六甲全山縦走大会出場
- GPS
- --:--
- 距離
- 41.7km
- 登り
- 2,780m
- 下り
- 2,741m
コースタイム
- 山行
- 13:04
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 13:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
阪急電鉄 宝塚駅 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯(GPS)
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | ヘッドランプはもっと明るいものが良かった |
感想
2ヶ月ほど前、いつか出場したいと思っていた[「2016KOBE六甲全山縦走大会」の参加者追加募集の案内をヤマレコで見つけ、出れれば良いかなと大して深く考えずにポチッとクリックしてしまいました。
今まで、1日で山道を20前幣緤發い燭海箸里覆せ笋砲箸辰討禄殿腓雰菽任任靴拭5離もさることながら累積標高差2500丹幣紊盻蕕瓩涜慮海任后
それからの山登りはそれまでの沢や谷間歩きとは違った大会出場に向けた準備となりました。スタート直後の旗振山から400段階段、高取山、菊水山、鍋蓋山を経て筋肉疲労がたまったあとの天狗坂という前半戦かなりキツイです。
掬星台から山頂までの緩やかな登りも疲労した身体に良い刺激になります。
大会当日、須磨浦公園駅に着いた6時半頃はもうだいぶ明るくなっていました。
スタートチェックポイントは空いていて、旗振山あたりまでは詰まりつつながらもゆっくり進みましたが、400段階段、須磨アルプスの馬の背は大渋滞で、立ち止まっては二三歩進む繰り返しでした。このコースは何度か歩きましたが、この時点で疲れなかったのは初めてでした。渋滞ポイントの一つは馬の背まえの急な下り斜面だったようで、コースパトロール員の指導で2つのコースに分かれて歩くようにしたあとは流れが大分スムーズになりました。
今年の渋滞は特に長かったようで、高取山に登る前に「赤鬼さん」の30分程前を歩くパトロール員の方に追いつかれました。
ここまでゆっくり歩いたので体力を温存できたかなと思ってましたが、天狗坂ではしっかりと疲労がきました。やはりペースは大事ですね。
掬星台ではホットレモン、その先では、甘酒の差し入れがありました。日が陰ってくると暖かいものはありがたいですね。
山頂からの下りは途中から山道になります。疲れたか身体でヘッドライトの明かりを頼りに歩くのは結構大変で、気をつけているつもりでも途中何度もつまづいたり滑ったりして神経を使いました。スタッフの道案内や照明は本当に助かりました。
大会の準備や運営に携わっていただいた神戸市の職員さんやボランティアの方々の道案内、サポートは本当にありがたかったです。
参加証に張った写真を掬星台のチェックポイントで落としたのですが、チェックポイントの担当者がゴールまで、届けてくれてました。この大会で一番嬉しかったことで、にらみ顔の参加証は大切な思い出となりました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する