記録ID: 100377
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳-赤岳主稜
2011年02月19日(土) ~
2011年02月20日(日)
- GPS
- 32:31
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,849m
- 下り
- 1,848m
コースタイム
2月19日 前夜発 美濃戸駐車場8:30-09:50美濃戸山荘-12:00赤岳鉱泉 遭難対策訓練
2月20日 赤岳鉱泉05:35(-10℃)-06:05行者小屋(-11℃)-07:05主稜入口-11:35赤岳登山道合流点-赤岳頂上小屋発13:00-13:52行者小屋14:00-14:20赤岳鉱泉15:00-15:54美濃戸山荘16:03-16:40美濃戸駐車場
2月20日 赤岳鉱泉05:35(-10℃)-06:05行者小屋(-11℃)-07:05主稜入口-11:35赤岳登山道合流点-赤岳頂上小屋発13:00-13:52行者小屋14:00-14:20赤岳鉱泉15:00-15:54美濃戸山荘16:03-16:40美濃戸駐車場
天候 | 2月19日 晴 2月20日 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
ボルトによるビレイポイント多数。 古いピトンも各所にある。 岩を使っての確保用に長めのスリングがあると良いです。 人気ルートで多くのパーティが入るので、順番や譲り合いが必要。強引に抜いていくのはザイルがクロスしたり、突っかかったりと危険です。一声掛けましょう。 主稜は日が当たる箇所が少なく、風も場所により結構吹き付けます。防寒・防風対策をしっかりと。 |
写真
感想
山岳会の雪山レスキュー訓練に参加。
土曜日に赤岳鉱泉で弱層テストやビーコン探索、雪上での視点作りなどを訓練。
翌日は、赤岳鉱泉に残った5名で主稜に挑戦。
パーティーのshosuke_氏とnorlys氏は今回が2回目。
3名、2名の2パーティーに分かれてザイルを組む。
久しぶりのバリエーションとダブルロープでのビレイに若干、緊張をしていた。
まだ暗いうちに赤岳鉱泉を出発。
行者小屋も多くのテントが張られていた。
順調に文三郎尾根を登り、チョックストンまでのトラバース。
そこから、いよいよ主稜に取り付く。
天気は良かったものの、主稜は終日、日の当たらない半日村状態。
所により風も強く、待っている間は寒かった。
グングン登っていくと高度感がたまらない。
後ろからはガイドグループが疾風のように登って追い抜いていく。
結局、5-6パーティーが取り付いていたのでは。
久しぶりのザイルパーティーを組んでの登山だったが、天気も良く非常に良いコンディションで楽しめた。
特に、パーティーの皆さんには感謝感謝です。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
みなさん、こんばんは。
皆さんとお話ししたわけではないですが、青い服と、赤い服の方とは少しお話させていただきました。ヤマレコユーザーさんだったとは知りませんでした。
みなさんの素晴らしい記録を、また覗きに来ますね。
私、青い服に白いヘルメットでした。
素晴しい天気でしたよね。
久しぶりの八ヶ岳でしたが、やはり人が多くて驚きました。
主稜でも、次々に追い越されていきました。
また、どこかでお会いできるかも知れませんね。
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