記録ID: 1000109
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雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
妙高山 新雪を踏み絶景の頂へ
2016年11月05日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:28
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,545m
- 下り
- 1,544m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 7:22
距離 12.4km
登り 1,547m
下り 1,544m
14:22
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高1500mぐらいから上は雪道。南峰側の多いところで10僂ら15僉K綿側、燕新道は長助池分岐あたりが最も積雪が多く20僂ら25僂阿蕕ぁアイゼンはいらないが、足元の凹凸がわからず、注意を要する。 |
その他周辺情報 | 燕温泉の登山口に黄金の湯。源泉露天風呂。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
頂上は風も強くかなり寒いので防寒対策要。
|
---|
感想
冬晴れに妙高山から見える北アルプスは格別だと何かの本で見た。さすがに真冬には行けない。先週妙高山初冠雪とのニュースを見たが、積雪もたいしたことはなく今ならぎりぎり登れる。来週以降は更に寒波がくるので、今年行くなら今日がラストチャンス。チャンスは逃したくなかったので行ってみた。
気温がかなり低く燕温泉までノーマルタイヤで行けるかが心配だったが、幸い凍結箇所はなく無事駐車場にたどりつく。途中朝日にあたった妙高山のモルゲンロートが鮮やかでいよいよやる気が出てくる。
登山口から30分も歩くと、雪道となった。先行者がいたのでトレースを借りることができ、道迷いすること無く登れた。
9合目鎖場を登り切ったところで、ドーンと白銀の北アルプスが目に飛び込んできたときが今日一番のハイライト。澄んだ青空に白い山並みがくっきり浮かび上がり、壮観だった。。
山頂は風が強く気温も低いので、あまりゆっくりもしておられず、休憩もそこそこに燕新道へと周回ルートへ。
こちらは雪が深く登山者も少ないためトレース跡が不明瞭なところもあり、もがいたり、道迷いする箇所もあったががなんとか進むことができた。
最後黄金の湯で汗を流す。登山口にこのような場所があるのは本当にありがたい。
新潟の高山への登山は、来週以降雪が予想され、長い積雪期となる。夏装備で行けるのはおそらく今週で最後。 冬山の季節到来を身をもって感じる登山だった。
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