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記録ID: 100384
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

【那須 朝日岳〜三本槍岳】 春山のような暖かさ!

2011年02月20日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
GPS
07:46
距離
12.0km
登り
962m
下り
949m

コースタイム

大丸温泉駐車場08:10→峰の茶屋跡避難小屋09:35→10:35朝日岳山頂10:50→11:07熊見曽根(サンドウィッチ休憩)11:22→(清水平〜三本槍の間、モナカ雪の踏み抜きに苦しむ)→12:30三本槍岳12:43→朝日岳の肩13:48→14:20峰の茶屋跡避難小屋(ラーメン昼食)15:00→15:50大丸温泉駐車場
天候 晴れのち曇り (風もなく穏やかで、春山のように暖かでした。)
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス 大丸温泉駐車場 トイレあり
コース状況/
危険箇所等
・ この時期の那須岳は,10本爪以上のアイゼンとピッケルは必携です。
・ 注意すべき箇所としては,剣が峰の雪の斜面のトラバースと,朝日岳の肩に上る途中の西斜面のクサリ場のトラバースがあります。
・ 剣が峰の雪の斜面のトラバースは,ピッケルで確保しながら進めば難しくありません。ただし,山慣れしていない高所恐怖症の方は怖いかも。その場合,斜面をトラバースせずに,直登するルートを行くことも可能です。私の前を進んでいたご夫婦は,トラバースルート途中で引き返し,この直登ルートを登りました。
・ 西斜面のクサリ場のトラバースは,なかなか危険度が高いです(写真参照)。岩場で斜面の雪も浅く,ピッケルでの確保が難しいです。それに,ルートは足の幅しかなく,踏み外したら滑落確定です。
・ それから,清水平周辺は典型的なモナカ雪の状態です。突然の踏み抜きに苦しめられます。
国道4号線の先に,那須連峰が見えます。良い天気に期待が高まります。
2011年02月20日 07:09撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2/20 7:09
国道4号線の先に,那須連峰が見えます。良い天気に期待が高まります。
08:00 大丸温泉駐車場。とても暖かくて,冬山とは思えないほど。
2011年02月20日 08:00撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 8:00
08:00 大丸温泉駐車場。とても暖かくて,冬山とは思えないほど。
トイレの脇でアイゼンを装着し,歩き始めます。
2011年02月20日 08:13撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 8:13
トイレの脇でアイゼンを装着し,歩き始めます。
峠の茶屋駐車場から望む朝日岳。素晴らしい天気です。
2011年02月20日 08:44撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 8:44
峠の茶屋駐車場から望む朝日岳。素晴らしい天気です。
登山指導所。ここに登山ポストがあります。
2011年02月20日 08:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 8:52
登山指導所。ここに登山ポストがあります。
暑かったので,途中からオーバージャケットを脱ぎ,薄手のセーターで登りました。この時点では,グローブもいりませんでした。
2011年02月20日 09:01撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 9:01
暑かったので,途中からオーバージャケットを脱ぎ,薄手のセーターで登りました。この時点では,グローブもいりませんでした。
朝日岳が格好良いですね。
2011年02月20日 09:06撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 9:06
朝日岳が格好良いですね。
左が茶臼岳,右が朝日岳。
2011年02月20日 09:10撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 9:10
左が茶臼岳,右が朝日岳。
左が剣が峰,右が朝日岳。
2011年02月20日 09:14撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 9:14
左が剣が峰,右が朝日岳。
稜線と避難小屋が見えています。
2011年02月20日 09:19撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 9:19
稜線と避難小屋が見えています。
剣が峰の雪斜面のトラバースを,二人の登山者が歩いています。
2011年02月20日 09:27撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2/20 9:27
剣が峰の雪斜面のトラバースを,二人の登山者が歩いています。
朝日岳は別名「那須穂高」。結構険しいです。
2011年02月20日 09:29撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 9:29
朝日岳は別名「那須穂高」。結構険しいです。
中望遠で撮影。山頂に立つ登山者が見えます。
2011年02月20日 09:29撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2/20 9:29
中望遠で撮影。山頂に立つ登山者が見えます。
09:35 避難小屋に到着。
2011年02月20日 09:35撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 9:35
09:35 避難小屋に到着。
こちらは剣が峰。
2011年02月20日 09:40撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 9:40
こちらは剣が峰。
西に隠居倉とその奥に大倉山塊。
2011年02月20日 09:40撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 9:40
西に隠居倉とその奥に大倉山塊。
南側には茶臼岳。トラバースの途中から振り返って撮影。
2011年02月20日 09:48撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 9:48
南側には茶臼岳。トラバースの途中から振り返って撮影。
トラバースルートはこんな感じです。ピッケルを確実に雪に突き刺せば,滑落の恐れは少ないと思います。
2011年02月20日 09:50撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 9:50
トラバースルートはこんな感じです。ピッケルを確実に雪に突き刺せば,滑落の恐れは少ないと思います。
トラバースを過ぎたところから,朝日岳の山頂を望む。
2011年02月20日 09:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 9:52
トラバースを過ぎたところから,朝日岳の山頂を望む。
右の稜線が南東稜。ここを登っているパーティーがいました。
2011年02月20日 09:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 9:52
右の稜線が南東稜。ここを登っているパーティーがいました。
剣が峰のコルに屹立する大岩。
2011年02月20日 09:55撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 9:55
剣が峰のコルに屹立する大岩。
コルから望む西側の眺め。左の山は隠居倉。
2011年02月20日 09:55撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 9:55
コルから望む西側の眺め。左の山は隠居倉。
コルから稜線を直登するように足跡があったので行ってみましたが,登れるようなルートではなく,途中で引き返しました。
2011年02月20日 09:55撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 9:55
コルから稜線を直登するように足跡があったので行ってみましたが,登れるようなルートではなく,途中で引き返しました。
この岩陰のところを登っていきます。
2011年02月20日 10:02撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 10:02
この岩陰のところを登っていきます。
しっかりとアンザイレンで確保した7人パーティーが降りてきました。
2011年02月20日 10:04撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 10:04
しっかりとアンザイレンで確保した7人パーティーが降りてきました。
登りの途中から,剣が峰と茶臼岳を振り返る。
2011年02月20日 10:07撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 10:07
登りの途中から,剣が峰と茶臼岳を振り返る。
クサリに沿って登っていきます。
2011年02月20日 10:13撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 10:13
クサリに沿って登っていきます。
朝日岳山頂まではまだまだ。
2011年02月20日 10:16撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 10:16
朝日岳山頂まではまだまだ。
ここが一番の危険箇所。足を踏み外さないよう注意しながら歩きました。
2011年02月20日 10:17撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 10:17
ここが一番の危険箇所。足を踏み外さないよう注意しながら歩きました。
西側の眺め。
2011年02月20日 10:17撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 10:17
西側の眺め。
トラバースが終わると,朝日岳の肩への最後の急登です。
2011年02月20日 10:23撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 10:23
トラバースが終わると,朝日岳の肩への最後の急登です。
朝日岳山頂はもう目の前。
2011年02月20日 10:29撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 10:29
朝日岳山頂はもう目の前。
振り返ると,熊見曽根から三本槍岳へと連なる,雪の稜線が美しい。
2011年02月20日 10:31撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 10:31
振り返ると,熊見曽根から三本槍岳へと連なる,雪の稜線が美しい。
10:36 朝日岳山頂に到着しました。
2011年02月20日 10:36撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 10:36
10:36 朝日岳山頂に到着しました。
山頂から望む茶臼岳。
2011年02月20日 10:36撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 10:36
山頂から望む茶臼岳。
山頂に立つ登山者。
2011年02月20日 10:36撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 10:36
山頂に立つ登山者。
本日の装備です。外側のポケットに入っているのは,スコップです。
2011年02月20日 10:47撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 10:47
本日の装備です。外側のポケットに入っているのは,スコップです。
東斜面を望む。左奥の尾根は「中の大倉尾根」。ここを降りて北温泉に下山することも可能です。
2011年02月20日 10:48撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 10:48
東斜面を望む。左奥の尾根は「中の大倉尾根」。ここを降りて北温泉に下山することも可能です。
左奥の頭を出している山は「旭岳」です。
2011年02月20日 10:48撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 10:48
左奥の頭を出している山は「旭岳」です。
熊見曽根の奥に三本槍岳,その奥に純白の雪をかぶった旭岳。
2011年02月20日 10:48撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 10:48
熊見曽根の奥に三本槍岳,その奥に純白の雪をかぶった旭岳。
大倉山塊を望みながら,朝日岳の肩へと降りていきます。
2011年02月20日 10:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 10:52
大倉山塊を望みながら,朝日岳の肩へと降りていきます。
朝日岳の肩から望む熊見曽根。
2011年02月20日 10:55撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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朝日岳の肩から望む熊見曽根。
熊見曽根の登りの途中から,朝日岳・茶臼岳を振り返る。
2011年02月20日 11:02撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 11:02
熊見曽根の登りの途中から,朝日岳・茶臼岳を振り返る。
11:08 熊見曽根から望む,三本槍岳(右)と大倉山塊(左)。
2011年02月20日 11:08撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 11:08
11:08 熊見曽根から望む,三本槍岳(右)と大倉山塊(左)。
1,900段へと向かう二人の登山者(熊見曽根より)。
2011年02月20日 11:13撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
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1,900段へと向かう二人の登山者(熊見曽根より)。
熊見曽根にてサンドウィッチ休憩。持参したイスで快適でした。
2011年02月20日 11:21撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 11:21
熊見曽根にてサンドウィッチ休憩。持参したイスで快適でした。
1,900段への途中から,朝日岳を望む
2011年02月20日 11:24撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 11:24
1,900段への途中から,朝日岳を望む
朝日岳と東側の斜面。
2011年02月20日 11:38撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 11:38
朝日岳と東側の斜面。
1,900段から三本槍岳と旭岳を望む(手前は清水平)。
2011年02月20日 11:38撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 11:38
1,900段から三本槍岳と旭岳を望む(手前は清水平)。
清水平から望む三本槍岳(このあと,モナカ雪の踏み抜きに苦しむ)。
2011年02月20日 11:46撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 11:46
清水平から望む三本槍岳(このあと,モナカ雪の踏み抜きに苦しむ)。
雪原の先に,三本槍岳。
2011年02月20日 12:07撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 12:07
雪原の先に,三本槍岳。
三本槍岳への登り。
2011年02月20日 12:12撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 12:12
三本槍岳への登り。
三本槍岳から下ってきたスノーシューのパーティー。マウントジーンズスキー場からの往復のようです。
2011年02月20日 12:21撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 12:21
三本槍岳から下ってきたスノーシューのパーティー。マウントジーンズスキー場からの往復のようです。
12:30 三本槍岳の山頂に到着しました。
2011年02月20日 12:29撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 12:29
12:30 三本槍岳の山頂に到着しました。
山頂標識と大倉山塊。
2011年02月20日 12:29撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 12:29
山頂標識と大倉山塊。
大倉山塊のアップ。
2011年02月20日 12:30撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 12:30
大倉山塊のアップ。
こちらは,純白の衣装をまとう旭岳。
2011年02月20日 12:38撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
2/20 12:38
こちらは,純白の衣装をまとう旭岳。
12:08 清水平から1,900段を望む。
2011年02月20日 13:08撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 13:08
12:08 清水平から1,900段を望む。
1,900段への斜面。
2011年02月20日 13:20撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 13:20
1,900段への斜面。
モナカ雪を踏み抜きました。表面が堅いので,痛いです。
2011年02月20日 13:21撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 13:21
モナカ雪を踏み抜きました。表面が堅いので,痛いです。
熊見曽根の先から,朝日岳と茶臼岳を望む。
2011年02月20日 13:39撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 13:39
熊見曽根の先から,朝日岳と茶臼岳を望む。
朝日岳の肩から西側を望む。
2011年02月20日 13:48撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 13:48
朝日岳の肩から西側を望む。
こういうところをトラバースします。
2011年02月20日 13:50撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 13:50
こういうところをトラバースします。
少し先から振り返ったところ。
2011年02月20日 13:53撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 13:53
少し先から振り返ったところ。
さらに,ここ。最も危険な場所です。気をつけて歩きました。
2011年02月20日 13:54撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 13:54
さらに,ここ。最も危険な場所です。気をつけて歩きました。
茶臼岳を望むポイントに戻ってきました。空は曇ってきましたが,相変わらず暖かいです。
2011年02月20日 13:57撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 13:57
茶臼岳を望むポイントに戻ってきました。空は曇ってきましたが,相変わらず暖かいです。
暖かさで,ところどころアイスバーンになっています。アイゼンがないと歩けません。
2011年02月20日 14:03撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 14:03
暖かさで,ところどころアイスバーンになっています。アイゼンがないと歩けません。
剣が峰のトラバースの手前です。
2011年02月20日 14:10撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 14:10
剣が峰のトラバースの手前です。
剣が峰のトラバース中。
2011年02月20日 14:13撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 14:13
剣が峰のトラバース中。
避難小屋が見えてきました。
2011年02月20日 14:16撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 14:16
避難小屋が見えてきました。
14:20 峰の茶屋跡避難小屋に到着しました。
2011年02月20日 14:20撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 14:20
14:20 峰の茶屋跡避難小屋に到着しました。
アイゼンを脱ぐのが面倒くさかったので,軒下でラーメンの昼食です。40分の大休止です。
2011年02月20日 14:42撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 14:42
アイゼンを脱ぐのが面倒くさかったので,軒下でラーメンの昼食です。40分の大休止です。
15:00 そろそろ下山開始です。風もなく穏やかな天候に感謝しました。
2011年02月20日 15:00撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 15:00
15:00 そろそろ下山開始です。風もなく穏やかな天候に感謝しました。
茶臼岳山頂からダイヤモンドリング?
2011年02月20日 15:12撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 15:12
茶臼岳山頂からダイヤモンドリング?
朝日岳と剣が峰。朝方とはずいぶん雰囲気が違いますね。
2011年02月20日 15:12撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 15:12
朝日岳と剣が峰。朝方とはずいぶん雰囲気が違いますね。
さあ,帰りましょう。
2011年02月20日 15:12撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 15:12
さあ,帰りましょう。
15:25 登山指導所に到着です。
2011年02月20日 15:25撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 15:25
15:25 登山指導所に到着です。
峠の茶屋駐車場から望む朝日岳。朝の景色とは違う味わいがあります。
2011年02月20日 15:30撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 15:30
峠の茶屋駐車場から望む朝日岳。朝の景色とは違う味わいがあります。
15:50 駐車場に到着しました。
2011年02月20日 15:49撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2/20 15:49
15:50 駐車場に到着しました。
今回の高低図です。累積標高差はたいしたことありませんが、雪山ですので、気象条件次第で当てになりません。自己責任でお願いします。
今回の高低図です。累積標高差はたいしたことありませんが、雪山ですので、気象条件次第で当てになりません。自己責任でお願いします。
撮影機器:

感想

・ 那須連峰の朝日岳を登るつもりで,のんびり自宅を午前5時過ぎに出発しました。
・ 登山口には,午前8時に到着。2月とは思えない暖かさ。そして快晴!
・ アウタージャケットは途中で脱いでしまい,避難小屋に戻るまで着用しませんでした。
・ 朝日岳への登りの途中には2カ所ほど気をつけたいところがありましたが,苦労することもなく,10時半過ぎには山頂に到着。
・ 北を望むと,すぐそこに三本槍岳が望めます。風もなく穏やかな天気。
・ こんなチャンスはないと,三本槍岳へと足を伸ばしました。
・ でも,清水平〜三本槍の途中は,モナカ雪の踏み抜きに苦労しました。
・ 三本槍岳山頂からの眺めも素晴らしかったです。
・ 帰路は,中の大倉尾根を経由して北温泉に下ることも考えましたが,北温泉から先,1時間近い車道歩きがイヤだったのと,危険なトラバースルートをもう一度歩いてみたかったので,往路を戻りました。
・ 避難小屋で食べたラーメンの味は格別でした。
・ 本日のルートで出会った登山者は,15名程度。意外に少なかったです。

2011年2月26日 朝日岳山頂で撮影した動画を追加しました。


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