せた作りなのでその方が良いとも見えますが場所に依っては修理もありかなと思う山旅てした。
でも我らはいたって元気印。計画通り滝子山に上がって来ました。
数日前から山天気は良いとの情報を受けて夏前から行きそびれていた計画がやっと実施の日が訪れました。
中央高速で大月て降りて20号線を初狩駅通過後笹子白野地区に入り道証地蔵の近くに車を止めた。
車は一台も無い、日曜日でもこんな天候なら誰も山などには入らないと思った。気温は低めです、霧雨が降りガス掛かっている。仲間はその内晴れると予測し登山の準備をする。
A天気ならその内回復と見込み歩き出した、三年前の初夏訪れた自分が道案内を務める。沢に降りてすみ沢に沿って歩く、橋を渡り対岸へとなる。
この辺まで来たが以前の面影が全く出てこない、別の山に来た感じがする。沢を右に見ながらの歩きだけを記憶してたので左に見えるのが腑に落ちなかった。でも再び橋を渡った時思い出した。
今に丸太の橋に変わって居るが横に捨てられた足場気離僖優襪放置されていた。此れを渡って対岸へ行ったの思い出す。
こうして歩いた道は右に沢の流れを見ながらとなる。昨日の沢の水は豊富で小さな滝を作ってた場所は濁流とは行かないが澄んだ水を勢いよく流れていた。白い川筋を作る形です。
道は濡れている、土も石も根っこも枯葉まで全部濡れた。傾斜は足運びがうまく乗らない、ずり落ちる恰好に苦戦する。倒木が多く合った場所は以前の儘だった。その時は正にアスレチックの歩きをした場所。
今はコース案内の道標が立ち直に歩けた、滑りながらですけど。暫く横道に沢と並行する。曲がり沢峠分岐手前に沢沿いの道と分かれる。悪路とある。こんな日は通常の道すら滑りまくっているのだから悪路は其れ以上なのかと思った。
中間地点辺りの上りに入った、階段は作られてない為傾斜がきつく仲間は上がるにももたつく嫌な場所に来たと悪戦苦闘にもがいた。
如何にか上がったが帰りはどうなるのかと不安げに通過した。
そうして再び悪路との合流する、沢は未だ一緒に並んでた。この辺りから
木々に色づきがちらほら見え出す。葉が鮮やかに黄色に染めている。
道は未だ一時間少し経ったくらいの歩きです。時間は遅れ気味だったが悪戦する場所が有って仕方ないと見える。
急な坂道は少なく成り歩きは順調になりした。防火帯の広い場所に来た、その入り口に見事に色づけたもみじが一本伸びていた。その時は綺麗だねと感動しながら上を目指す。長い原っぱ状態である。
上がり切った、雪でも降ればそりに乗って下れるようにも取れる場所。
道は右になる、大谷ケ丸分岐と分けて行く林の中を歩くとコケが綺麗に見せてくれる。数種あるがどれも大きく成長してた。
小さな水たまりに来た、鎮西ケ池と白縫神社があるのだ、こじんまりの作りに笑いが出る。水は飲めないでしょう、杓子が有るが口には出そうもない。
場所を離れいよいよ山頂を目指す、分岐から時間は掛らなかった、坂道に入った勾配の坂に以前はロープが有ったしかし今は無い。足の置場がちゃんとしてるので敢えて無くともとなったのか。
最後の岩を踏んで山頂へと着く。思い出の場所に再び上がった。寒さは感じない、風が無いので静かな場所に仲間だけだ、独占状態でお昼に突入した。
早速コンロが出る、コーンスープの出番にお湯を沸かす、山専ボトルの湯はコーヒー用に回した。食べ物は豊富であった、暫し話に盛り上がりひと時を過ごせた。ガスは掛かって景色は皆無だったがこんな場所でも楽しく過ごせた。
本日は周回コースを取らず戻りにと来た道を帰る事にした、安全な場所は難なく通過の下りを終えたが先ほど手こずった場所は如何にも成らない、足は滑って止まる事は無い。踏ん張っても駄目です。仕方なく場所をずらし未踏箇所をしたから指示の誘導で降りられた。
こんな場所何だから階段位つけてよ!!
と言いながら沢沿いに戻り最後の場所で沢に入り今回汚した靴などの泥を落とし車への持ち込みに気を配った。時間も予定通りで済んだ。
道がまともならもっと簡単に登れる場所なのだが特に山梨の山整備は手の入らない自然に任せた作りなのでその方が良いとも見えますが場所に依っては修理もありかなと思う山旅てした。
天候 | 霧雨から曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨模様なのでかなりの場所で滑って上がれず下れずが有りました。 紅葉はそこそこ楽しめたし、スミ沢が大量の水を流し川状態で滝らくく見えませんでした。 |
その他周辺情報 | 歩きが不安定、濡れた道で良く滑ります、足元はゲーターが必須です。 落ち葉で道が不明瞭箇所が存在します、落ち葉で古い葉が隠れてますので 注意しましょう。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ガスコンロ
コッヘル
保温水(山専ボトル)
傘
|
---|---|
備考 | 低気温なのでガスコンロは必要かと思います。一か所登りづらい箇所が有り、二人ならロープが有れば登りやすいのですが。 |
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