バスと電車でテント泊の金峰山!霧氷にうっひょ〜(#^.^#)
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- GPS
- 25:31
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,272m
- 下り
- 1,272m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 7:53
天候 | 11/4(金) 晴れ夜中暴風 11/5(土) 早朝曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
6:27 最寄り駅 7:22 バスタ新宿着 7:55 バスタ新宿発(クレジット決済1,960円) 9:55 甲府駅着 10:25 甲府駅発 10:37 韮崎駅着 10:55 韮崎駅発 (現金2,060円) 12:17 瑞牆山荘着 11/5(土) 14:25 瑞牆山荘発 (現金2,060円途中下車も同料金、乗車時に申告) 15:55 韮崎駅着 16:23 韮崎駅発 (あずさ24号 IC 4,422円) 18:06 新宿駅着 18:20 新宿駅発 19:40 最寄り駅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎瑞牆山荘前〜富士見平小屋 *瑞牆山荘前の登山口から、樹林帯の中を先ずは、ゆっくり登って行く。 一度林道に出てから、里宮様参道入口の、丸太階段道を登って行く、前回来た時は、結構しんどかったが、テント泊装着でも、それ程しんどくなく、これも今迄の積み重ねかなぁ〜。 里宮様参道が終われば、一度尾根に出て、始めて落葉松の隙間から、瑞牆山の奇岩が見える。 此の区間は、丸太階段に木根と小石。 ◎富士見平小屋〜大日岩 *少し傾斜のある登山道だが、たまに平坦な区間が有り、疲れ休めに丁度いい。 大日岩直下の岩場に、鎖場があるが、花崗岩なのか、濡れていないので、グリップが効いて、鎖無しでも大丈夫だった。 ◎大日岩〜砂払の頭 *再び樹林帯の、木根に岩混じりの斜面。 ◎砂払の頭〜金峰山 *絶景を堪能しながらの稜線歩き。 花崗岩で、滑りにくい筈なのに、霜が降りていて、ツルツルで危なかった。 これからの季節、早朝は注意が必要。 ◎DIY GPSでログ収集し、写真の自動配置。 二日目の、富士見平小屋から、大日岩直下まで、アプリ未起動で、収集出来ず。 |
ファイル |
(更新時刻:2016/11/13 19:34)
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写真
どうも、現金しか駄目みたいで、2,060円支払い、現金が減る(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾。
今回は、ダウンパンツを購入し、寝袋をイスカパフに変え、靴下を厚手に変更し、上のダウンを着ないで丁度良かった。
今回購入品の温度計、ピンボケだが、0度位。
装備
個人装備 |
グレゴリーバルトロ75L
レインウェアー上
レインウェアー下
ソフトシェル
ゲイター
ATSチタンクッカー TYPE-3 M
ウィンドーマスターストーブ
ガス缶250
ビッグジップLP 3.0L
ブラックダイヤモンドストームヘッドライト
LEKIトレッキング
カメラ
カメラレンズ
カメラバック
レジャーシート
インナーウェア2枚
アンダーウェア2枚
靴下
サポートタイツ
パンツ
帽子
手袋
緊急セット
靴 ヴィオーズ・プラス GT
エスパース・デュオ アルティメイト
ネオエアーXサーモマックス
イスカパフ630
スペリオダウンパンツ
デュアル ドーム ダウン ジャケット
アクエリアス500ml
アミノバイタル
アミノバイタルゼリー1個
コムレケア3個
食料:おにぎり3個
菓子パン2個
ローソン(鶏肉のトマトチーズソース煮
プレミアムハンバーグ
きんぴらごぼう)
イオン(無菌化包装米飯
おでん8品
うどん1玉)
余り食料:菓子パン1個。
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感想
◎今年最後のテント泊として行者小屋に行き、翌日赤岳を登頂し地蔵尾根を下る計画で、電車とバスの時刻を調べた。
しかし色々検索すると、早朝便のあずさは混雑する事が分かり、始めての乗車で座席間隔も分からず、脚元にザックを置けるのかも不明、大きなザックの迷惑度など、色々と未経験な事が多くて迷っていました。
そんな最中11月になり寒波も到来し、前日のライブカメラでは白くなった八ヶ岳が映し出されていて、アイゼンを持って行くか金峰山に変更するか、更に迷っていました。
そして赤岳鉱泉のブログで、山荘周辺が真っ白に積雪した写真がアップされたのを見て、雪の上にテント泊か?泥泥の上にテント泊か?を考えたら、赤岳はすっかり無くなり甲府駅行きのバス予約をしてしまった。
◎当日新宿から甲府までの高速道路の渋滞でバスが遅れて、瑞牆山荘行きのバスに乗り遅れないか一番の心配だったが、今回は大丈夫だった。
ただ勝沼ICを出てからの一般道が長く、道幅の狭い所も有り時間が気になっていたが、意外と予定通りに甲府駅に到着した。
甲府駅から韮崎駅に電車で行き、ホームに降りると全く積雪していない山姿が見え、それが八ヶ岳だと何となく分かった。
昨日は白かった山が全く白い所が見えず信じられなかったのと、計画を変更した事を後悔した。
◎韮崎駅からバスに乗るのは、二人だけでゆっくり座る事が出来た。
運転手さんに昨日の八ヶ岳は、白かったですよねぇ〜と聞くと、今朝9時頃までは赤岳は特に白かったと言ってたので、この時期はそんなに残らないんだ……と、自分で納得するしかなかった。
バスはミサワワイナリーやハイジの村を経由して、段々と山深くなり黄葉した樹々が素晴らしく、ローカルバスで行く旅番組気分で、一旅終わった気分になった。
◎富士見平小屋のテント場は、平日にしては上の方は密集し、端の区画は家族用に仕切られていて使用出来ず、下の方でペグ代わりの石が転がっていて、平らな所が有ったのでそこにテントを張った。
同じ時間帯に来た人もいたが、不思議とペグを打っていて他のテントを見ても、ペグを打っている人が多かったので、そんなに風が強いのかなぁ〜と不思議だった。
◎山行は帰りのバスを気にしての行動で、夜明け前にスタートしましたが、その甲斐があって雨氷・霧氷が見れ、金峰山に来て本当に良かったと思った。
◎帰りのバスで、クララ館から乗車する人がいて気になっていたが、どうも日帰り入浴が出来るみたいで、此処からなら時刻表で25分位なので、立ったままでもそんなに苦にならないと思うので次回利用したいが、時間が遅くなってあずさが混雑するのを覚悟すれば、此処での入浴も有りかなぁ〜?。
今回土曜日だったが時間が早かったのか、自由席でも一人で座れて、ビールを飲みながら新宿までゆったりと帰って来れて、此れなら電車が一番いいねぇ〜。
◎次回は、「白い雷鳥を見たい」淡い期待を叶える為に、雪山より低山で来年に繋がる計画にしたいが、上手く行くのか?d( ̄  ̄)。
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