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Yamareco

記録ID: 1006339
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

浅間外輪山(車坂峠から黒斑山方面へ時計回り)【ヤマノススメ】

2016年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
11.3km
登り
939m
下り
941m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:18
合計
5:25
距離 11.3km 登り 941m 下り 941m
9:53
10
10:03
21
10:24
30
10:54
11
11:05
17
11:22
11:33
25
11:58
13
12:11
23
12:34
3
12:37
6
鋸岳
12:43
24
Jバンド
13:07
12
13:19
13:26
55
14:21
57
15:18
ルートはGPSログより。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【東京方面からのアクセスについて】
マイカーなら何とでもなるが、公共交通機関で来るとなると時間が限られる。
今回のコースを日帰りで歩く場合、
行き:佐久平駅8:35発〜高峰高原ホテル前9:35
帰り:高峰高原ホテル前16:17発〜佐久平駅17:30着〜新宿20:17着
のバスしか選択肢が無い。
行きは佐久平駅まで新幹線を使うことになり値が張るが、帰りはバスが
新宿まで運んでくれるため、時間を気にしなければ安く済む。
(自分は新幹線を予約しちゃってたので新宿までは行かなかったが)

ちなみに、佐久平駅の出口は「浅間口」「蓼科口」の2ヶ所があるが、
浅間山方面のバスが出るのは予想に反して蓼科口なので注意。
コース状況/
危険箇所等
【危険箇所】雪が積もり始めていたが、まだアイゼン無しで何とかなる。Jバンドからの下りは急な崖で少し怖い。
【トイレ】今回のコースでは、登山口の高峰高原ホテル以外一切トイレが無い。ただ、湯ノ平口から少し寄り道すれば火山館のトイレがある模様。
車で行けば安く済むのだが、道路が凍結していたら怖いので新幹線を使用。
2016年11月12日 06:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 6:53
車で行けば安く済むのだが、道路が凍結していたら怖いので新幹線を使用。
北陸新幹線の車窓から雪を被った山が見えた。あれは何て山だろう?
2016年11月12日 07:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 7:35
北陸新幹線の車窓から雪を被った山が見えた。あれは何て山だろう?
…って、これから行く浅間山じゃねーか。
2016年11月12日 07:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 7:36
…って、これから行く浅間山じゃねーか。
同じく車窓から。妙義山、わっかりやすい形してるなぁ。
2016年11月12日 07:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 7:36
同じく車窓から。妙義山、わっかりやすい形してるなぁ。
佐久平駅に到着。ヤマノススメの扉絵だ。
2016年11月12日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 8:17
佐久平駅に到着。ヤマノススメの扉絵だ。
1日2本しかないバス。休日なのに、最初から最後まで乗客は自分だけだった。
2016年11月12日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 8:35
1日2本しかないバス。休日なのに、最初から最後まで乗客は自分だけだった。
高峰高原ホテルに到着。おお、雲海じゃないか。
2016年11月12日 09:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 9:29
高峰高原ホテルに到着。おお、雲海じゃないか。
雲の上に浮く富士山。
2016年11月12日 09:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 9:32
雲の上に浮く富士山。
ここが登山口。既にうっすら雪が積もっている。
2016年11月12日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 9:35
ここが登山口。既にうっすら雪が積もっている。
登りには表コースを選択。
2016年11月12日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 9:53
登りには表コースを選択。
雪の上をゆっくり登っていく。
2016年11月12日 09:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 9:57
雪の上をゆっくり登っていく。
表コースはアップダウンがある分、中コースよりも時間がかかるようだ。
2016年11月12日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 10:24
表コースはアップダウンがある分、中コースよりも時間がかかるようだ。
そういや北アルプスも見えていた。先月登った槍の穂先が見えて、なんか嬉しい。
2016年11月12日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 10:25
そういや北アルプスも見えていた。先月登った槍の穂先が見えて、なんか嬉しい。
当然だけど、標高を上げると雪も増えてくる。
2016年11月12日 10:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 10:42
当然だけど、標高を上げると雪も増えてくる。
シェルターが設置されていた。ここが火山であることを再認識。
2016年11月12日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 10:51
シェルターが設置されていた。ここが火山であることを再認識。
槍ヶ鞘に到着。ここでようやく浅間山がはっきり姿を現す。
2016年11月12日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 10:54
槍ヶ鞘に到着。ここでようやく浅間山がはっきり姿を現す。
トーミの頭。ヤマノススメでは「トミーの頭」と書かれていた。
2016年11月12日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/12 11:06
トーミの頭。ヤマノススメでは「トミーの頭」と書かれていた。
トーミの頭からは、これから向かう黒斑山の山頂がよく見える。
2016年11月12日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 11:07
トーミの頭からは、これから向かう黒斑山の山頂がよく見える。
黒斑山まではそう時間はかからない。
2016年11月12日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 11:09
黒斑山まではそう時間はかからない。
はい到着、黒斑山。多くの人と、工事のおっちゃんで賑わっていた。
2016年11月12日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 11:28
はい到着、黒斑山。多くの人と、工事のおっちゃんで賑わっていた。
しかしまだ全工程の1/3しか終わっていない。これからあの稜線を歩くのだ。
2016年11月12日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/12 11:38
しかしまだ全工程の1/3しか終わっていない。これからあの稜線を歩くのだ。
雪の下りは滑って怖いが、まあアイゼンは無しで進む。
2016年11月12日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 11:53
雪の下りは滑って怖いが、まあアイゼンは無しで進む。
蛇骨岳。ここまではたくさん人がいたが、この先登山者が少なくなった気がする。
2016年11月12日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 11:57
蛇骨岳。ここまではたくさん人がいたが、この先登山者が少なくなった気がする。
木もなくなって、稜線歩きを満喫できる。
2016年11月12日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 12:01
木もなくなって、稜線歩きを満喫できる。
雪もかなり増えてきた。だけどもう昼、凍ってないのでアイゼン無しでも全く問題なし。
2016年11月12日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 12:06
雪もかなり増えてきた。だけどもう昼、凍ってないのでアイゼン無しでも全く問題なし。
雪でできたナイフリッジもどき。実際はその右を普通に歩けるのだが。
2016年11月12日 12:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 12:08
雪でできたナイフリッジもどき。実際はその右を普通に歩けるのだが。
仙人岳。ヤマノススメでは「仙石岳」表記。同じ山が複数の名前で呼ばれる例は多いので、これもその一つなのかも。
2016年11月12日 12:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/12 12:11
仙人岳。ヤマノススメでは「仙石岳」表記。同じ山が複数の名前で呼ばれる例は多いので、これもその一つなのかも。
ここまで来ると浅間山にかなり近づいてきている。
2016年11月12日 12:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 12:25
ここまで来ると浅間山にかなり近づいてきている。
お、Jか?
2016年11月12日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 12:34
お、Jか?
Jバンドはひとまず通りすぎて、その先の鋸岳に向かう。
2016年11月12日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 12:36
Jバンドはひとまず通りすぎて、その先の鋸岳に向かう。
鋸岳。ここで外輪山の縦走はおしまいだ。
2016年11月12日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/12 12:38
鋸岳。ここで外輪山の縦走はおしまいだ。
Jバンドに戻ってきて下を覗くが、ここを下りるのか…。雪もあるし、けっこう怖そうだぞ。
2016年11月12日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/12 12:43
Jバンドに戻ってきて下を覗くが、ここを下りるのか…。雪もあるし、けっこう怖そうだぞ。
地図に書いてあった通り、急な崖だ。
2016年11月12日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 12:48
地図に書いてあった通り、急な崖だ。
上からは石が落ちてきそうだし、とっとと通過するに限る。
2016年11月12日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 12:48
上からは石が落ちてきそうだし、とっとと通過するに限る。
しばらく降りると傾斜が緩やかになる。左上に見える三ツ石で、若いパーティが昼食を取っていた。
2016年11月12日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 12:54
しばらく降りると傾斜が緩やかになる。左上に見える三ツ石で、若いパーティが昼食を取っていた。
ほとんど傾斜の無い道をてくてく歩く。
2016年11月12日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 12:58
ほとんど傾斜の無い道をてくてく歩く。
賽ノ河原分岐。もちろん、浅間山方面へは登山禁止となっている。
2016年11月12日 13:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 13:07
賽ノ河原分岐。もちろん、浅間山方面へは登山禁止となっている。
湯ノ平口方面へ向かう。林の中に入っているため、展望はきかない。
2016年11月12日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 13:13
湯ノ平口方面へ向かう。林の中に入っているため、展望はきかない。
湯ノ平口分岐に到着。
2016年11月12日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 13:19
湯ノ平口分岐に到着。
今回のルートから外れるが、少し寄り道すれば登山口以来初めてのトイレがあるようだ。
2016年11月12日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 13:19
今回のルートから外れるが、少し寄り道すれば登山口以来初めてのトイレがあるようだ。
草すべり方面へ出発。地形図によると300mぐらい登るはずだが、どんなもんだろ。
2016年11月12日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 13:19
草すべり方面へ出発。地形図によると300mぐらい登るはずだが、どんなもんだろ。
む、キツい傾斜だこれ。
2016年11月12日 13:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 13:32
む、キツい傾斜だこれ。
やはり雪も残っている。泥になっている部分は滑って足が戻されるし、厳しいぞ。
2016年11月12日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 13:38
やはり雪も残っている。泥になっている部分は滑って足が戻されるし、厳しいぞ。
予想外のキツさ。まだあんなに登るのか。
2016年11月12日 13:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/12 13:52
予想外のキツさ。まだあんなに登るのか。
振り返ると浅間山がでっかく見えるのだけが救いだ。
2016年11月12日 13:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/12 13:52
振り返ると浅間山がでっかく見えるのだけが救いだ。
ほんの少しだけ岩場っぽいところもあり。
2016年11月12日 13:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 13:57
ほんの少しだけ岩場っぽいところもあり。
黒斑山の山頂が近くに見えればゴールは近い。
2016年11月12日 14:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 14:13
黒斑山の山頂が近くに見えればゴールは近い。
ようやっと草すべり分岐点まで登り切った。今回のルート中で一番疲れたぞ。
2016年11月12日 14:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 14:19
ようやっと草すべり分岐点まで登り切った。今回のルート中で一番疲れたぞ。
トーミの頭から下を覗く。往路では気付かなかったが、草すべりの道がくっきり見える。
2016年11月12日 14:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 14:22
トーミの頭から下を覗く。往路では気付かなかったが、草すべりの道がくっきり見える。
稜線を振り返る。あの奥まで行って、急な崖を下って、麓をこちらに向かって歩き、急坂を登ってここに帰ってきたわけだ。
2016年11月12日 14:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/12 14:22
稜線を振り返る。あの奥まで行って、急な崖を下って、麓をこちらに向かって歩き、急坂を登ってここに帰ってきたわけだ。
雪が解けて泥だらけ。ゲイター持ってきているのに、出すのが面倒で使わなかったことが悔やまれる。
2016年11月12日 14:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 14:27
雪が解けて泥だらけ。ゲイター持ってきているのに、出すのが面倒で使わなかったことが悔やまれる。
しばらく下れば浅間山は見えなくなる。噴火警戒レベル1になったら前掛山に登りに来るよ、その日までさらば。
2016年11月12日 14:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 14:30
しばらく下れば浅間山は見えなくなる。噴火警戒レベル1になったら前掛山に登りに来るよ、その日までさらば。
下りは中コースを使用。しかし日が当たらない道なので、雪が滑る滑る。
2016年11月12日 14:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 14:33
下りは中コースを使用。しかし日が当たらない道なので、雪が滑る滑る。
滑らないようビビりながら下るので、遅々として進まない。
2016年11月12日 14:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 14:44
滑らないようビビりながら下るので、遅々として進まない。
結局、トーミの頭から登山口まで、コースタイム通りの時間がかかってしまった。
2016年11月12日 15:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 15:19
結局、トーミの頭から登山口まで、コースタイム通りの時間がかかってしまった。
高峰高原ホテル前から。朝に見た雲海は消えており、下の街並みがうっすら見えていた。
2016年11月12日 15:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 15:20
高峰高原ホテル前から。朝に見た雲海は消えており、下の街並みがうっすら見えていた。
もう15時を過ぎているのに、富士山がしっかり見える。
2016年11月12日 15:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/12 15:21
もう15時を過ぎているのに、富士山がしっかり見える。
ホテルのランチタイムは終わっていたので、カップヌードル。そういや朝から肉まんとスニッカーズしか食べてないや。
2016年11月12日 15:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 15:41
ホテルのランチタイムは終わっていたので、カップヌードル。そういや朝から肉まんとスニッカーズしか食べてないや。
帰りのバス。行きの乗客は自分だけだったが、このバスは新宿まで行くため、10人弱の乗客がいた。
2016年11月12日 16:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 16:20
帰りのバス。行きの乗客は自分だけだったが、このバスは新宿まで行くため、10人弱の乗客がいた。
新宿まで行けば3000円ぐらいで済んだのに、新幹線を先に予約してしまっていたという痛恨のミス。ま、まあ大宮近くのカレー屋行きたかったし…と自分に言い訳する。
2016年11月12日 17:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/12 17:55
新宿まで行けば3000円ぐらいで済んだのに、新幹線を先に予約してしまっていたという痛恨のミス。ま、まあ大宮近くのカレー屋行きたかったし…と自分に言い訳する。
ビーフカレー大盛り、そしてビール!お疲れ様でした!
2016年11月12日 19:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/12 19:19
ビーフカレー大盛り、そしてビール!お疲れ様でした!
撮影機器:

感想

ヤマノススメ聖地巡礼その33。
原作九十三合目(最新話)で登場した浅間外輪山。
次回も浅間外輪山の続きなので、本当はそれを読んでから登りたかったが、
2週間待つと冬山になってしまいそうだったので、先に登ることにした。

冬山になる前に…のつもりだったが、既に冠雪。
出発してすぐ車坂山に着くが、その下りがいきなり滑りやすくてビビる。
帰りのバスを考えると標準タイム6時間40分のコースを6時間で歩く必要が
あり、普段であれば十分可能なのだが、雪があるとガクンとペースが落ちる。
場合によっては黒斑山のピストンで終わらせることも考えた。

黒斑山までは約1時間半で到着。
標準コースタイムより30分前倒しのため、このまま予定通りの登山続行。
黒斑山から鋸岳までは稜線歩きとなるが、やはり稜線は楽しいものだ。

Jバンドの下りはけっこう急で、雪があるので気を付けて進む。
賽ノ河原分岐から前掛山方面へは立入禁止となっているが、それを無視して
進む登山者がいると聞く。
今日もいるかもしれないと思い、浅間山が見えるところでは時折登山道を
チェックしてみたが、人影は見られなかった。

草すべりの登りはとにかくキツかった。
300mぐらい登ることはわかっていたのだが、それにしても予想以上の
斜度で、登り切った時にはもうヘロヘロ。
その後の中コース下りも日が当たらないためところどころ滑りやすく、
最後まで気が抜けない山行となった。

さて、2000m級の山は今回できっと終わり。
これから先は、まずヤマノススメで出てきた妙義山中間道や千葉の鋸山を
歩いて、その後は飯能〜秩父の低山や高尾山が中心になるのかな。
低山は低山で楽しめる場所がいっぱいあるはずなので、それらを登って
体力維持に努めよう。

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