鍋割山の鍋焼きうどんを食す旅(ついでに塔ノ岳へ登頂)
- GPS
- 08:29
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,694m
- 下り
- 1,680m
コースタイム
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:29
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大倉にコインPと民間の駐車場有り。 公園のPはAM8時から、コインPが満車の時はその先へ。 本日は「大倉山の家」さんへ止めました。(1日500円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所無し。 |
その他周辺情報 | コンビニは秦野中井ICから大倉まで数件あり。 近くに天然温泉は無し。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
「鍋割山の鍋焼うどんが食べたい」
ただそれだけの安直な理由にて鍋割山へ。
大倉へ到着するとすでにコインPは満車、どんぐり山荘もいっぱいだったので、道をそのまま進み、大倉山の家へ。
既に10台ほど駐車しており、我々もここへ駐車。(駐車料は500円)
支度をし、一旦どんぐりハウスまで下ります。
登山届を記入し、トイレを済ませ、鍋割山二俣方面へ歩き出します。
しばらく(かなり)林道歩きで、最初高度はあまり稼げません。
林道終点にて「鍋割山荘」のペットボトル(水)をザックに入れます。
2Lのペットボトルですが、内容量は1Lくらいでした。
ここから先が登山道、つづら折りの急坂、尾根道などを、どんどん高度を上げながら歩いて行きます。
今日は標高800m付近から紅葉となりました。
周囲の樹木が低くなり、トゲトゲの木に真っ赤な実を付けた木「メギの実」が目立ち始めたら、もうすぐ山頂です。
鍋割山荘へはザックを下ろしてから入り、名前と数量をノートに記入、しばらく鍋焼うどんが出来るのを待ちます。
まだ10時半だったので、5分程度で名前を呼ばれました。
3時間半掛けて登って来ただけあって、その美味しさは絶頂です。
さて、帰りは周回コースとするため、金冷しへ。
(途中から下る小丸尾根コースは工事中で通行禁止のため、必然このコースとなります。)
尾根コースですが、小丸、大丸の小ピークを超えるため、少々のアップダウンを余儀なくされます。
私と長男は金冷しから塔ノ岳のピークを踏むことに、妻はこのまま下山し、花立山荘で待ち合わせすることにしました。
塔ノ岳からの眺望も絶景でしたが、生憎富士山は雲に隠れたまま。
その後、花立山荘にて甘酒を飲んで待っていた妻と合流し、大倉尾根をゆっくり下山しました。
大倉尾根中腹のモミジはまだ緑色でしたので、今後紅葉が楽しめそうです。
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