便石山 天狗倉山 -絶景満喫

2011年02月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 8.0km
• 登り: 968m
• 下り: 969m

コースタイム

9:33登山口-9:44夜泣き地蔵-9:57馬越一里塚-10:12馬越峠-11:26便石山山頂-11:30象の背(昼食)11:47-14:42馬越峠-13:09天狗倉山山頂13:15-13:39馬越峠-14:10登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鷲下登山口駐車場　10台くらい駐車可能(無料)

コース状況／危険箇所等

ルートに危険箇所や迷うところはありません。
熊野古道の鷲下登山口からは石畳の道で歩きやすいが、雨の時などは滑りやすそう。馬越峠から便石山・天狗倉山へは階段が続き、なかなか辛い!

写真

2/19 8:36

道の駅　マンボウで昼食と
マンボウの串焼き購入

2/19 9:33

登山口の熊野古道の案内

2/19 9:33

大きな案内板
10台くらい駐車可能

2/19 9:40

石畳がずっと続きます

2/19 9:44

夜泣き地蔵

2/19 10:02

途中の林道との出合
案内は細かくあります

2/19 10:13

馬越峠に到着
昔の茶屋跡には休憩所があります

2/19 10:13

記念のスタンプ

2/19 10:42

登山道からの便石山

2/19 10:54

巨大な反射板

2/19 10:55

何よう?
何枚かあります

2/19 10:55

ずっと階段が続きます

2/19 11:11

マンボウのマフィンで休憩

2/19 11:26

便石山　山頂

2/19 11:26

大量です

2/19 11:30

絶景!

2/19 11:34

目的の象の背

2/19 11:35

とりあえずスゴイです

2/19 11:36

目の前に天狗倉山

2/19 11:36

天気も最高!

2/19 11:38

さんま寿司
たこ飯のいなり
めはり寿司
寒天のオレンジゼリー

2/19 11:45

覗き込んでます

2/19 12:42

馬越峠へ戻る

2/19 12:54

天狗倉山への急登

2/19 13:01

山頂下の展望

2/19 13:02

この案内に励まされました

2/19 13:06

山頂はこのハシゴの上

2/19 13:09

2/19 13:09

大台ケ原

2/19 14:09

登山口に到着

撮影機器：

Canon EOS Kiss X2 Canon

感想

copen

三重県紀北町の便石山の「象の背」を目指してきました。
一泊二日ですが、泊まりは鳥羽の民宿です。

朝6時前に家を出て、途中で朝食、紀勢大内山ICより紀北町へ
途中の道の駅マンボウで
マンボウの串焼を食べる。鶏肉のようでうまい!
昼食にさんま寿司とマンボウのマフィンを購入
帰りにはマンボウのから揚げをいただきました。

道の駅海山から500メートルで登山口あり
登山口には5台くらいの先着あり。
地元の方は天狗倉山へ毎日登られているみたいです。

馬越峠までは石畳がしっかり敷き詰められていて歩きやすい。
熊野古道の一部で説明もあり、楽しんで歩ける。

馬越峠は昔の茶屋跡で今は休憩所と記念スタンプがある。
ここから便石山までは一度下り、最後にずっと階段の登りで足にくる。
NTTの反射板を2枚通ると山頂はすぐ。
眺望のない山頂で写真をとり目的の象の背へ
象の背中のような岩で突き出していて、左右は崖と
情報通りの大岩が現れる。
恐々と岩の先へ
目の前は天狗倉山と伊勢の海が広がる。天気も最高!
写真を大量に撮り、誰もこないので岩に跨ったまま昼食

奈良の山にはない、目の前に海が広がる景色に感動したまま下山。
馬越峠までもどり、天狗倉山へ
30分くらいの本当に急な階段の登り!
最後は鉄の階段を登って岩の上の頂上へ

ココからは大台ケ原も見え360度の展望がひらける。
地元の方に色々案内していただき、岩の下にも入れるとの事で
5メートルくらいの洞窟探検をして下山へ

こっちの山は登山者も多いが、便石山は階段の整備がされて、
歩くのが辛くなったので人も減ったそうです。
確かに誰にも会いませんでした。

下山後は、鳥羽の旅館へ
のんびり海の幸を満喫してきました。


アプローチが遠いので大変ですが、景色は本当に絶景でした。
標高は599メートルですが、海抜0メートルからなので
登り応えがあり、海が近くより良い感じです。