親孝行ついでに瑞牆山

2016年11月14日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 884m
• 下り: 877m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:02

10:52 県営無料駐車場
11:28 富士見平小屋
11:42 瑞牆山・八丁平分岐
11:48 桃太郎岩
12:46 12:56 瑞牆山
13:45 桃太郎岩
13:53 瑞牆山・八丁平分岐
14:13 14:24 富士見平小屋
14:54 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山荘上の無料駐車場に停めた。平日だけあってガラガラ
みずがき山荘までの道は紅葉がピークだった

写真

11/14 10:52

駐車場からの登山道が分からないが、踏み跡を行こう。なにせ、すでに11時前、予定より遅い。

11/14 11:07

驚くべき巨岩・奇岩だらけ。春に息子がジムの店長に連れて行ってもらった岩はどれだろう。

11/14 11:15

ようやく見えた瑞牆山。んん？よく見ると

11/14 11:15

クマスカウトだ！どこの10団だろう。私はしかまで10団、くまから今まで13団

11/14 11:22

林道の終点らしい。富士見平小屋はここまで搬入できるわけだ。

11/14 11:28

テント場。多少傾斜だが、なかなかよさげ。水場も近いし。大鍋背負ってみんなで鍋やりたいテント場。

11/14 11:28

時間が無いので、立ち寄らずスルー。

11/14 11:29

でも、メニューは気になる。土日限定かあ。

11/14 11:42

乗越にでたぞ。

11/14 11:42

小川山って近いのかなあ。手持ちの地図にはルートなし。

11/14 11:43

古い看板。こういうのいいでしょ。

11/14 11:47

天烏川の源流を渡渉するが、水はなし。
ちなみになんて読むんだ。

11/14 11:48

有名な桃太郎岩。近寄りすぎた。帰りに撮ろう。

11/14 12:22

いいねえ。こういうのが見えてくると瑞牆山って感じですね。

11/14 12:23

富士山げっと。昨日は富士スカウト章面接。あまり関係ない。

11/14 12:24

時折顔を出す青空。本当に時々。降っていないならいい。

11/14 12:28

でかいね。でかいねえ。

11/14 12:44

奥秩父の山々。よく黄色とオレンジと赤に染まっています。天気がよければもっとコントラストが明らかなのにね。

11/14 12:46

気づけばあと10分。いや5分だろう。

11/14 12:51

やはり5分。歩き始めて2時間弱。荷物が軽いからそんなもんでしょ。風が強いから長居したくない。1グループとソロがお一人。

11/14 12:51

南アルプス。鳳凰三山がよく見えました。

11/14 12:52

道標と一緒に撮ってもらいました。

11/14 12:54

そういえば、ポールがデビューでした。軽くて使いやすい！これから愛用します。

11/14 12:55

断崖絶壁ですよ。高所恐怖症にはこれ以上は無理です。

11/14 12:55

金峰山は雪があるようです。来週にはこちらもそうなりそうな気温でした。冬になる前に最後の山登りでした。

11/14 13:45

行きに近づきすぎた桃太郎岩。みんなで倒れないように支えて下さい。

11/14 13:55

北八ヶ岳のように苔むしているところも。

11/14 14:13

富士見平小屋まで来ればあと30分と時間が読めるので、トイレ。山の標準のレベル。洋式なのはうれしい。トレペはなし。100円入れましょう。

11/14 14:13

小屋全貌。まだ営業中っぽいけど、人気は感じられない。

11/14 14:15

山頂では寒くておにぎり2個を立ったまま頬張っただけだったから、ここで間食。談合坂SAで買ったクリームパンとアンパンにカフェオレ。贅沢。おやつも大人のたけのこの里。

11/14 14:15

ベンチでゆっくり。10分で終わってしまった。

11/14 14:23

これ良いね。

11/14 14:24

これも良いねえ。やっぱりテント泊だな。

11/14 14:29

さようなら。瑞牆山。

11/14 14:34

里宮参道が気になり、寄り道。と言ってもほんのちょっと。

11/14 14:34

祠があったよ。行きに安全祈願すべきでした。帰りだったので、道中の安全のお礼をしてきました。

11/14 14:54

到着。親父の車。帰りも2時間弱ですね。
カブなら日帰り、ボーイなら富士見平小屋でテン泊して1日目に瑞牆山、2日目に金峰山で撤収かな。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

感想

びっき

　親父が増富温泉に行きたがっていたので、土曜出勤の代休の月曜に連れて行くことにした。なんとなく、喜んでいるようだった。ただ、一日そこでボーとしていられない質なので、山歩きをすることに。それなら瑞牆山。決定。
　奥さんも一緒に行こうと誘ったが、体調不良と言われソロ決定。まあ、いいか。だいたい予定通り家を出たのだが、紅葉がきれいなので、ついつい写真を撮ったりしているうちに温泉に着くのが30分遅れ。3時頃に迎えに来るよと行って親父お袋を温泉に落とし、いざ山歩き。
　少し肌寒い位の天気だったが、汗もたくさんかかずにちょうどよい。ソロだから自分のペースで歩けるので、ほとんど停まることなく山頂へ。途中で富士山も見えたので、天気はよしとする。
　山頂は思ったより広い。でも風が強いので写真を撮ってすぐに下山。八ヶ岳も南アルプスもきれいだった。今シーズンはこれで山歩きは終わりかななんて考えながらさくさく歩くとあっという間に富士見平小屋。ここでトイレを借りて、菓子パンをいただく。誰もいないテント場ってさみしいなと考えていたら金峰山方面から下山者がきた。「もう誰もいないじゃん。」そりゃそうですよ。って思っていたら、若いカップルがテント装備で上がってきた。今晩は寒いぞうと思ったけど2人なら暖かいかな。
　あっという間に下山して、親父とお袋を迎えて、温泉へ。良い湯でした。親父は3回も入ったようです。ここのところ体調は良いようなので、少しは親孝行になったかなと勝手に思う。また今度連れてきてあげよう。でももう山は歩けないかな。