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Yamareco

記録ID: 998386
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

岩殿山〜富嶽展望と岩場を満喫

2016年11月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
TAKEGAKU その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
8.2km
登り
629m
下り
637m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
1:15
合計
4:48
9:01
17
9:18
9:23
2
9:25
9:32
28
10:00
10:02
74
11:16
11:24
21
11:45
12:38
71
13:49
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往復ともに大月駅利用
コース状況/
危険箇所等
◇岩殿山登山口⇔岩殿山山頂
岩殿山ふれあいの館までは登山道というより、公園内の坂道や階段を登る感じです。舗装もされていますし、危険箇所もありません。
また、岩殿山ふれあいの館から岩殿山山頂までも特に危険箇所はありません。
◇岩殿山山頂⇔鎖場
山頂から少し下ったところで稚児落しへの分岐があります。分岐からは一般的な登山道です。特に危険箇所もなく鎖場に繋がります。
◇鎖場
大きく2箇所の鎖場が続きます。岩殿山から来たと見立てて記載します。どちらも鎖場手前で巻き道への分岐があります。
はじめの鎖場では垂直方向に登る大岩が2つあります。
どちらも鎖が設置されていますので、足場を確認しながら注意して登る必要があります。
次の鎖場では、足の大きさほどしかない大岩の細いテラスを水平方向に進み、そのまま向きを変えて垂直方向に登ります。水平方向では、岩に手すり状に鎖が設置されていますが、若干位置が低いため掴みにくいです。
垂直方向では、足場となる窪みが岩に付けられていますので、そこを確認しながら注意して登る必要があります。
◇鎖場⇔稚児落し
稚児落しの入口、および稚児落し山頂周辺以外は一般的な登山道です。小さくアップダウンを繰り返し進みますが、危険箇所はありません。
稚児落しの入口地点と稚児落し山頂周辺では、自己責任でお願いします。
◇稚児落し⇔浅利川の登山口
稚児落しからの下りでは、多少勾配がキツいため、滑らないよう注意してください。なお、浅利川周辺まで下ると舗装されています。
その他周辺情報 大月駅前にある桔梗屋の桔梗信玄プリンがおススメです。
素敵な青空♪
さぁ出発です。
2016年11月03日 09:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 9:13
素敵な青空♪
さぁ出発です。
中央道が見えます。
2016年11月03日 09:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 9:14
中央道が見えます。
登山口
2016年11月03日 09:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 9:18
登山口
振り返ると大月の街並みと富士山。
2016年11月03日 09:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 9:21
振り返ると大月の街並みと富士山。
いきなり暑いので、同行者はみなさん脱衣です。
2016年11月03日 09:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 9:22
いきなり暑いので、同行者はみなさん脱衣です。
リュウノウギク…でしょうか。。。
2016年11月03日 09:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 9:25
リュウノウギク…でしょうか。。。
電車から見える看板の裏です。
2016年11月03日 09:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 9:26
電車から見える看板の裏です。
公園を通って登ります。
2016年11月03日 09:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 9:27
公園を通って登ります。
ツツジが咲いていました。秋にも咲く二度咲きのツツジ。
2016年11月03日 09:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 9:34
ツツジが咲いていました。秋にも咲く二度咲きのツツジ。
紅葉と富士山
2016年11月03日 09:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/3 9:40
紅葉と富士山
ヤクシソウ
2016年11月03日 09:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 9:43
ヤクシソウ
頂上はもうすぐです。
2016年11月03日 09:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 9:49
頂上はもうすぐです。
山頂標があるのですが、実はここは山頂ではなく、山頂標には「この先」と記されています。
2016年11月03日 09:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 9:51
山頂標があるのですが、実はここは山頂ではなく、山頂標には「この先」と記されています。
展望としては、ここを山頂にしたいくらい。
2016年11月03日 09:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 9:51
展望としては、ここを山頂にしたいくらい。
本日の富士山はサイコー♪
2016年11月03日 09:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/3 9:52
本日の富士山はサイコー♪
一応、本当の山頂にも足を運びました。
2016年11月03日 10:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 10:00
一応、本当の山頂にも足を運びました。
ツツジの紅葉は青空に映えますね。
2016年11月03日 10:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 10:17
ツツジの紅葉は青空に映えますね。
岩殿山をあとにし、稚児落しを目指します。
2016年11月03日 10:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 10:25
岩殿山をあとにし、稚児落しを目指します。
しばらくは普通の登山道。
2016年11月03日 10:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 10:29
しばらくは普通の登山道。
お決まりの鉄塔
2016年11月03日 10:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 10:36
お決まりの鉄塔
岩殿山を振り返ります。
2016年11月03日 10:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 10:36
岩殿山を振り返ります。
橙の紅葉がキレイでした。
2016年11月03日 10:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 10:38
橙の紅葉がキレイでした。
最初の鎖場です。
2016年11月03日 10:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/3 10:44
最初の鎖場です。
鎖場を登ると展望が素晴らしい。
2016年11月03日 10:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/3 10:47
鎖場を登ると展望が素晴らしい。
迂回路と合流。
2016年11月03日 10:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 10:49
迂回路と合流。
そして富士山に見守られ。。
2016年11月03日 10:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/3 10:50
そして富士山に見守られ。。
続いての横歩き鎖場。
2016年11月03日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/3 10:53
続いての横歩き鎖場。
からの岩殿山。
2016年11月03日 10:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 10:57
からの岩殿山。
迂回路との合流。
2016年11月03日 11:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 11:04
迂回路との合流。
展望ありません。
2016年11月03日 11:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 11:16
展望ありません。
滝子山
2016年11月03日 11:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 11:22
滝子山
富士山は山の陰になってきました。
鶴ヶ鳥屋山でしょうか。
2016年11月03日 11:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 11:23
富士山は山の陰になってきました。
鶴ヶ鳥屋山でしょうか。
いよいよクライマックスです。
2016年11月03日 11:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 11:36
いよいよクライマックスです。
稚児落しの端に到達すると、一度展望できます。
2016年11月03日 11:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 11:36
稚児落しの端に到達すると、一度展望できます。
デカすぎ。
2016年11月03日 11:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 11:40
デカすぎ。
樹林帯を抜けます。
2016年11月03日 11:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 11:42
樹林帯を抜けます。
稚児落し山頂に到着。
山頂からの眺め。
2016年11月03日 11:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 11:48
稚児落し山頂に到着。
山頂からの眺め。
そして山ゴハン
2016年11月03日 11:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/3 11:59
そして山ゴハン
稚児落しにカンパーイ♪
2016年11月03日 12:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 12:01
稚児落しにカンパーイ♪
絶景かな。
2016年11月03日 12:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 12:35
絶景かな。
紅葉
2016年11月03日 12:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 12:44
紅葉
紅葉
2016年11月03日 12:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/3 12:53
紅葉
下山路の雰囲気。
2016年11月03日 13:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 13:03
下山路の雰囲気。
階段を下りて登山路は終了。
2016年11月03日 13:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 13:04
階段を下りて登山路は終了。
舗装路を進みます。
2016年11月03日 13:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 13:07
舗装路を進みます。
中央道をくぐると間もなく大月駅。
2016年11月03日 13:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 13:30
中央道をくぐると間もなく大月駅。
大月駅歩道橋から振り返った岩殿山。
下山終了まで青空に包まれていました。
2016年11月03日 13:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/3 13:45
大月駅歩道橋から振り返った岩殿山。
下山終了まで青空に包まれていました。

感想

3年前に訪れた時も天候に恵まれ、素晴らしい展望を得られたことを思い出しました。今回も申し分のない天候に恵まれ、秀麗富嶽十二景を満喫することができました。

3年前との違い
今年の大河ドラマですね。放映が開始された当初の回では、岩殿城が登場してきたので、少しばかり岩殿山に詳しくなったような気が。。。気のせいです(笑)。

3年前との違い
3年の歳月は記憶も薄れさせるようで。。。岩殿山から稚児落しまでの歩きでは、鎖場以外はすんなりだったように覚えていたんですが、思った以上に細かなアップダウンがありました。それとも自分の体力が衰えて辛く感じたのかもしれません。

展望の岩殿山、迫力の稚児落し、というところでしょうか。大好きな山です。
九鬼山や三ツ峠越しに見通す富士山は、雪を被り始めていて綺麗に映えていました。深い青空の下、見上げた岩壁はコントラストが明瞭でより一層の畏怖を感じさせられました。良き天候を恵んでくれた大自然に感謝です。

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