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Yamareco

記録ID: 999985
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿の最深部・綿向山→雨乞岳縦走〜イワカガミ開花!?

2016年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
13.1km
登り
1,478m
下り
1,026m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
0:22
合計
7:57
距離 13.1km 登り 1,478m 下り 1,027m
6:59
19
7:18
7:20
101
9:01
9:03
5
9:39
9:40
32
10:12
10:13
10
10:23
10:26
53
11:19
11:20
18
11:38
11:39
67
12:46
12:47
8
12:55
13:00
19
13:19
13:23
17
13:40
38
14:18
10
14:28
14:29
27
天候 ★快晴、微風
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス ★6時過ぎ、下山地となる武平峠トンネル東口に車1台をデポ。晴れの紅葉シーズンの休日だけあって駐車場はほぼ満車でした。
★7時、綿向山駐車場登山開始。
コース状況/
危険箇所等
★綿向山−雨乞岳縦走コースはコースがはっきりしていない上、崩壊している箇所を通ったり、激登り・激下りがあります。歩く登山者も少なく、携帯もほとんど通じません。初心者の方を連れて行くと後で怒られるかも(笑)、一人登山も万一のことを考えるとあまりおススメできません。
★余程の健脚者でない限りピストンは大変キツいです。武平峠か甲津畑の岩ヶ谷林道入口に車をデポした方が良いかと。
綿向山に来たなぁ〜と感じる一枚
2016年11月05日 07:14撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:14
綿向山に来たなぁ〜と感じる一枚
今日はノーマルの表道では無く、マイナーな水無山北尾根コースを選択。
2016年11月05日 07:16撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:16
今日はノーマルの表道では無く、マイナーな水無山北尾根コースを選択。
荒廃しています。急斜面のトラバース箇所多数、道が無くなりかけています。
2016年11月05日 07:29撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:29
荒廃しています。急斜面のトラバース箇所多数、道が無くなりかけています。
一旦林道に出ます。綿向山山頂までウオーミングアップのつもりが体力をかなり消耗(笑)。
2016年11月05日 07:41撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:41
一旦林道に出ます。綿向山山頂までウオーミングアップのつもりが体力をかなり消耗(笑)。
気が抜けない登山道が続きます。
2016年11月05日 08:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/5 8:06
気が抜けない登山道が続きます。
綿向山のイメージは一般的には穏やかな山ですが、大きく崩れている斜面もあります。崖の淵に沿って山頂へ。
2016年11月05日 08:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 8:25
綿向山のイメージは一般的には穏やかな山ですが、大きく崩れている斜面もあります。崖の淵に沿って山頂へ。
水無山、存在感あり。
2016年11月05日 08:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/5 8:35
水無山、存在感あり。
かなりの斜度が山頂まで続きます。
2016年11月05日 08:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 8:38
かなりの斜度が山頂まで続きます。
ケルンが見えた!!
2016年11月05日 08:47撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:47
ケルンが見えた!!
山頂からはこの大展望
2016年11月05日 08:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:48
山頂からはこの大展望
鎌ヶ岳と鎌尾根のシルエット
2016年11月05日 08:49撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:49
鎌ヶ岳と鎌尾根のシルエット
さぁ、鈴鹿の最深部へ向かって進もう。
2016年11月05日 09:08撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:08
さぁ、鈴鹿の最深部へ向かって進もう。
しばらくは鹿の楽園みたいなところを歩きます。
2016年11月05日 09:11撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:11
しばらくは鹿の楽園みたいなところを歩きます。
先ずは三角のイハイガ岳へ。道しるべとなるものが無く、ガス時は引き返した方が良いでしょう。
2016年11月05日 09:12撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:12
先ずは三角のイハイガ岳へ。道しるべとなるものが無く、ガス時は引き返した方が良いでしょう。
イブネ〜雨乞岳〜鎌ヶ岳、絶景だ。
2016年11月05日 09:16撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:16
イブネ〜雨乞岳〜鎌ヶ岳、絶景だ。
適度な紅葉
2016年11月05日 09:17撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 9:17
適度な紅葉
後ろを振り返って。2年前、この辺りで少々道迷いしたことを思い出しました。
2016年11月05日 09:17撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 9:17
後ろを振り返って。2年前、この辺りで少々道迷いしたことを思い出しました。
子犬がいました。
2016年11月05日 09:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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子犬がいました。
山全体が赤い、イハイガ岳
2016年11月05日 09:27撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:27
山全体が赤い、イハイガ岳
穏やかな登山道ですが、イハイガ岳への登りは急登です。
2016年11月05日 09:29撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 9:29
穏やかな登山道ですが、イハイガ岳への登りは急登です。
2016年11月05日 09:32撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 9:32
綿向山だけで物足りない方はイハイガ岳まで歩くと良いかも。
2016年11月05日 09:37撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 9:37
綿向山だけで物足りない方はイハイガ岳まで歩くと良いかも。
イハイガ岳から下りますが、超・超・超・激下り。崖の左側を下っていきます。
2016年11月05日 09:44撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/5 9:44
イハイガ岳から下りますが、超・超・超・激下り。崖の左側を下っていきます。
大峠の頭から右へ、清水の頭から雨乞岳が見えます。
2016年11月05日 09:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:51
大峠の頭から右へ、清水の頭から雨乞岳が見えます。
季節は秋・・・のはずですが。
2016年11月05日 09:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:55
季節は秋・・・のはずですが。
イワカガミがここだけ咲いていました。
2016年11月05日 09:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:55
イワカガミがここだけ咲いていました。
実は2年前の11月にも同じ場所に咲いていました。ラッキー
2016年11月05日 09:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:55
実は2年前の11月にも同じ場所に咲いていました。ラッキー
振り返ってイハイガ岳、年々崩れているような気がします。
2016年11月05日 09:58撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:58
振り返ってイハイガ岳、年々崩れているような気がします。
急斜面に張り付くように。
2016年11月05日 09:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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急斜面に張り付くように。
谷も赤い。
2016年11月05日 09:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:59
谷も赤い。
落ちたら生存率0%(笑)
2016年11月05日 10:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:03
落ちたら生存率0%(笑)
人間には真似のできない自然の芸術
2016年11月05日 10:09撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 10:09
人間には真似のできない自然の芸術
人に会わないのがグッド。
2016年11月05日 10:16撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:16
人に会わないのがグッド。
赤と黄
2016年11月05日 10:18撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:18
赤と黄
大峠到着
2016年11月05日 10:20撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 10:20
大峠到着
ここで暫し休憩、ここから大峠の頭まで再び激登り。
2016年11月05日 10:27撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 10:27
ここで暫し休憩、ここから大峠の頭まで再び激登り。
途中、小さな岩山があり、歩いてきた綿向山からイハイガ岳の稜線をしみじみ眺めます。
2016年11月05日 10:53撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:53
途中、小さな岩山があり、歩いてきた綿向山からイハイガ岳の稜線をしみじみ眺めます。
イハイガ岳から大峠の頭
2016年11月05日 10:53撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:53
イハイガ岳から大峠の頭
大峠の頭は今が紅葉の盛り
2016年11月05日 10:54撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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大峠の頭は今が紅葉の盛り
これから進む尾根も盛り
2016年11月05日 10:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:56
これから進む尾根も盛り
最終目的地の雨乞岳、奥の畑谷が深く刻まれている。
2016年11月05日 10:57撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:57
最終目的地の雨乞岳、奥の畑谷が深く刻まれている。
2016年11月05日 10:58撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:58
石楠花地獄(笑)を越えると穏やかな原生林、道迷い要注意エリアです。テープを見失わないように緩やかに左カーブ、尾根を見失わない様に。
2016年11月05日 11:10撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 11:10
石楠花地獄(笑)を越えると穏やかな原生林、道迷い要注意エリアです。テープを見失わないように緩やかに左カーブ、尾根を見失わない様に。
今回の絶景の一つ、清水の頭に近づいてきた。先ずは雨乞岳のトップがチョコンと見え出す。
2016年11月05日 11:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 11:30
今回の絶景の一つ、清水の頭に近づいてきた。先ずは雨乞岳のトップがチョコンと見え出す。
次に斜面の向こうから鎌と鎌尾根も。誰もが感嘆の声を上げるポイントです。
2016年11月05日 11:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 11:30
次に斜面の向こうから鎌と鎌尾根も。誰もが感嘆の声を上げるポイントです。
振り返ると綿向山も
2016年11月05日 11:31撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 11:31
振り返ると綿向山も
徐々に姿が大きくなってくる。
2016年11月05日 11:31撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 11:31
徐々に姿が大きくなってくる。
鎌も・・・
2016年11月05日 11:32撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 11:32
鎌も・・・
そして綿向山も・・・
2016年11月05日 11:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 11:38
そして綿向山も・・・
清水の頭
2016年11月05日 11:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 11:38
清水の頭
ミニ雲の平と呼びたい(笑)。
2016年11月05日 11:39撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 11:39
ミニ雲の平と呼びたい(笑)。
鎌尾根を眺めながら昼食としましょう。
2016年11月05日 11:41撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 11:41
鎌尾根を眺めながら昼食としましょう。
左には紅葉の南雨乞岳と雨乞岳
2016年11月05日 11:41撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 11:41
左には紅葉の南雨乞岳と雨乞岳
赤い!
2016年11月05日 11:42撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 11:42
赤い!
右には綿向山
2016年11月05日 11:42撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 11:42
右には綿向山
風が全く無い、奇跡。
2016年11月05日 11:43撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 11:43
風が全く無い、奇跡。
槍の大岩壁には勿論(笑)劣りますが・・・。ここに来ないとお目にかかれない。
2016年11月05日 11:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 11:45
槍の大岩壁には勿論(笑)劣りますが・・・。ここに来ないとお目にかかれない。
さぁ、最終目的に向かってもう少し
2016年11月05日 12:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 12:23
さぁ、最終目的に向かってもう少し
かなり足にきています。
2016年11月05日 12:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 12:25
かなり足にきています。
南雨乞岳への斜面の中腹に来たら必ず振り返りましょう(笑)。
2016年11月05日 12:27撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/5 12:27
南雨乞岳への斜面の中腹に来たら必ず振り返りましょう(笑)。
2016年11月05日 12:27撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 12:27
リンドウがまだ咲いていました。
2016年11月05日 12:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 12:30
リンドウがまだ咲いていました。
笹の斜面が続きます。
2016年11月05日 12:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 12:30
笹の斜面が続きます。
鈴鹿でも有数の展望、国見岳、雲母峰、鎌ヶ岳
2016年11月05日 12:43撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 12:43
鈴鹿でも有数の展望、国見岳、雲母峰、鎌ヶ岳
多くの登山者でにぎわっているでしょう。
2016年11月05日 12:43撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 12:43
多くの登山者でにぎわっているでしょう。
鎌も
2016年11月05日 12:43撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 12:43
鎌も
背丈ほどある笹の中、頂上へ。年々笹が低くなっているような気がしますが。
2016年11月05日 12:43撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/5 12:43
背丈ほどある笹の中、頂上へ。年々笹が低くなっているような気がしますが。
雨乞岳山頂
2016年11月05日 12:54撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 12:54
雨乞岳山頂
眺望は東雨乞岳の方が上
2016年11月05日 12:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 12:55
眺望は東雨乞岳の方が上
絶景
2016年11月05日 13:00撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 13:00
絶景
今年テント泊したかったイブネの台地
2016年11月05日 13:14撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 13:14
今年テント泊したかったイブネの台地
東雨乞岳に向かう途中、振り返って雨乞岳
2016年11月05日 13:15撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 13:15
東雨乞岳に向かう途中、振り返って雨乞岳
東雨乞岳
2016年11月05日 13:22撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 13:22
東雨乞岳
東雨乞岳から国見岳、御在所岳
2016年11月05日 13:16撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 13:16
東雨乞岳から国見岳、御在所岳
武平峠へ下山開始。当初はイブネも寄る計画でしたが、無理(笑)
2016年11月05日 13:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 13:23
武平峠へ下山開始。当初はイブネも寄る計画でしたが、無理(笑)
快適な下山道
2016年11月05日 13:24撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/5 13:24
快適な下山道
イブネも横から見るとデカさが実感できます。
2016年11月05日 13:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 13:34
イブネも横から見るとデカさが実感できます。
ここを歩くと必ず立ち止まって写真を撮ります。
2016年11月05日 13:36撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 13:36
ここを歩くと必ず立ち止まって写真を撮ります。
今日は終日晴れ、いつもは暗くてジメジメ感があった武平峠までの登山道ですが、今日は明るい。
2016年11月05日 13:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 13:38
今日は終日晴れ、いつもは暗くてジメジメ感があった武平峠までの登山道ですが、今日は明るい。
沢沿いに下っていきます。
2016年11月05日 13:53撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 13:53
沢沿いに下っていきます。
2016年11月05日 14:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 14:25
お疲れ様でした。東雨乞岳から武平峠まで2時間、更に足に堪えました(笑)。
2016年11月05日 14:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 14:55
お疲れ様でした。東雨乞岳から武平峠まで2時間、更に足に堪えました(笑)。
撮影機器:

感想

★綿向山〜雨乞岳への縦走・・・
イワカガミが咲いていました・・・えっ春の花ですよね。でも今日咲いていたんです。イワカガミはどこの山でも咲いている花、ほぼ毎週どこかの山を歩いていますが、今の時期に咲いているのは見たことがありません。

★2年前の11月にも同じコースを歩いています。実はその時も咲いていたんです。ヤマレコで調べたら何と!ほぼ同じ場所のような気がします。イハイガ岳を越えた辺り、陽気に騙されて咲いたとしたら日なたに咲くと思いますが斜面の北側日陰にこの株だけ咲いていました。
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-541825.html

★この縦走ルートは鈴鹿の最深部を味わうには最適です。一応、コースはありますが、一般的にピストンは困難なことから歩く登山者も激減、静かな山旅が楽しめます。鈴鹿の山に深く包まれている感覚が味わえます。今夏、雲の平を歩きました。山が形成された要因も規模も勿論異なりますが、清水の頭に立つと何となくあの時とよく似た感覚を覚えました。

★積雪期も歩きましたが、大峠の頭から先の石楠花地獄に閉口、二度と行きたくは無いですが、冬の清水の頭に立ってみたいですね。今年、天候の良い冬、甲津畑から雨乞岳、そして清水の頭まで足を延ばしてみようかな。

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コメント

狂い咲きですかね?
ほんと、この時期にイワカガミは見たことありません・・

しかし険しそうなルートですね。
その分楽しそうで羨ましいです(笑)
2016/11/6 9:30
Re: 狂い咲きですかね?
感動しました。
下からアップで撮ろうと思ったのですが、急斜面の道端に咲いていて一歩間違うと滑落しそうなところの一枚でした(笑)。
ホントに良いコース、鈴鹿の奥深さを実感できます。
良ければご案内しましょうか(笑)。
2016/11/6 16:52
お気に入りエリアですね。
yoshikun1さん 今晩は。

紅葉時期の清水頭の稜線。私もこの眺めを味わいたいのですが
タイミングを逸したままです。
イハイ〜ガ大峠間が最大の難所ですが、前後は素敵な稜線が続きますね。

寒さに震えながら、今年もこの稜線の雪景色を見たいと思っています。
2016/11/6 22:02
Re: お気に入りエリアですね。
onetotaniさん、こんにちは。

清水の頭の稜線は鈴鹿の最深部を実感できる素敵な場所ですね。
イブネ・クラシがあまりにも有名になりすぎて秘境ではなくなってきました(笑)。
清水の頭はこのままマイナー的な存在であり続けてほしいです。

雪が降る前に一度は奥の畑谷から登ろうかな、と思っています。
2016/11/7 21:04
夢の縦走
yoshikun1さん ecopasoさん こんにちは〜

綿向山〜雨乞岳の縦走はいつかしてみたい とず〜っと思っています
ここは遠いから をデポするだけでも大変ですよね
そしてロング  途中の崩壊箇所
単独だと綿向〜イハイガまでならピストンできるかなぁと考えているんですが。。。

あぁ清水の頭からの景色サイコーですね
ここから雨乞方面を眺め、綿向山を振り返る
広大は笹原で開放感ハンパないですね
2016/11/8 9:26
Re: 夢の縦走
blackさん、
ここは鈴鹿でも数少ないマイナーなエリアですよ。イブネがメジャーになってしまいましたからね。有名人のblackさんがアップするとみんなに知れ渡って普通の登山道になってしまうんでは、と心配しています(笑)。
嘘です❗いつでもご案内させていただきますよ、晴れの日ねらって、晴れ限定で。
下山口は武平峠でも良いし、甲津畑でも可能です。甲津畑の方が距離は長くなりますが、足には優しいですし、時間によってはイブネにも寄り道できます。朝の車のデポも楽かな、またその気になられたら是非❗行きましょう。
2016/11/8 17:52
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