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Yamareco

記録ID: 995839
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

紅葉最終盤の湯ノ丸山・烏帽子岳(地蔵峠から)

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
8.3km
登り
635m
下り
622m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:13
合計
3:37
距離 8.3km 登り 636m 下り 634m
7:47
7:48
36
8:24
8:25
25
8:50
31
9:21
9:22
14
9:36
9:42
12
9:54
9:55
22
10:17
10:18
21
10:46
10:47
9
10:56
10:57
0
10:57
ゴール地点
天候 晴れのち曇
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
地蔵峠に広い無料駐車場があります。そこそこきれいなトイレもあり。
駐車場は車中泊も可能ですが、前後方向に少し傾斜しているのが難点でしょうか。あと、この時期だと寒すぎると思います。
コース状況/
危険箇所等
体感グレーディング:2A
よく整備されていて、危険なところはありません。
地蔵峠の広い駐車場からスタート。
気温は0度……寒い……。
2016年10月30日 07:22撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 7:22
地蔵峠の広い駐車場からスタート。
気温は0度……寒い……。
ほんの少し嬬恋村側に下ったところにあるゲレンデに登山口があります。ちなみに何も考えずにゲレンデを直登していきましたが、正規のルートは恐らくリフトをくぐって右手側にある林の中なんじゃないかと思います。
2016年10月30日 07:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 7:23
ほんの少し嬬恋村側に下ったところにあるゲレンデに登山口があります。ちなみに何も考えずにゲレンデを直登していきましたが、正規のルートは恐らくリフトをくぐって右手側にある林の中なんじゃないかと思います。
冬を待つといった感じのゲレンデはなかなかの雰囲気の良さ。地面にボトボト落ちている牛の糞を別にすれば、ですが。
2016年10月30日 07:33撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 7:33
冬を待つといった感じのゲレンデはなかなかの雰囲気の良さ。地面にボトボト落ちている牛の糞を別にすれば、ですが。
ゲレンデを登りきったところにある分岐。どうやらツツジ平とかに行けるっぽいです。
2016年10月30日 07:37撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 7:37
ゲレンデを登りきったところにある分岐。どうやらツツジ平とかに行けるっぽいです。
湯の丸高原のメインっぽい場所。ちょっと地味な感じ。
2016年10月30日 07:46撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 7:46
湯の丸高原のメインっぽい場所。ちょっと地味な感じ。
湯ノ丸山がよく見えますが、確かに名前の通り丸いですね。
2016年10月30日 07:47撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 7:47
湯ノ丸山がよく見えますが、確かに名前の通り丸いですね。
鐘分岐。名前の通り、鐘があります。
2016年10月30日 07:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 7:49
鐘分岐。名前の通り、鐘があります。
ここから湯ノ丸山までがこのコース唯一とも言える本格的な登り。とは言え大した傾斜ではなく、標高差も200m程度で、あっという間です。
2016年10月30日 07:55撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 7:55
ここから湯ノ丸山までがこのコース唯一とも言える本格的な登り。とは言え大した傾斜ではなく、標高差も200m程度で、あっという間です。
振り返るとなかなかの眺望。中央の湖は田代湖。左奥に見える山が草津白根山ですね。
2016年10月30日 08:19撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 8:19
振り返るとなかなかの眺望。中央の湖は田代湖。左奥に見える山が草津白根山ですね。
丸い山頂が近付いてきました。こうして見ると、すごく天気良い感がありますね。実際には雲多めなのですが。
2016年10月30日 08:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 8:23
丸い山頂が近付いてきました。こうして見ると、すごく天気良い感がありますね。実際には雲多めなのですが。
湯ノ丸山に到着。風が強すぎて、山頂標識から変な風切音が聞こえるレベル。
2016年10月30日 08:25撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 8:25
湯ノ丸山に到着。風が強すぎて、山頂標識から変な風切音が聞こえるレベル。
北方面。四阿山と草津白根山ですが、山頂だけは雲の中。登っている人は残念ですね。
2016年10月30日 08:26撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 8:26
北方面。四阿山と草津白根山ですが、山頂だけは雲の中。登っている人は残念ですね。
北アルプスも薄っすらと見えます。相変わらずどれがどれやら分かりませんが、もう結構雪降ってますね。
2016年10月30日 08:27撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 8:27
北アルプスも薄っすらと見えます。相変わらずどれがどれやら分かりませんが、もう結構雪降ってますね。
次に向かう烏帽子岳。変な形……。
2016年10月30日 08:28撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/30 8:28
次に向かう烏帽子岳。変な形……。
ほぼ葉が落ちた樹林帯を下っていきます。
2016年10月30日 08:35撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 8:35
ほぼ葉が落ちた樹林帯を下っていきます。
コル付近はまだ辛うじて紅葉が残っている感じ。
2016年10月30日 08:51撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/30 8:51
コル付近はまだ辛うじて紅葉が残っている感じ。
雨っぽい音がしてるなー、と思ってよく見ると、霧氷が溶けて滴り落ちていました。ここ、夜はそんなに寒くなるんですね。
2016年10月30日 08:56撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 8:56
雨っぽい音がしてるなー、と思ってよく見ると、霧氷が溶けて滴り落ちていました。ここ、夜はそんなに寒くなるんですね。
この辺りの紅葉は、もうあと少しで落ちてしまいそうな雰囲気。
2016年10月30日 08:58撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/30 8:58
この辺りの紅葉は、もうあと少しで落ちてしまいそうな雰囲気。
稜線から見る上田市側(西側)はまぁまぁの紅葉具合。
2016年10月30日 09:21撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/30 9:21
稜線から見る上田市側(西側)はまぁまぁの紅葉具合。
少し登って小烏帽子岳に到着。
2016年10月30日 09:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/30 9:23
少し登って小烏帽子岳に到着。
少し岩岩したところを歩いて、烏帽子岳に到着。
四阿山の山頂にかかる雲は、ほんの一瞬だけ晴れたものの、また山頂は雲の中に。
2016年10月30日 09:35撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 9:35
少し岩岩したところを歩いて、烏帽子岳に到着。
四阿山の山頂にかかる雲は、ほんの一瞬だけ晴れたものの、また山頂は雲の中に。
東西篭ノ登山方面も雲の中。周辺で、雲に覆われていない山頂は今日登った2山だけですね。珍しく運が良い。
2016年10月30日 09:36撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 9:36
東西篭ノ登山方面も雲の中。周辺で、雲に覆われていない山頂は今日登った2山だけですね。珍しく運が良い。
北方面の紅葉はなかなか。
雲が多くて、光の当たり具合がまばらになっていますが、それも味があって良し……ということにしておきましょう。
2016年10月30日 09:42撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/30 9:42
北方面の紅葉はなかなか。
雲が多くて、光の当たり具合がまばらになっていますが、それも味があって良し……ということにしておきましょう。
帰りは湯ノ丸山の巻道を通って帰りますが、コルにある指導標が変な方向を向いていますね。
2016年10月30日 10:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 10:20
帰りは湯ノ丸山の巻道を通って帰りますが、コルにある指導標が変な方向を向いていますね。
この巻道は本当に平ら。登山者ではない、手ぶらのウォーキング勢と何組かすれ違いました。
2016年10月30日 10:30撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 10:30
この巻道は本当に平ら。登山者ではない、手ぶらのウォーキング勢と何組かすれ違いました。
途中の分岐にある指導標、新旧で距離が違うのですが。
測ってみると、烏帽子岳までは2,900m、地蔵峠までは1,200mで、一勝一敗。
2016年10月30日 10:41撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 10:41
途中の分岐にある指導標、新旧で距離が違うのですが。
測ってみると、烏帽子岳までは2,900m、地蔵峠までは1,200mで、一勝一敗。
冬季閉鎖中のキャンプ場を抜け、駐車場に戻ってきました。
車は増えていましたが、登山勢は少ない感じで、ほとんどがドライブと観光といった雰囲気。
2016年10月30日 10:58撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 10:58
冬季閉鎖中のキャンプ場を抜け、駐車場に戻ってきました。
車は増えていましたが、登山勢は少ない感じで、ほとんどがドライブと観光といった雰囲気。
ちなみにここ、中央分水嶺なんですね。あの建物の屋根に落ちた雨は、太平洋側と日本海側に分かれて流れるという、まさに天下分け目(違う)。
2016年10月30日 11:00撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 11:00
ちなみにここ、中央分水嶺なんですね。あの建物の屋根に落ちた雨は、太平洋側と日本海側に分かれて流れるという、まさに天下分け目(違う)。

感想

秋っぽさを求めて、湯ノ丸山と烏帽子岳に登ってきました。まぁ標高が高いこともあり、紅葉はほぼ終わりかけでしたが。

前日は麓にある道の駅 雷電くるみの里で車中泊。さすがにこの時期にこの標高だとそれなりに寒く、夜中は0度近くまで気温が下がっていました。

それで今回の2山ですが、マイナーな割には良い山でした。特に烏帽子岳からは360度近い眺望が得られて、いろいろな山を見渡せます。登るのも楽で危険なところもなく、ハイキング的にオススメ。自分的百名山に入れたいですね。

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