くるしいだけではない来日岳(くるひだけ);展望、紅葉、城崎温泉を満喫。
- GPS
- 06:00
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 685m
- 下り
- 706m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
★来日からの登山道は304m峰までかなりの急坂です。 ★山頂からロープウェイ駅のある大師山へは、標識通りに道路を行ったほうが無難です。途中、近道で古い遊歩道を下りましたが、標識はなく、道もあれていて、特に下りでは迷いやすいのでお勧めできません。 |
その他周辺情報 | 城崎温泉の外湯7湯めぐりパス\1200。 私は宿で無料のパスをもらって4湯に入りました。 各外湯は1湯づつだと600円か800円します。 |
写真
感想
この日は当初は天橋立や琴引浜にいってゆっくりし、翌日に蘇武岳に登る予定でしたが、天気予報が翌日は雨とのことだったので、急きょ宿泊予定の城崎温泉から登れる山、来日岳(くるひだけ)の登ことにして、天橋立は翌日に回しました。
来日岳は来日集落から登りましたが、登山口からいきなり急騰が標高差300mつづき、さすが「くるひーだけ」と感心させられましたが、道はしっかりしていて滑りにくく、快適に高度を稼げる道でした。途中の展望地からは円山川や街並みが眼下に見下ろせ、304mピークから先は傾斜もゆるくなって、400mから上では紅葉も見ごろになって、快晴の青空に映えました。
今年の紅葉は葉が痛んでいてイマイチの感がありましたが、今回初めてまともな紅葉を堪能できました。
山頂からは期待通り大海原の大展望が見られました。ここで初めて人に会いましたが、反対側から自転車で登ってきたその方は、単身赴任でこの地方へ最近やってきたとのことで、山の上で単身赴任の方にあったのは後にも先にも初めてでしたので、自分も単身赴任したばかりだったのでとても驚きました。
その後も大師山手前で3人組にあっただけで、とても静かな山旅ができました。
大師山ではロープウェイ山頂駅の茶屋で眼下に城崎温泉と海が見渡せる絶景を見ながら本ワラビ餅パフェを食べました。山中で茶店等で休憩するのは先週の摩耶山に続き2回目ですが、展望茶屋で絶景を見ながらの休憩が今後は定番になりそうです。
(でもそんな場所はそうそうないかな)
城崎温泉は外湯が7つありますが、そのうち4つに入りました。全部入りたかったのですが、時間的にさすがにちょっときびしく、また、夕刻で込んできたのであきらめました。それでも十分温泉三昧で、堪能できました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する