最近の日記リスト
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2026年 03月 05日 20:23山と草花と歌
カタクリの花といえば、風車(かざぐるま)のような花姿が可憐で、美しい。私も植物図鑑でその存在を知って以来ぜひ見てみたいという花の一つだった。その印象は、春の山里の陽光の中にある。
山里に春は来にけりカタクリの風車ひかる日差しを浴びて
初めて出会ったのはいつだったか意外にも定かでないのだが
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2026年 02月 12日 09:08山と草花と歌
芽吹き待つひだまりに咲く節分草パステル色の春を呼び込め
伊吹山の山麓は、雪深い。奥伊吹の大久保地区は、2月の末だというのに、家々の屋根や道路わきの草地には雪がたっぷり残っていた。セツブンソウの自生地の説明版のところに来てみたが、あたりは真っ白で、どこに踏み跡があるのかさっぱりわからない。あき
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2025年 09月 29日 16:47回想の山旅
朝空を見上げると雲一つなく、上々の天気である。前日に山を案内すると約束した程少年が約束通り午前6時30分に現れた。
早速出発である。谷間に光が差してくるのは遅い。最初は着かれず離れず登っていく。7時45分半山寺、8時25分天門窪に着いた。
中国人の人たちは、ビニール製や布製のバックを両肩に
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2025年 05月 31日 15:19回想の山旅
「桂林山水甲天下」、山水画の故郷として桂林の名前があげられることが多い。わたしも冬旅行の時に桂林で川下りを楽しみ、桂林の風景を描いた水墨画を記念に買った。しかし、山水画など中国の伝統絵画の力強い山岳美は、黄山のものである。
明代の大旅行家の徐霞客は、「五岳帰来不看山、黄山帰来不看岳」(五岳に登
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2025年 04月 29日 18:43私のヤマレコ日記
ヤマレコの「日記」に7年ほどかけて10代後半から30歳過ぎまでの山登りの思い出を中心に「回想の山旅」として七十数篇の文章を綴ってきた。また、それらからテーマを選び「昭和の山旅を考える」等の記事を二十数篇書き綴ってきた。
ただ、ヤマレコ日記の記事は、写真は3枚までという制約がある。また、記事の中
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2025年 04月 21日 11:50回想の山旅
息子と一緒に初めて山に登ったのは、平成5年(1993年)息子が小学5年生の時だった。
その山は、丹沢の塔ノ岳。前年に家族で大山に登っているからか、声を掛けたら珍しくついてきたようだ。
ただ、私自身は、40代半ばの働き盛り、なかなか自由に山に登る日が選べるわけでなかった。きっと5月の連休も終
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2025年 04月 18日 17:42昭和の山旅考
私が山スキーを初めて経験したのは、昭和44年(1969年)の暮れ、大学1年生の時だった。積雪期の山登りには、大いにスキーを活用すべしとの考えだったのだろうか、妙高・笹ヶ峰でのスキー合宿の実施が決まったことが、きっかけである。
早速、クラブの先輩に連れられて登山用品店に行き、必要最低限のものを買い
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