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Yamareco

記録ID: 1001664
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

晩秋の稜線凍える安達太良山

2016年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
13.0km
登り
849m
下り
816m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:45
合計
5:02
8:28
4
登山口駐車場
9:34
9:36
8
9:44
9:52
25
10:17
10:20
31
10:51
11:03
10
11:13
11:13
7
11:20
11:21
15
11:36
11:40
43
12:23
12:32
50
13:22
13:28
2
13:30
登山口駐車場
天候 晴れ時々曇り、山頂付近はガス
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日はカミさんと安達太良山に登りに来ている。
今回いろいろ不手際があったが、前日に致命的なのを2つやった。
〆2Oさんいないのでレンタカー予約したが、返す日を一日間違えて(同じ日に返す)予約した。良いクルマしか借りられない割に料金安くて喜んでいたら、3倍の値段になった。(まあ、それでも借りられただけマシか。クルマはよかった)
⊇匹癲一日間違えて予約していた。これも、現場でなんとか日にち切り替えできた。(若干高くなった)
宿はもともと食事無しのプランだったので、近場のレストランを紹介してもらってきている。散財ついで、と、なにやらよさげな肉を頼んで飲んでいる。
宿は岳温泉。宿も、温泉も、とてもよかった。
2016年11月05日 18:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
11/5 18:47
今日はカミさんと安達太良山に登りに来ている。
今回いろいろ不手際があったが、前日に致命的なのを2つやった。
〆2Oさんいないのでレンタカー予約したが、返す日を一日間違えて(同じ日に返す)予約した。良いクルマしか借りられない割に料金安くて喜んでいたら、3倍の値段になった。(まあ、それでも借りられただけマシか。クルマはよかった)
⊇匹癲一日間違えて予約していた。これも、現場でなんとか日にち切り替えできた。(若干高くなった)
宿はもともと食事無しのプランだったので、近場のレストランを紹介してもらってきている。散財ついで、と、なにやらよさげな肉を頼んで飲んでいる。
宿は岳温泉。宿も、温泉も、とてもよかった。
0820、登山口駐車場。
本当は0600登山開始の計画だったが、昨日飲み過ぎたこともあって寝坊している。今日は1200には下って来て、喜多方ラーメン食って帰る予定だったが、今回もお預けか。
2016年11月06日 08:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 8:20
0820、登山口駐車場。
本当は0600登山開始の計画だったが、昨日飲み過ぎたこともあって寝坊している。今日は1200には下って来て、喜多方ラーメン食って帰る予定だったが、今回もお預けか。
0828、登山開始。
私は、喜多方ラーメンくいたいのもあって、ゴンドラで登ろうと頑張ったのだが、カミさんがどうしても歩きたいと言うので、下から登る事にする。
2016年11月06日 08:28撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 8:28
0828、登山開始。
私は、喜多方ラーメンくいたいのもあって、ゴンドラで登ろうと頑張ったのだが、カミさんがどうしても歩きたいと言うので、下から登る事にする。
紅葉の奧岳自然歩道に入っていく。
川沿いルートを選んだので、道は一旦下る。
2016年11月06日 08:31撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 8:31
紅葉の奧岳自然歩道に入っていく。
川沿いルートを選んだので、道は一旦下る。
最初の徒渉箇所で、橋の上から。悪くない。
2016年11月06日 08:33撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 8:33
最初の徒渉箇所で、橋の上から。悪くない。
魚止滝なる滝。確かに名前の通り、魚はここから上に行けないだろう。
2016年11月06日 08:37撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 8:37
魚止滝なる滝。確かに名前の通り、魚はここから上に行けないだろう。
その上流はなめ滝になっている。
2016年11月06日 08:39撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 8:39
その上流はなめ滝になっている。
紅葉の赤が眩しい。
こういうのは今年初かも。
2016年11月06日 08:41撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 8:41
紅葉の赤が眩しい。
こういうのは今年初かも。
これも、はっとする赤。
2016年11月06日 08:42撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 8:42
これも、はっとする赤。
遊歩道はやがて終わり、
2016年11月06日 08:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 8:49
遊歩道はやがて終わり、
ナントカ橋(名前忘れた)に出る。
今は下流から見て左に向かい、
2016年11月06日 08:54撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 8:54
ナントカ橋(名前忘れた)に出る。
今は下流から見て左に向かい、
スキー場のゲレンデを登っていく。
2016年11月06日 09:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 9:02
スキー場のゲレンデを登っていく。
これが、粘土質の斜面で滑りやすく、なかなかしんどい。
2016年11月06日 09:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 9:07
これが、粘土質の斜面で滑りやすく、なかなかしんどい。
写真では分からないが、この前後、道はグチャグチャ。
一昨日くらいにでも結構な雨が降ったのだろうか?
2016年11月06日 09:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 9:16
写真では分からないが、この前後、道はグチャグチャ。
一昨日くらいにでも結構な雨が降ったのだろうか?
乾いていればなんともないような道が、汚れないよう歩こうとするとしんどい。
2016年11月06日 09:22撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 9:22
乾いていればなんともないような道が、汚れないよう歩こうとするとしんどい。
開けたところに出て、ガスの切れ間に山頂と思われるものが見えた。
2016年11月06日 09:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 9:34
開けたところに出て、ガスの切れ間に山頂と思われるものが見えた。
やがて五葉松平着。ここに来ても、まだ道はグチャグチャ。
2016年11月06日 09:37撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 9:37
やがて五葉松平着。ここに来ても、まだ道はグチャグチャ。
多分北を見ていて、奧の遠くに東吾妻とか吾妻小富士とか、そういう山塊を見ていると思われる。キレイ。
2016年11月06日 09:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 9:45
多分北を見ていて、奧の遠くに東吾妻とか吾妻小富士とか、そういう山塊を見ていると思われる。キレイ。
赤い実。
2016年11月06日 09:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 9:45
赤い実。
0948、ゴンドラからの道と合流して、薬師岳。
「岳」は言い過ぎで、薬師平と言った方がよいかも。
とりあえず、奧に写っている鐘を鳴らす。
あと、風が強くて寒いので、ジャケットを着る。
2016年11月06日 09:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 9:48
0948、ゴンドラからの道と合流して、薬師岳。
「岳」は言い過ぎで、薬師平と言った方がよいかも。
とりあえず、奧に写っている鐘を鳴らす。
あと、風が強くて寒いので、ジャケットを着る。
ふもとは、晴れ間はある様だが、良い天気とは言えなさそう。
午後からは晴れの予報。
2016年11月06日 09:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 9:51
ふもとは、晴れ間はある様だが、良い天気とは言えなさそう。
午後からは晴れの予報。
智恵子抄のもじりの道標を見て、
2016年11月06日 09:56撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 9:56
智恵子抄のもじりの道標を見て、
木道を上っていく。やっとグチャグチャから解放された。
2016年11月06日 10:00撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 10:00
木道を上っていく。やっとグチャグチャから解放された。
と、思ったのもつかの間、またグチャグチャ。
雪解け時期だとこうなるんだよな、ということをいつからか考えていたと思う。
2016年11月06日 10:14撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 10:14
と、思ったのもつかの間、またグチャグチャ。
雪解け時期だとこうなるんだよな、ということをいつからか考えていたと思う。
もくもく登る。
2016年11月06日 10:31撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 10:31
もくもく登る。
やがて視界が開けて、
2016年11月06日 10:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 10:36
やがて視界が開けて、
雪が出て来た。
グチャグチャとの関係は分からないが、個人的にはなんとなく納得した。普通なら、濡れる⇒乾くというところを、溶ける⇒濡れる⇒乾く、となるので、保水しやすい、と、勝手に思った。
2016年11月06日 10:38撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 10:38
雪が出て来た。
グチャグチャとの関係は分からないが、個人的にはなんとなく納得した。普通なら、濡れる⇒乾くというところを、溶ける⇒濡れる⇒乾く、となるので、保水しやすい、と、勝手に思った。
だんだんガスってきた。
すれ違った人が、このへんは暖かい、稜線は死ぬほど寒かったと言っていた。
2016年11月06日 10:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 10:49
だんだんガスってきた。
すれ違った人が、このへんは暖かい、稜線は死ぬほど寒かったと言っていた。
頂上付近。乳首(山頂の名前)が見えた。
2016年11月06日 10:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 10:51
頂上付近。乳首(山頂の名前)が見えた。
1054、ほぼついた。
正面から逆時計回りに、らせん状に登っていくと、
2016年11月06日 10:54撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 10:54
1054、ほぼついた。
正面から逆時計回りに、らせん状に登っていくと、
1058、頂上。
エビのしっぼ状の霧氷がくっついている。
風は強い。
2016年11月06日 10:58撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 10:58
1058、頂上。
エビのしっぼ状の霧氷がくっついている。
風は強い。
視界は無く、やることも無いし寒いので下りる。
せっかくなので逆側から下ってみる。
2016年11月06日 10:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 10:59
視界は無く、やることも無いし寒いので下りる。
せっかくなので逆側から下ってみる。
見た目にも寒そう。
2016年11月06日 11:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 11:02
見た目にも寒そう。
さて、私の目標はここから。
前回は乳首に登って満足して下りたのだが、田中陽希の番組見て、火口を見たいと思っていたので、鉄山に向かう。
2016年11月06日 11:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
11/6 11:07
さて、私の目標はここから。
前回は乳首に登って満足して下りたのだが、田中陽希の番組見て、火口を見たいと思っていたので、鉄山に向かう。
振り返った乳首。右手(西側)から強風が吹き付けている。
2016年11月06日 11:09撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 11:09
振り返った乳首。右手(西側)から強風が吹き付けている。
ゆく道は赤茶けている。
2016年11月06日 11:09撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 11:09
ゆく道は赤茶けている。
薄手の手袋では心許なくなってくる。
(カミさんはこのへんで手袋重ねた)
2016年11月06日 11:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 11:11
薄手の手袋では心許なくなってくる。
(カミさんはこのへんで手袋重ねた)
1117、寒いのと、この後鉄山までは片道0.5hあるのと、視界に期待が出来ないのとで、戻ることにした。
もともと火口見たかったので、視界無い時点でそれほど迷いも無く諦められた。ただ、鉄山踏みたいのなら、乳首のあたりでカッパ下着て手袋増強すれば行けたとは思って、ちょっと準備不足だったとは思う。
あと、もうちょっとだけ進めば、峰の辻へと下る分岐に着いたはずで、それが頭に入っていなかった。
今回の不手際:調査不足(安達太良をなめていた)
2016年11月06日 11:17撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 11:17
1117、寒いのと、この後鉄山までは片道0.5hあるのと、視界に期待が出来ないのとで、戻ることにした。
もともと火口見たかったので、視界無い時点でそれほど迷いも無く諦められた。ただ、鉄山踏みたいのなら、乳首のあたりでカッパ下着て手袋増強すれば行けたとは思って、ちょっと準備不足だったとは思う。
あと、もうちょっとだけ進めば、峰の辻へと下る分岐に着いたはずで、それが頭に入っていなかった。
今回の不手際:調査不足(安達太良をなめていた)
逃げるように乳首に戻ってきた。
いやー、冬山シーズン始まったね、と、言い訳だか照れ隠しのようなことを話していた。
2016年11月06日 11:26撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 11:26
逃げるように乳首に戻ってきた。
いやー、冬山シーズン始まったね、と、言い訳だか照れ隠しのようなことを話していた。
しかし、寒いところから帰って来てほっとしたのは確かで、あとは帰るだけかと思うと、気分も軽く下り始めている。
これは、乳首から峰の辻にむかって下りている。
2016年11月06日 11:28撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 11:28
しかし、寒いところから帰って来てほっとしたのは確かで、あとは帰るだけかと思うと、気分も軽く下り始めている。
これは、乳首から峰の辻にむかって下りている。
途中、正面に登山道がみえて、この道が頭に入っていなかったと気づいた。
2016年11月06日 11:35撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 11:35
途中、正面に登山道がみえて、この道が頭に入っていなかったと気づいた。
右手には篭山。登っている人が見えた。
2016年11月06日 11:35撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 11:35
右手には篭山。登っている人が見えた。
峰の辻手前の徒渉。
2016年11月06日 11:38撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 11:38
峰の辻手前の徒渉。
振り返ると、溶岩ドームの様な地形が見えた。
2016年11月06日 11:40撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 11:40
振り返ると、溶岩ドームの様な地形が見えた。
峰の辻。
ここで地図を出せば良かった。
今考えると、「辻」なんだから分岐に決まっているのに、全く目に入っていなくて、矢印だけ見て、一本道と思ってしまっていた。
2016年11月06日 11:41撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 11:41
峰の辻。
ここで地図を出せば良かった。
今考えると、「辻」なんだから分岐に決まっているのに、全く目に入っていなくて、矢印だけ見て、一本道と思ってしまっていた。
なので、くだりは一択と思って、目印を見つけて自信を持って下っていた。
2016年11月06日 11:42撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 11:42
なので、くだりは一択と思って、目印を見つけて自信を持って下っていた。
このあたりで左に注意していれば、くろがね小屋に行けたのだろうと思う。
2016年11月06日 11:44撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 11:44
このあたりで左に注意していれば、くろがね小屋に行けたのだろうと思う。
鉄山とおぼしき方向を見てみると、妙なのがいた。
2016年11月06日 11:44撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 11:44
鉄山とおぼしき方向を見てみると、妙なのがいた。
道は、非常に緩いくだりとなった。ここも水はけが悪く、なかなか酷い。
この手前までは、登りよりはマシな道だねという話をしていたが、この後閉口する。黒い泥で汚れるか、茶色い泥で汚れるか、という問題だと思う。
2016年11月06日 12:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 12:07
道は、非常に緩いくだりとなった。ここも水はけが悪く、なかなか酷い。
この手前までは、登りよりはマシな道だねという話をしていたが、この後閉口する。黒い泥で汚れるか、茶色い泥で汚れるか、という問題だと思う。
整備状況も酷い。

このあたりで、くろがね小屋に向かって歩いているつもりで歩いていたのだが、実は間違っているのでは無いか、と、気づきたくなかったことを口にし始めていたか。
2016年11月06日 12:18撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 12:18
整備状況も酷い。

このあたりで、くろがね小屋に向かって歩いているつもりで歩いていたのだが、実は間違っているのでは無いか、と、気づきたくなかったことを口にし始めていたか。
そこそこ苦労したあと、分岐に出て、やはり小屋を経由しないルートを進んでいたと分かった。
これは振り返っていて、我々は左から降りて来たのだが、くろがね小屋はここから1.3Kmだって。戻る気もしない。
2016年11月06日 12:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 12:27
そこそこ苦労したあと、分岐に出て、やはり小屋を経由しないルートを進んでいたと分かった。
これは振り返っていて、我々は左から降りて来たのだが、くろがね小屋はここから1.3Kmだって。戻る気もしない。
くろがね小屋への道。歩き良さそう。
この分岐で、小休止する。今日初めての休止かも。腹がぐうぐう言っているので、私はウィダー、カミさんはカロリーメイト。
2016年11月06日 12:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 12:27
くろがね小屋への道。歩き良さそう。
この分岐で、小休止する。今日初めての休止かも。腹がぐうぐう言っているので、私はウィダー、カミさんはカロリーメイト。
このあとは、だいぶラクな下り。
馬車道(林道のようにしっかりした道)と、旧道(ショートカット)を選択出来る。
2016年11月06日 12:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 12:52
このあとは、だいぶラクな下り。
馬車道(林道のようにしっかりした道)と、旧道(ショートカット)を選択出来る。
こちらが馬車道。
2016年11月06日 12:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 12:52
こちらが馬車道。
が、懲りない我々はショートカットを選択。
2016年11月06日 12:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 12:52
が、懲りない我々はショートカットを選択。
粘土に落ち葉が被さって危ういところはあったが、比較的歩きよい道でした。
2016年11月06日 13:04撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 13:04
粘土に落ち葉が被さって危ういところはあったが、比較的歩きよい道でした。
何度か馬車道と交差しながら高度を下げていきます。
2016年11月06日 13:09撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 13:09
何度か馬車道と交差しながら高度を下げていきます。
途中の紅葉。
客先の登山好きのカメラマンの記事に、逆光で透かすと良い、というのを見た気がするのでマネしました。が、これが合格点かは分かりません。
2016年11月06日 13:13撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
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11/6 13:13
途中の紅葉。
客先の登山好きのカメラマンの記事に、逆光で透かすと良い、というのを見た気がするのでマネしました。が、これが合格点かは分かりません。
行きにナントカ橋と書いたのは、帰りに、「烏川橋」と分かりました。写っている道を上ってきた。
2016年11月06日 13:14撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 13:14
行きにナントカ橋と書いたのは、帰りに、「烏川橋」と分かりました。写っている道を上ってきた。
下りは、林道側を下ります。
2016年11月06日 13:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 13:20
下りは、林道側を下ります。
林道はあっけなくおわって、ゴンドラ乗り場が見えてきた。
登山終了。
2016年11月06日 13:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
11/6 13:24
林道はあっけなくおわって、ゴンドラ乗り場が見えてきた。
登山終了。
喜多方はムリだったので、「二本松 ラーメン」で検索したら、なんか有名店があるみたいで、食って帰りました。
不手際(これは嬉しい方):寝坊したせいで喜多方ラーメン食えなかった(かわりに有名店見つけて食った)
二本松で15時過ぎ、東北道は渋滞で、帰宅は2230過ぎとなりました。お疲れさまでした。
2016年11月06日 14:51撮影 by  iPhone 6, Apple
3
11/6 14:51
喜多方はムリだったので、「二本松 ラーメン」で検索したら、なんか有名店があるみたいで、食って帰りました。
不手際(これは嬉しい方):寝坊したせいで喜多方ラーメン食えなかった(かわりに有名店見つけて食った)
二本松で15時過ぎ、東北道は渋滞で、帰宅は2230過ぎとなりました。お疲れさまでした。

感想

山には問題無いのですが、登る側にいろいろ不手際があった登山でした。
が、以下の課題は残ったものの、土日の過ごし方としてはだいたい満足。
【残課題】
・安達太良山の火口を見る(≒鉄山行く)
・くろがね小屋見てみる

くろがね小屋は冬もやっているようなので、Oさん誘って、冬に再チャレンジですな。
―蘰頑張ってくろがね小屋泊まりして、温泉&飲み(たぶんこれだけで面白い。岳温泉の源泉なのでお湯も期待できると思われる)
2日目、(奇跡的に)晴れたら、火口見に行って帰る。ダメなら即下って喜多方ラーメン食って帰る。

これは今シーズンやりたい。三斗小屋温泉くらい面白くなればいいなあ。

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この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山・鉄山(五葉松平経由)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山 奥岳登山口
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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