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Yamareco

記録ID: 1005016
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

岩屋山〜岩茸山〜桟敷ヶ岳〜魚谷山

2016年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:54
距離
19.9km
登り
1,264m
下り
1,364m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
0:56
合計
7:54
距離 19.9km 登り 1,264m 下り 1,373m
9:18
14
雲ケ畑岩屋橋
9:32
0:00
32
10:04
10:08
7
10:15
10:18
17
10:35
10:38
20
P671
10:58
11:06
34
11:40
11:46
20
12:06
12:08
20
12:28
12:30
40
13:10
13:12
16
13:28
13:36
34
P831
14:10
14:14
8
14:22
14:28
8
14:36
14:40
62
15:42
15:46
44
16:30
0:00
42
奥貴船橋
17:12
貴船口駅
GPSの精度のせいか、地図を拡大すると、変な所を歩いているように見える箇所があります。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京都市営地下鉄 - 四条〜北大路 260円
もくもく号 - 北大路駅前〜雲ケ畑岩屋橋 500円
叡山電鉄 - 貴船口〜出町柳 420円
京阪電鉄 - 出町柳〜祇園四条 210円
コース状況/
危険箇所等
■雲ケ畑岩屋橋〜志明院〜岩屋山〜薬師峠
岩屋橋〜志明院の駐車場前までは舗装路です。
志明院の駐車場の手前から登り始め、程なくして沢沿いの気持ちの良い道を進みます。
踏み跡を辿れば問題ないと思っていたのですが、ルートをそれて左の沢を進んでしまいました。
途中で気付き、戻ろうかとも思いましたが、岩屋山に近づく方向に進んでいたので、地形図と周りの様子を確かめ、安全に登る事ができそうな斜面から岩屋山方面への尾根道に乗りました。
岩屋山〜薬師峠は問題なし。

■薬師峠〜岩茸山〜桟敷ヶ岳
トラバース道もあったりで、少し注意を要する所もありますが、特に危険はなし。
いくつかルートが並行している所もあるようだけど、尾根を意識して、そこから大きく逸れなければ問題なさそう。
この時期だと、尾根から少しずれた辺りの方が紅葉が美しいのかなという印象で、尾根に乗り損なった所で見た紅葉がこの日一番の絶景ポイントでした。
落葉が多い所では、踏み跡が不鮮明になるのに加え、滑りやすくなっています。
これは今回のルート全般で言えるかと思います。

■桟敷ヶ岳〜ナベクロ峠〜祖父谷峠
特に問題なし。

■祖父谷峠〜狼峠
沢沿いの道を進み、林道に出ます。
少し進んだ辺りでワイアで通行停止を促している地点で渡渉し、作業道を登って行きます。
この道の斜面上方の崩壊が進んでいるのがワイア設置の理由でしょうか。
道自体がえぐられている所もありました。
すぐに危険な状態になるようには見えなかったけど、大雨の後などの通行は避けた方が良さそう。

■狼峠〜P831〜魚谷峠
狼峠〜P831は問題なし。
まほら谷と思われる谷への下りは落葉の堆積のせいか、滑りやすかったです。
派手に滑ってしまいました・・・
途中に紅葉が見事な場所があり、そこをゆったりと登って行くのは至福の時間でした。

■魚谷峠〜魚谷山〜柳谷峠
魚谷峠〜魚谷山は問題なし。
魚谷山〜柳谷峠は踏み跡が不鮮明な所もありましたが、問題ないでしょう。

■柳谷峠〜滝谷峠
沢沿いの道を何度となく渡渉しながら進みます。
道は湿りがちなので、滑らないように注意するぐらいでしょうか。
途中、東側へ進むルートと分岐するようですが、気付かないまま進みました。
林道に出た後、滝谷峠への登りになります。
道は荒れ気味ですが、見た目ほどではなかったような印象。
ただ、谷の最終部分で踏み跡を見失い、薄い足跡らしきものがある辺りを無理によじ登り、正規の道に辿り着きました。
左寄りに進むのが正解だったようです。

■滝谷峠〜奥貴船橋
早めに山道から出るためのルートかなという認識でしたが、実際には危険と思われる個所があり、初級者が単独で行くのは止めておく方が無難でしょうか。
自分は経験を積みつつある初級者という認識なので、暗くなりつつある中、疲れた体で歩くのは危ないなと思いました。
P831から下っている際に派手に滑った影響で気弱になっていたのか、かなり慎重に歩を進め、何とか無事に下山できました。
ヤマレコMAPのみんなの足跡を見ると、右岸に巻くルートがあるように見えますが、どうなんでしょうね?

■奥貴船橋〜貴船口駅
舗装路です。
観光客にザックをぶつけないように気を付けましょう?
その他周辺情報 雲ケ畑岩屋橋にトイレがあります。
貴船神社付近にもトイレがありました。
貴船界隈は観光地でもあり、それに付随するものが色々あると思われます。
叡山電鉄は一部区間で線路脇のライトアップを実施中でした。
雲ケ畑岩屋橋に到着。
無事にもくもく号に乗る事ができ、ちょっと嬉しかったです。
2016年11月12日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/12 9:15
雲ケ畑岩屋橋に到着。
無事にもくもく号に乗る事ができ、ちょっと嬉しかったです。
惟喬神社。
急いでいるので、写真を撮っただけです。
2016年11月12日 09:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 9:20
惟喬神社。
急いでいるので、写真を撮っただけです。
沢沿いの舗装路を進みます。
2016年11月12日 09:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 9:26
沢沿いの舗装路を進みます。
手入れの行き届いた植林地。
2016年11月12日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 9:33
手入れの行き届いた植林地。
2016年11月12日 09:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 9:36
志明院に到着。
表示に従い、登山道に入ります。
2016年11月12日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 9:37
志明院に到着。
表示に従い、登山道に入ります。
程なくして沢沿いに出ます。
じっくり周りを見ながら進みたいけれど、ゆっくりしてもいられない。
2016年11月12日 09:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 9:44
程なくして沢沿いに出ます。
じっくり周りを見ながら進みたいけれど、ゆっくりしてもいられない。
目に眩しい。
2016年11月12日 09:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 9:48
目に眩しい。
気が付くと、ルートを外していました。
戻ろうかなとも思いましたが、右側に続いていた斜面は安全に登る事ができそうだったので、沢を離れ、そちらへ進みました。
2016年11月12日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 9:54
気が付くと、ルートを外していました。
戻ろうかなとも思いましたが、右側に続いていた斜面は安全に登る事ができそうだったので、沢を離れ、そちらへ進みました。
尾根道までもう少し。
2016年11月12日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 9:56
尾根道までもう少し。
岩屋山への尾根道を進みます。
2016年11月12日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 9:58
岩屋山への尾根道を進みます。
岩屋山山頂に到着。
2016年11月12日 10:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 10:03
岩屋山山頂に到着。
プレートもありました。
2016年11月12日 10:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 10:04
プレートもありました。
引き返して進むと、薬師峠が見えて来ました。
2016年11月12日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/12 10:12
引き返して進むと、薬師峠が見えて来ました。
薬師峠の六体地蔵。
写真で見ていたイメージと実物は少し違っていました。
思っていたよりも峠全体が明るく開けていたせいでしょうか。
2016年11月12日 10:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 10:13
薬師峠の六体地蔵。
写真で見ていたイメージと実物は少し違っていました。
思っていたよりも峠全体が明るく開けていたせいでしょうか。
密生していたきのこ。
そのままパック詰めして販売できそう?
2016年11月12日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 10:22
密生していたきのこ。
そのままパック詰めして販売できそう?
左側に木々の間から山並が見えます。
城丹国境尾根の稜線でしょうか。
2016年11月12日 10:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 10:23
左側に木々の間から山並が見えます。
城丹国境尾根の稜線でしょうか。
こんな感じの気持ちの良い道を進みます。
2016年11月12日 10:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 10:23
こんな感じの気持ちの良い道を進みます。
右側に緩やかな谷が何度か現れては後ろへ去って行きます。
2016年11月12日 10:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 10:27
右側に緩やかな谷が何度か現れては後ろへ去って行きます。
P671に到着。
ここまで気分良く歩いて来ました。
2016年11月12日 10:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 10:34
P671に到着。
ここまで気分良く歩いて来ました。
次第に良い色付きの木が増えて来ました。
2016年11月12日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 10:40
次第に良い色付きの木が増えて来ました。
こんな感じのトラバース道の区間があります。
2016年11月12日 10:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 10:41
こんな感じのトラバース道の区間があります。
この辺りから紅葉や黄葉の写真が多くなります。
2016年11月12日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 10:43
この辺りから紅葉や黄葉の写真が多くなります。
2016年11月12日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 10:44
2016年11月12日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 10:45
岩茸山への分岐。
左へ進みます。
2016年11月12日 10:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 10:47
岩茸山への分岐。
左へ進みます。
落葉で下りだと滑りやすそう。
色付いた木々と青空を見上げながら、疲れを忘れて登って行きます。
2016年11月12日 10:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 10:50
落葉で下りだと滑りやすそう。
色付いた木々と青空を見上げながら、疲れを忘れて登って行きます。
2016年11月12日 10:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 10:55
2016年11月12日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 10:56
岩茸山山頂に到着。
2016年11月12日 10:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 10:57
岩茸山山頂に到着。
低めの位置にプレートが。
2016年11月12日 10:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 10:58
低めの位置にプレートが。
きのこ。
2016年11月12日 11:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:00
きのこ。
見頃に差し掛かっていますね。
2016年11月12日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 11:08
見頃に差し掛かっていますね。
2016年11月12日 11:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:09
尾根道に乗り損なってしまった辺りの紅葉。
この辺りが最も素晴らしい状態だったと思います。
2016年11月12日 11:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:15
尾根道に乗り損なってしまった辺りの紅葉。
この辺りが最も素晴らしい状態だったと思います。
美しい。
2016年11月12日 11:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:17
美しい。
2016年11月12日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:18
2016年11月12日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:18
こういう色も好きなんですよね。
2016年11月12日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:18
こういう色も好きなんですよね。
振り返り。
名残惜しいけど、先へ進みます。
2016年11月12日 11:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:19
振り返り。
名残惜しいけど、先へ進みます。
先へ進んでも紅葉が待っていました。
2016年11月12日 11:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:20
先へ進んでも紅葉が待っていました。
燃えるように色付いていて、思わず声が漏れてしまうぐらいでした。
2016年11月12日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 11:21
燃えるように色付いていて、思わず声が漏れてしまうぐらいでした。
見上げています。
2016年11月12日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 11:22
見上げています。
天童山と飯森山でしょうか?
2016年11月12日 11:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:23
天童山と飯森山でしょうか?
東の方を見ているはず。
2016年11月12日 11:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:25
東の方を見ているはず。
花脊の鉄塔でしょうか。
2016年11月12日 11:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:26
花脊の鉄塔でしょうか。
この辺りは落葉が進んでいました。
2016年11月12日 11:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:29
この辺りは落葉が進んでいました。
天気が良いと、何を撮っても絵になります。
2016年11月12日 11:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:31
天気が良いと、何を撮っても絵になります。
送電線沿いに広がる展望。
2016年11月12日 11:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:32
送電線沿いに広がる展望。
反対側。
2016年11月12日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:33
反対側。
桟敷ヶ岳までもう少しの所のカエデ。
2016年11月12日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:36
桟敷ヶ岳までもう少しの所のカエデ。
桟敷ヶ岳山頂に到着。
2016年11月12日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 11:40
桟敷ヶ岳山頂に到着。
山頂の風景。
2016年11月12日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:40
山頂の風景。
山頂からの展望。
先が長いので長居をせずに、ナベクロ峠へ向かいます。
2016年11月12日 11:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:41
山頂からの展望。
先が長いので長居をせずに、ナベクロ峠へ向かいます。
2016年11月12日 11:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:52
赤いペイントが目印になります。
2016年11月12日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:56
赤いペイントが目印になります。
峠の手前の紅葉。
2016年11月12日 12:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 12:03
峠の手前の紅葉。
2016年11月12日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 12:04
ナベクロ峠に到着。
2016年11月12日 12:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 12:06
ナベクロ峠に到着。
2016年11月12日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 12:10
どの辺りが見えているのでしょうか?
2016年11月12日 12:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 12:12
どの辺りが見えているのでしょうか?
鉄塔を通過。
祖父谷峠への下り道。
2016年11月12日 12:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 12:22
鉄塔を通過。
祖父谷峠への下り道。
祖父谷峠に到着。
狼峠に向けて下ります。
2016年11月12日 12:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 12:29
祖父谷峠に到着。
狼峠に向けて下ります。
こんな感じの道。
2016年11月12日 12:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 12:37
こんな感じの道。
潤い感のある苔。
2016年11月12日 12:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 12:37
潤い感のある苔。
次第に沢がはっきりとして来ます。
2016年11月12日 12:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 12:38
次第に沢がはっきりとして来ます。
来た道を振り返り。
2016年11月12日 12:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 12:40
来た道を振り返り。
林道に出ました。
2016年11月12日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 12:43
林道に出ました。
沢を見つつ進みます。
2016年11月12日 12:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 12:46
沢を見つつ進みます。
気が付くと、狼峠への分岐を過ぎていました。
引き返します。
分かりにくいけど、目の前の斜面はススキ畑状態で、とてもきれいでした。
2016年11月12日 12:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 12:54
気が付くと、狼峠への分岐を過ぎていました。
引き返します。
分かりにくいけど、目の前の斜面はススキ畑状態で、とてもきれいでした。
最初は何だろうなと思って通過しましたが、ここが分岐でした。
通らないようにとの事でしょうが、どうしても狼峠経由で進むつもりだったので、ここを通りました。
2016年11月12日 12:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 12:58
最初は何だろうなと思って通過しましたが、ここが分岐でした。
通らないようにとの事でしょうが、どうしても狼峠経由で進むつもりだったので、ここを通りました。
上方から斜面が崩壊して来ています。
このせいで分岐を通れなくしていたのでしょうか。
大雨の後などには通らない方が良さそう。
2016年11月12日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 13:06
上方から斜面が崩壊して来ています。
このせいで分岐を通れなくしていたのでしょうか。
大雨の後などには通らない方が良さそう。
こんな感じ。
2016年11月12日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 13:06
こんな感じ。
狼峠に到着。
2016年11月12日 13:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 13:09
狼峠に到着。
秋の風景。
さっき見ていたススキでしょうか。
2016年11月12日 13:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 13:12
秋の風景。
さっき見ていたススキでしょうか。
ススキとハイタッチしながら進みます。
2016年11月12日 13:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 13:14
ススキとハイタッチしながら進みます。
2016年11月12日 13:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 13:15
何の祝福なのかという感じで、意外と長くハイタッチ区間が続きます。
2016年11月12日 13:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 13:16
何の祝福なのかという感じで、意外と長くハイタッチ区間が続きます。
快晴。
2016年11月12日 13:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 13:18
快晴。
P831までもう少し。
2016年11月12日 13:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 13:26
P831までもう少し。
P831に到着。
ここでおにぎりを補給。
2016年11月12日 13:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/12 13:27
P831に到着。
ここでおにぎりを補給。
アップダウンを繰り返しつつ、先へ。
2016年11月12日 13:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 13:40
アップダウンを繰り返しつつ、先へ。
2016年11月12日 13:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 13:44
こんな感じで目印のテープがあります。
ここで右折、きつめの傾斜を下ります。
2016年11月12日 13:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 13:48
こんな感じで目印のテープがあります。
ここで右折、きつめの傾斜を下ります。
下って来た道を振り返り。
この坂の上の方で派手に滑り、大いに気が動転してしまいました。
大けがに繋がりそうな場所でなくて良かったです。
2016年11月12日 13:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 13:49
下って来た道を振り返り。
この坂の上の方で派手に滑り、大いに気が動転してしまいました。
大けがに繋がりそうな場所でなくて良かったです。
この谷にもきれいに色付いた木がありました。
2016年11月12日 13:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 13:50
この谷にもきれいに色付いた木がありました。
ここを登って行きます。
2016年11月12日 13:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 13:51
ここを登って行きます。
この辺りの紅葉も見事でした。
2016年11月12日 13:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/12 13:53
この辺りの紅葉も見事でした。
2016年11月12日 13:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 13:54
2016年11月12日 14:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 14:02
少し注意を要するトラバース道。
紅葉に気を取られずに、前と足元を見て進みます。
2016年11月12日 14:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 14:02
少し注意を要するトラバース道。
紅葉に気を取られずに、前と足元を見て進みます。
2016年11月12日 14:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 14:04
右側に分岐が現れました。
惣谷山方面でしょうか。
2016年11月12日 14:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 14:08
右側に分岐が現れました。
惣谷山方面でしょうか。
魚谷峠に到着。
2016年11月12日 14:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 14:10
魚谷峠に到着。
高い位置にあって、うまく撮りづらい。
2016年11月12日 14:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 14:13
高い位置にあって、うまく撮りづらい。
魚谷山への道。
2016年11月12日 14:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 14:17
魚谷山への道。
魚谷山山頂に到着。
2016年11月12日 14:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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魚谷山山頂に到着。
山頂の風景。
手前に三角点。
2016年11月12日 14:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 14:25
山頂の風景。
手前に三角点。
なだらかな谷を振り返り。
2016年11月12日 14:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 14:34
なだらかな谷を振り返り。
柳谷峠に到着。
2016年11月12日 14:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 14:37
柳谷峠に到着。
峠の風景。
2016年11月12日 14:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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峠の風景。
やや荒れ気味の沢沿いの道。
2016年11月12日 14:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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やや荒れ気味の沢沿いの道。
何度となく渡渉をしつつ進みます。
2016年11月12日 14:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 14:54
何度となく渡渉をしつつ進みます。
何かが動くのが見えたような気がして、これ以上は近付かずに去りました。
2016年11月12日 14:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 14:58
何かが動くのが見えたような気がして、これ以上は近付かずに去りました。
今西錦司レリーフ。
お初にお目にかかります。
2016年11月12日 15:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 15:01
今西錦司レリーフ。
お初にお目にかかります。
振り返り。
良い雰囲気なんだけど、あまり周りを見る余裕がない。
この道は登りに使うと良さそうかな。
2016年11月12日 15:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 15:11
振り返り。
良い雰囲気なんだけど、あまり周りを見る余裕がない。
この道は登りに使うと良さそうかな。
これも振り返り。
2016年11月12日 15:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 15:12
これも振り返り。
この橋を渡り、林道に出ます。
実はすぐ横を渡渉してしまいましたが。
何だか滑りそうな予感がして・・・
2016年11月12日 15:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 15:15
この橋を渡り、林道に出ます。
実はすぐ横を渡渉してしまいましたが。
何だか滑りそうな予感がして・・・
滝谷峠への登り口。
これは道ではないと思って通り過ぎたのだけど、ここが道でした。
2016年11月12日 15:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 15:24
滝谷峠への登り口。
これは道ではないと思って通り過ぎたのだけど、ここが道でした。
登り始め。
2016年11月12日 15:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 15:24
登り始め。
こんな感じで足下に色々と転がっています。
2016年11月12日 15:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 15:26
こんな感じで足下に色々と転がっています。
谷の終端近く。
この手前ぐらいで左に行くべきだったようですが、ここを登りました。
2016年11月12日 15:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 15:34
谷の終端近く。
この手前ぐらいで左に行くべきだったようですが、ここを登りました。
正規の道に復帰。
2016年11月12日 15:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 15:37
正規の道に復帰。
滝谷峠に到着。
ここで思案。
二ノ瀬へ向かうか、最短の奥貴船橋へ下るか。
早く下山を済ませた方が良いだろうとの判断で、奥貴船橋へ向かいました。
結果的には、二ノ瀬に向かっていた方が安全だったような気がしています。
2016年11月12日 15:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 15:40
滝谷峠に到着。
ここで思案。
二ノ瀬へ向かうか、最短の奥貴船橋へ下るか。
早く下山を済ませた方が良いだろうとの判断で、奥貴船橋へ向かいました。
結果的には、二ノ瀬に向かっていた方が安全だったような気がしています。
下り始め。
2016年11月12日 15:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 15:45
下り始め。
まだ谷に水の流れはなし。
2016年11月12日 15:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 15:48
まだ谷に水の流れはなし。
これは支沢だったかな。
2016年11月12日 16:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 16:00
これは支沢だったかな。
少しずつ薄暗くなって来た中、沢沿いを下ります。
2016年11月12日 16:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 16:02
少しずつ薄暗くなって来た中、沢沿いを下ります。
岩っぽくなって来ました。
2016年11月12日 16:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 16:05
岩っぽくなって来ました。
ここが特に危険だなと感じた所。
足場が狭くて、滑りやすそう。
谷底までもそれなりの高さがありそうだし。
写真だと伝わりませんが。
2016年11月12日 16:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 16:10
ここが特に危険だなと感じた所。
足場が狭くて、滑りやすそう。
谷底までもそれなりの高さがありそうだし。
写真だと伝わりませんが。
振り返り。
これを見ても、危険だとは感じられませんね・・・
薄暗かったので、ピンボケなのは仕方がないけれども。
2016年11月12日 16:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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振り返り。
これを見ても、危険だとは感じられませんね・・・
薄暗かったので、ピンボケなのは仕方がないけれども。
道幅の狭いトラバース道。
2016年11月12日 16:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 16:15
道幅の狭いトラバース道。
ロープが張られている所もあります。
振り返って見ています。
2016年11月12日 16:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 16:17
ロープが張られている所もあります。
振り返って見ています。
これを見た時は安堵しました。
2016年11月12日 16:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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これを見た時は安堵しました。
沢を振り返り。
2016年11月12日 16:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 16:20
沢を振り返り。
まだロープ場がありました。
2016年11月12日 16:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 16:21
まだロープ場がありました。
滝がありました。
愛でるような気分ではなかったかな。
2016年11月12日 16:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 16:21
滝がありました。
愛でるような気分ではなかったかな。
林道に出ました。
2016年11月12日 16:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 16:23
林道に出ました。
これが奥貴船橋でしょうか。
2016年11月12日 16:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 16:29
これが奥貴船橋でしょうか。
貴船神社の手前で沢に下り、手や靴の汚れを落としました。
水が冷たく、生きているのを実感・・・
2016年11月12日 16:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 16:37
貴船神社の手前で沢に下り、手や靴の汚れを落としました。
水が冷たく、生きているのを実感・・・
この辺りにも観光客がちらほら。
暖かそうな服装の人ばかりで、半袖のTシャツの自分が浮いているような気がしてしまいました。
息を吐くと白くなるので、確かに気温は低かったのでしょう。
でも、さっきまでの緊張感が残っているのか、体を動かしている分には寒さを感じない。
2016年11月12日 16:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 16:41
この辺りにも観光客がちらほら。
暖かそうな服装の人ばかりで、半袖のTシャツの自分が浮いているような気がしてしまいました。
息を吐くと白くなるので、確かに気温は低かったのでしょう。
でも、さっきまでの緊張感が残っているのか、体を動かしている分には寒さを感じない。
上で見た紅葉の方が・・・という感じ?
2016年11月12日 16:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 16:43
上で見た紅葉の方が・・・という感じ?
様々な演出が凝らされていますね。
2016年11月12日 16:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 16:51
様々な演出が凝らされていますね。
貴船神社の参道。
ここに来るのは初めて。
2016年11月12日 16:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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貴船神社の参道。
ここに来るのは初めて。
せっかくの機会だけど、早く帰宅したい思いの方が強く、先を急ぎます。
2016年11月12日 16:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 16:53
せっかくの機会だけど、早く帰宅したい思いの方が強く、先を急ぎます。
貴船口駅に到着、ここがゴールです。
2016年11月12日 17:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 17:12
貴船口駅に到着、ここがゴールです。
撮影機器:

感想

GPS端末を携えての山歩き、今回が5回目になります。
登山靴の不安がほぼ解消しただろうという事で、かねてから行こうと思っていた京都北山方面へ行って来ました。
色々とある中から桟敷ヶ岳を目的地に選んでみました。
この付近は林道が多くあるようで、次第に日が短くなる状況下で、各地点の到着時刻次第で山道から抜け出やすいのではと考えたのです。
土地勘が全くないので、不安要素を減らすための方策ですね。
愛宕三山を除くと、京都北山へ赴くのは初めてだったので、期待と不安を抱きつつの山歩きでした。

各地点の状況やどういう判断で進んだかは、上記のコース状況の説明や写真のコメントでほぼ分かると思われるので、今回は割愛します。
紅葉の撮影、進路の把握、メモ書きなど、何だかんだで時間を取られ、判断ポイントに設定していた滝谷峠に到着するのが遅れ、貴船山経由で二ノ瀬には向かわず、奥貴船橋方面に下る事にしました。
思っていたよりも難易度が高く、この最後の下りが最も精神的に疲れるものになりましたね。
初めて歩いたという点を差し引いても、この時期に今回のルートで岩屋橋から二ノ瀬に下ろうという予定は、自分の技量では少し無理がありました。
歩くなら、春でしょうね。

今回は何度かルートを外してしまい、引き返した場合もあれば、気付いた地点付近から登りやすそうな所を探して登ったりしました。
ルート通りに進むのは簡単ではないけど、より高い意識を持って進む必要があると感じました。
強引に登って行く場合の判断についても、今のままだと危険な目に合いそうな気がするので、もう少し慎重さを持って臨みたいですね。

紅葉に関しては、標高700m辺りからは色付きが顕著で、800m付近はピークだったのではないでしょうか。
桟敷ヶ岳の山頂に近づくに連れ、日頃の強風の影響か落葉が進んでいて、見頃は過ぎていました。
ゆるやかな谷に広がる紅葉や黄葉の色彩の素晴らしさを心から堪能できた山歩きでした。
京都北山の魅力の一端に触れる事ができ、ここに惹かれる人の気持ちが多少なりとも理解できたような気がします。

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