別山（べっさん）〜鳩ヶ湯新道・上小池から〜

2016年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 19:21
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,800m
• 下り: 1,826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:12
• 休憩: 0:57
• 合計: 11:09

5:25 スタート地点
5:25 5:25 上小池
6:57 6:57 六本檜
9:08 9:35 三ノ峰避難小屋
9:43 9:44 三ノ峰
10:37 10:38 別山平 御手洗池
11:34 11:52 別山
12:16 12:18 別山平 御手洗池
13:37 13:37 三ノ峰
13:44 13:45 三ノ峰避難小屋
14:35 14:38 剣ヶ岩
15:24 15:27 六本檜
16:31 16:32 上小池
16:34 ゴール地点

11/12
自宅20：00→長良川SA（夕食）20：35〜21：15→九頭竜道の駅（歯磨き）22：20〜22：35→上小池P11：25
11/13
上小池P17：05→平成の湯（入浴）17：56〜18：50→関SA（夕食）20：08〜20：45→自宅21：30　　
319K

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場:「上小池」無料、トイレ、洗面所(飲めません)、靴洗い場アリ。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト:上小池駐車場の登山口にアリ。
積雪は三ノ峰から先、所々、北側の日の当たりにくいヵ所で積雪、凍結してました。

その他周辺情報

温泉：九頭竜温泉　「平成の湯」￥600

写真

11/13 5:23

30分寝坊です。
星空キレイでした。

11/13 5:26

駐車場にある刈込池の案内板

11/13 5:36

まずは刈込池自然研究路へ出ます。

11/13 5:44

真っ暗ですが。

11/13 5:46

三ノ峰登山道の案内板。

11/13 5:47

刈込池自然研究路から三ノ峰への登山道へ入ります。

11/13 6:03

山越邸跡のベンチ
そろそろ夜明け。

11/13 6:45

暫く急登が続くと、尾根伝いに六本檜が見えてきました。

11/13 6:55

六本檜。
立派です。

11/13 6:56

ようやく朝日が。
六本檜からは、三ノ峰と小さく別山も見えます。

11/13 6:56

真ん中に荒島岳。

11/13 6:56

あちらは、石徹白道。

11/13 6:59

赤兎山

11/13 6:59

大長山かな。

11/13 6:59

荒島岳

11/13 6:59

能郷白山

11/13 7:11

ダケカンバ越しに三ノ峰

11/13 7:12

願教寺山〜よも太郎山

11/13 7:13

遠いな三ノ峰。

11/13 7:25

♪

11/13 7:30

剣ヶ岩も見えてきた。

11/13 7:54

剣ヶ岩から。

11/13 7:54

赤兎山の奥は経ヶ岳も見えてきた。

11/13 8:35

石徹白道。

11/13 9:07

三ノ峰避難小屋、到着。
誰も居ませんでした。
ここから、積雪を予想してゲイター装着。

11/13 9:07

小屋の前には、御嶽山と乗鞍岳、

11/13 9:07

それから、三ノ峰と別山も見えます。快晴です。

11/13 9:08

御嶽山

11/13 9:44

三ノ峰到着。

11/13 9:44

白山は積もってる。

11/13 9:45

別山♪。

11/13 9:55

日本海

11/13 10:30

別山平から、白山と別山。

11/13 10:31

白山、結構、雪積ってそう。

11/13 10:37

御手洗池と別山。

11/13 10:39

御手洗池（みたらしいけ）はカッチカチ

11/13 10:40

久しぶりの雪の感覚。

11/13 11:08

北側の登山道には雪が。

11/13 11:23

白山への分岐。

11/13 11:24

きた〜。

11/13 11:24

4年ぶりの別山山頂。

11/13 11:25

三ノ峰と別山平。

11/13 11:25

石徹白道の山稜

11/13 11:27

白山

11/13 11:28

平瀬道の登山口になる白水湖。

11/13 11:28

連なる北アルプス。

11/13 11:29

高山市方面。

11/13 11:30

薬師岳から立山方面。

11/13 11:31

白山。赤い屋根の室堂も良く見える。

11/13 11:32

もう、4年経ったんだ...。

11/13 11:36

小さく、チブリ尾根避難小屋。

11/13 11:46

御嶽山

11/13 11:47

乗鞍岳

11/13 11:47

立山方面

11/13 11:48

穂高連峰

11/13 11:53

別山神社
山頂は風が冷たく寒いので、長居はキツイ。

11/13 11:56

下山します。

11/13 12:09

ここは少し痩せてる。

11/13 12:13

別山平。

11/13 12:22

別山平から見るこの景色が好きなので。
昼飯を食べるスペースを探しながら行く。

11/13 12:22

別山。
大平壁から、コロコロ落石音がしました。

11/13 12:22

別山平に浮かぶ、白山

11/13 12:40

小さい崩れたケルンの小スペースで、いただきます。

11/13 12:45

最高♬。

11/13 13:02

ここからの三ノ峰もかっこいい。

11/13 13:10

鳩ヶ湯新道は帰りの眺望も素晴らしく気持ちよい。
疲れるが..。

11/13 13:27

笹原の道。

11/13 13:34

振り返ると別山。

11/13 13:36

三ノ峰戻ってきました。

11/13 13:37

まだまだ晴れ渡ってます。

11/13 13:39

草原に立つ三ノ峰避難小屋。

11/13 13:41

いい感じの稜線歩きが続きます、疲れますが。

11/13 13:54

願教寺山から野伏ヶ岳へ続く山稜と、刈込池のある幅ノ平。

11/13 13:55

どんどん下ります。

11/13 13:55

野伏ヶ岳は...どこ..。

11/13 13:57

赤兎山へ続いてますね〜。

11/13 13:58

いや〜ほんと見晴らしのいい下り。

11/13 14:07

空へ。

11/13 14:08

空へ。

11/13 14:11

あのベンチに座ると長居してしまいそうなので止めときました。

11/13 14:18

六本檜はどれでしょう。

11/13 14:17

どれでしょう。

11/13 14:17

ありました〜、ここが分岐点。

11/13 14:20

幅ノ平。ブナ林の中にある、丸いのが刈込池でしょうか。

11/13 14:23

♬

11/13 14:39

11/13 14:39

そろそろ稜線歩きもおしまい。

11/13 15:11

六本檜戻ってきました。

11/13 15:12

六本檜のひとつ。

11/13 15:13

六本檜さんお元気で。

11/13 15:14

さ、ここからまた急な下りが続く。

11/13 15:49

紅葉も終わり。
葉にハリも無くなってシワシワ。

11/13 15:49

苔は生き生きキレイ。

11/13 16:08

早くも、日が暮れてきました。

11/13 16:27

朝は暗くて分からなかったが、
大栗ノ木

11/13 16:27

立派です。

11/13 16:29

へ〜ここに人が暮らしてたとは。

11/13 16:30

マナーは守りましょう。

11/13 16:36

上小池駐車場。到着♪

11/13 16:31

泥落とせます、ありがたい。

11/13 16:31

入山届出所。駐車場の登山口にあります。

11/13 17:55

温泉〜。四年前より新しくなってました。
荒島岳ピンバッチは変わらず売ってました。
人少なくて、露天でのんびりできて幸せ。

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

OLYMPUS STYLUS SZ-15 オリンパス

感想

1q84

再び、4年ぶりに別山へ。
別山平から見た最高の景色をもう一度見たくて。
2日前に来た寒波はウソのように気温は上がり、快晴に。
多少の雪は期待して、行ったのですが、予想以上に溶けていたようです。
天気は良いのですが、温かくなったり寒くなったり頻繁に変わるので、鼻水ダラダラしてきました（笑）。
アップダウンはキツめですが、稜線歩きが長く、飽きることのない景色が、行きも帰りも続きます、ので最高です。
別山平の景色を堪能しつつ、ランチをするのも楽しみの一つでしたので、
天候良く、叶う事ができて、これも最高でした。
4年前と比べて、登山道や標柱もちゃんと整備されているように思いました。また数年後に来て、六本檜が変わらず元気でいてくれたりすると、今度登った時、嬉しいだろうな。

コメント

xyzJIN

いいなぁ〜♪
いい天気ですね〜！
別山平からの別山＆白山は、私も大好きなポイントです。
石徹白からピストンするよりもこっちからの方が良さそうですね。
今度計画しよ♪

1q84

Re: いいなぁ〜♪
いや〜よく晴れて良かったです。
別山平からの景観、シンプルだけど、いいですよね、行った人じゃなきゃ分からない。共感できて嬉しいo(^o^)o
石徹白からは鳩ヶ湯よりもっと気合いがいりますよねぇ。こっちも疲れますけど、いいですよ、いい感じの道がウネウネと続いておりました。白山まで行きたくなります。