西武観光バス大輪バス停
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11/14 10:55
西武観光バス大輪バス停
バス停からバス進行方向すぐ。
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11/14 10:58
バス停からバス進行方向すぐ。
前写真鳥居からすぐのところに架かる登龍橋(川は荒川)
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11/14 11:04
前写真鳥居からすぐのところに架かる登龍橋(川は荒川)
登龍橋を渡ると空気が変わる。山上神社まで「五十二丁」の標石。
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11/14 11:05
登龍橋を渡ると空気が変わる。山上神社まで「五十二丁」の標石。
熊注意の看板。おざなりではない感じ。
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11/14 11:11
熊注意の看板。おざなりではない感じ。
途中の清滝宮
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11/14 11:43
途中の清滝宮
登攀途中の薬師堂跡。三峰社までの半分強のところ。写真右手に東屋あり。
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11/14 12:10
登攀途中の薬師堂跡。三峰社までの半分強のところ。写真右手に東屋あり。
登攀コースの真ん中辺りから丁石が見られる様になる。
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11/14 12:32
登攀コースの真ん中辺りから丁石が見られる様になる。
三峰神社(標高1100米)までの紅葉が真っ盛り。
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11/14 12:35
三峰神社(標高1100米)までの紅葉が真っ盛り。
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11/14 12:41
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11/14 12:42
山上社まで残り1/4程度の所にある古い居宅(神社関係?)。
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11/14 12:48
山上社まで残り1/4程度の所にある古い居宅(神社関係?)。
丁石
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11/14 12:48
丁石
山上社の手前にある屋敷。無人の様であるが玄関には表札もかかる。
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11/14 12:54
山上社の手前にある屋敷。無人の様であるが玄関には表札もかかる。
前の写真の奥に平らな空地があり、その先に古い墓石数基。寺院跡の様にも窺える。
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11/14 12:57
前の写真の奥に平らな空地があり、その先に古い墓石数基。寺院跡の様にも窺える。
最後の急峻な坂を登ると左手に奥宮遥拝所の建物が見えてくる。
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11/14 13:14
最後の急峻な坂を登ると左手に奥宮遥拝所の建物が見えてくる。
同じく右手は本殿参拝道の入口にある鳥居。
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11/14 13:14
同じく右手は本殿参拝道の入口にある鳥居。
遥拝所
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11/14 13:14
遥拝所
遥拝所からの眺め。後で地図で確認すると、手前の山(山頂が映っていない)が妙法ヶ岳)
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11/14 13:14
遥拝所からの眺め。後で地図で確認すると、手前の山(山頂が映っていない)が妙法ヶ岳)
神域結界の門(随身門)。造りは仏式の山門構造に近い。
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11/14 13:17
神域結界の門(随身門)。造りは仏式の山門構造に近い。
扁額
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11/14 13:17
扁額
拝殿までのアプローチ
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11/14 13:19
拝殿までのアプローチ
拝殿。神仏混淆の色濃い社である。
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11/14 13:21
拝殿。神仏混淆の色濃い社である。
一般参拝者が潜る正参道門の鳥居。一段下の駐車場からはここに出てくる。
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11/14 13:30
一般参拝者が潜る正参道門の鳥居。一段下の駐車場からはここに出てくる。
前写真の鳥居を出て左手「山麓屋」の建物。写真右手は白岩山?
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11/14 14:00
前写真の鳥居を出て左手「山麓屋」の建物。写真右手は白岩山?
山麓屋のすぐ先、奥宮への参詣道入口。
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11/14 14:00
山麓屋のすぐ先、奥宮への参詣道入口。
奥宮参詣道は白岩山・雲取山への登山道入口でもある。
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11/14 14:01
奥宮参詣道は白岩山・雲取山への登山道入口でもある。
奥宮参詣道を進むと奥宮一の鳥居がある。鳥居右手が雲取方面へのルートの様にも見えるが、正式な雲取山登山ルートは鳥居を潜る道である(手前左側標識どおり)。右の道でも雲取に辿りつけなくはないらしいが、秩父登山初心者は危険である。鳥居の右柱の陰に登山届記帳台がある。
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11/14 14:06
奥宮参詣道を進むと奥宮一の鳥居がある。鳥居右手が雲取方面へのルートの様にも見えるが、正式な雲取山登山ルートは鳥居を潜る道である(手前左側標識どおり)。右の道でも雲取に辿りつけなくはないらしいが、秩父登山初心者は危険である。鳥居の右柱の陰に登山届記帳台がある。
登山道脇の樹木には、(本来は鹿除けであろうか)ネットが巻き付けられ道標となっている。
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11/14 14:11
登山道脇の樹木には、(本来は鹿除けであろうか)ネットが巻き付けられ道標となっている。
暫く進むと通称「木の鳥居」と呼ばれている奥宮二の鳥居がある。ここが奥宮(妙法ヶ岳)と白岩・雲取山登山道との分岐である。
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11/14 14:21
暫く進むと通称「木の鳥居」と呼ばれている奥宮二の鳥居がある。ここが奥宮(妙法ヶ岳)と白岩・雲取山登山道との分岐である。
第一日目は奥宮参拝である。急坂を登ると奥宮三の鳥居が見えてくる。
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11/14 14:46
第一日目は奥宮参拝である。急坂を登ると奥宮三の鳥居が見えてくる。
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11/14 14:47
登攀距離は大したことはないが、三峰社まで登って来た足には結構な負担である。
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11/14 14:47
登攀距離は大したことはないが、三峰社まで登って来た足には結構な負担である。
天気予報では少し寒気が降りてくるとのことであったが、午後早い時間ではあるが少し霧が湧きつつある。
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11/14 14:53
天気予報では少し寒気が降りてくるとのことであったが、午後早い時間ではあるが少し霧が湧きつつある。
奥宮四の鳥居
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11/14 15:00
奥宮四の鳥居
ここも石灰岩の山か?ゴツゴツとした岩場が多い登攀路である。
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11/14 15:04
ここも石灰岩の山か?ゴツゴツとした岩場が多い登攀路である。
最後の鎖場。と言っても「おまけ程度」のもの。
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11/14 15:10
最後の鎖場。と言っても「おまけ程度」のもの。
奥宮には立派な石造の祠がある。
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11/14 15:12
奥宮には立派な石造の祠がある。
奥宮からの眺め
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11/14 15:12
奥宮からの眺め
奥宮からの眺め
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11/14 15:13
奥宮からの眺め
奥宮からの眺め
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11/14 15:14
奥宮からの眺め
奥宮祠の向かって左手の岩に埋められた「妙法」の石板。
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11/14 15:15
奥宮祠の向かって左手の岩に埋められた「妙法」の石板。
奥宮から三峰神社に戻る途中、正参道の鳥居の数百メートル手間に、キャノンが整備した「三峰千年の森」という清々しい落葉樹自然園がある。
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11/14 16:03
奥宮から三峰神社に戻る途中、正参道の鳥居の数百メートル手間に、キャノンが整備した「三峰千年の森」という清々しい落葉樹自然園がある。
空気が冷たくなってきて、神社正参道門の紅葉が一層美しい。今晩は、神社本殿横の『興雲閣』にお世話になる。
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11/14 16:14
空気が冷たくなってきて、神社正参道門の紅葉が一層美しい。今晩は、神社本殿横の『興雲閣』にお世話になる。
興雲閣5階の宿泊部屋からの朝の眺め。恐らく神社南西の奥秩父の山影。
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11/15 7:59
興雲閣5階の宿泊部屋からの朝の眺め。恐らく神社南西の奥秩父の山影。
興雲閣外観
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11/15 8:20
興雲閣外観
正参道門を出てすぐの駐車場へ降りる階段口。山影左側のピークが雲取山。
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11/15 8:28
正参道門を出てすぐの駐車場へ降りる階段口。山影左側のピークが雲取山。
朝の冷気が残る山間には雲海の名残があるが、上空は蒼天である。
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11/15 8:43
朝の冷気が残る山間には雲海の名残があるが、上空は蒼天である。
朝の光の中で、二の鳥居までの道も趣を異にする。
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11/15 8:49
朝の光の中で、二の鳥居までの道も趣を異にする。
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11/15 8:50
奥宮二の鳥居。昨日はこれを潜って奥宮に登拝したが、今日は右側の雲取登山道を行く。
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11/15 8:53
奥宮二の鳥居。昨日はこれを潜って奥宮に登拝したが、今日は右側の雲取登山道を行く。
三峰神社から上は紅葉は終りつつある。落ち葉が敷き詰められた清々しい道を行く。
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11/15 8:57
三峰神社から上は紅葉は終りつつある。落ち葉が敷き詰められた清々しい道を行く。
暫く行くと「炭焼平」に着く。
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11/15 9:31
暫く行くと「炭焼平」に着く。
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11/15 9:32
炭焼平からは少し勾配がきつくなる。
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11/15 9:50
炭焼平からは少し勾配がきつくなる。
本日の山登りウオーミングアップは、地蔵峠までの登り。
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11/15 10:00
本日の山登りウオーミングアップは、地蔵峠までの登り。
地蔵峠からの眺め。
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11/15 10:01
地蔵峠からの眺め。
地蔵峠からそこそこの登り道を上がると程なく、霧藻ヶ峰の休憩所に至る。その直前にある「秩父宮記念碑」のレリーフ。
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11/15 10:14
地蔵峠からそこそこの登り道を上がると程なく、霧藻ヶ峰の休憩所に至る。その直前にある「秩父宮記念碑」のレリーフ。
霧藻ヶ峰の休憩所。トイレあり。休日等は喫茶の営業もしているとの由。
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11/15 10:15
霧藻ヶ峰の休憩所。トイレあり。休日等は喫茶の営業もしているとの由。
霧藻ヶ峰の休憩所からの眺め。
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11/15 10:16
霧藻ヶ峰の休憩所からの眺め。
ここで標高1,523米。
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11/15 10:16
ここで標高1,523米。
次のピークである「前白岩山」との間にある〈ダレ〉お清平までは少し下る。
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11/15 10:24
次のピークである「前白岩山」との間にある〈ダレ〉お清平までは少し下る。
お清平
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11/15 10:28
お清平
お清平からの登りは結構きつい。登山愛好家には心地よい登りかもしれないが、偶に宗教的意味を見出して霊山に登る程度の還暦過ぎのおじさんにはかなりの負担である。
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11/15 10:47
お清平からの登りは結構きつい。登山愛好家には心地よい登りかもしれないが、偶に宗教的意味を見出して霊山に登る程度の還暦過ぎのおじさんにはかなりの負担である。
お清平の標高が1,450米で、登攀第一ピークの前白岩山が1,776米、第二ピークの白岩山が1,921米、標高差470米を略一気に登る感じ。
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11/15 10:55
お清平の標高が1,450米で、登攀第一ピークの前白岩山が1,776米、第二ピークの白岩山が1,921米、標高差470米を略一気に登る感じ。
ルートは、ところどころ石灰岩の岩肌が露出したところを進む。ただルートがつづらに切ってある処が多く、山登り初心者の非健脚者でもペースを守ってゆっくり進めば何とかなる。
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11/15 11:21
ルートは、ところどころ石灰岩の岩肌が露出したところを進む。ただルートがつづらに切ってある処が多く、山登り初心者の非健脚者でもペースを守ってゆっくり進めば何とかなる。
ゼイゼイ言いながら前白岩の肩に辿り着く。
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11/15 11:24
ゼイゼイ言いながら前白岩の肩に辿り着く。
前白岩の肩からの眺め。
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11/15 11:30
前白岩の肩からの眺め。
前白岩の肩から前白岩山までの登りも結構つらい。路は石灰岩と広葉樹の木の根が奇形を為す変化に富んだ登山道である。
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11/15 11:36
前白岩の肩から前白岩山までの登りも結構つらい。路は石灰岩と広葉樹の木の根が奇形を為す変化に富んだ登山道である。
前白岩山
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11/15 11:41
前白岩山
前白岩山から白岩山までは殆ど登りである。
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11/15 11:50
前白岩山から白岩山までは殆ど登りである。
白岩山ピークの手前のダレに旧白岩小屋がある(廃屋状態)。
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11/15 12:12
白岩山ピークの手前のダレに旧白岩小屋がある(廃屋状態)。
旧小屋建物の西側突起からの眺め。
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11/15 12:13
旧小屋建物の西側突起からの眺め。
繰り返しになるが、白岩山の最後のアプローチも相当きつい。普段余り鍛えていない還暦過ぎの都会人にとっては形而上的意義を心に抱いていないと絶望的になるほどのしんどさである。
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11/15 12:14
繰り返しになるが、白岩山の最後のアプローチも相当きつい。普段余り鍛えていない還暦過ぎの都会人にとっては形而上的意義を心に抱いていないと絶望的になるほどのしんどさである。
ただ、このしんどさゆえに「無我」に至れるのかもしれない。
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11/15 12:37
ただ、このしんどさゆえに「無我」に至れるのかもしれない。
雑念がすっ飛んだ後は頂上の光が物理的時空を超えてやってくる。頂上からの光である。
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11/15 12:40
雑念がすっ飛んだ後は頂上の光が物理的時空を超えてやってくる。頂上からの光である。
白岩山山頂。標高1,921米。三峰三山の一つを構成すると言われているが、宗教的痕跡は全く見受けられない。
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11/15 12:42
白岩山山頂。標高1,921米。三峰三山の一つを構成すると言われているが、宗教的痕跡は全く見受けられない。
頂上にある休憩用ベンチ・テーブル
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11/15 12:42
頂上にある休憩用ベンチ・テーブル
頂上からの眺め。
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11/15 12:52
頂上からの眺め。
白岩山頂上から通称「芋ノ木ドッケ」の標識がある平場まではダラダラとした下り。
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11/15 12:55
白岩山頂上から通称「芋ノ木ドッケ」の標識がある平場まではダラダラとした下り。
「芋ノ木ドッケ」にある説明版
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11/15 12:55
「芋ノ木ドッケ」にある説明版
「芋ノ木ドッケ」からの下り道。正面の山影ピークが雲取山。
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11/15 12:56
「芋ノ木ドッケ」からの下り道。正面の山影ピークが雲取山。
石灰岩が露出した山肌。
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11/15 12:57
石灰岩が露出した山肌。
降雪時には中々怖そうな道(下り)。
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11/15 13:11
降雪時には中々怖そうな道(下り)。
今日は晴れてはいるが、空気は不安定な感じで、時々雲が湧く。
0
11/15 13:11
今日は晴れてはいるが、空気は不安定な感じで、時々雲が湧く。
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11/15 13:14
北秩父の山々?
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11/15 13:16
北秩父の山々?
大ダウに降りる急坂手前の標識。
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11/15 13:27
大ダウに降りる急坂手前の標識。
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11/15 13:29
大ダウに向け急坂が続く。
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11/15 13:29
大ダウに向け急坂が続く。
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11/15 13:41
大ダウ到着。
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11/15 13:44
大ダウ到着。
ここで、縦走して来られた夫婦連れと出会う。雲取山荘でキャンプをされていた。
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11/15 13:45
ここで、縦走して来られた夫婦連れと出会う。雲取山荘でキャンプをされていた。
ここから雲取山荘までは、女坂、男坂の2ルートあるが迷わず女坂を行く。アップダウンをこなして来た足腰には堪えるが、緩やかな登りである。
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11/15 13:48
ここから雲取山荘までは、女坂、男坂の2ルートあるが迷わず女坂を行く。アップダウンをこなして来た足腰には堪えるが、緩やかな登りである。
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11/15 14:04
明治初期、秩父の魅力を世間に広めた英文学者兼登山家田部重治氏の顕彰碑。
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11/15 14:26
明治初期、秩父の魅力を世間に広めた英文学者兼登山家田部重治氏の顕彰碑。
やっと雲取山荘に到着。山荘前庭から北東方向(関東平野)の眺望。
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11/15 14:26
やっと雲取山荘に到着。山荘前庭から北東方向(関東平野)の眺望。
疲れ切った足腰に鞭打って最後のお勤め、雲取山頂上を目指す。
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11/15 14:27
疲れ切った足腰に鞭打って最後のお勤め、雲取山頂上を目指す。
趣のあるアプローチが続く。
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11/15 14:32
趣のあるアプローチが続く。
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11/15 14:44
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11/15 14:48
きついはきついが、白岩山のアプローチに比べれば楽である。
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11/15 14:51
きついはきついが、白岩山のアプローチに比べれば楽である。
頂上手前の平地に出ると、鹿がお出迎えしてくれた。今やすっかり害獣に貶められている鹿だが、神道でも仏教でも鹿は神聖な生き物として扱われていることが多い。
余り驚いた様子も見せずゆっくり奥多摩側に走り去った。
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11/15 14:57
頂上手前の平地に出ると、鹿がお出迎えしてくれた。今やすっかり害獣に貶められている鹿だが、神道でも仏教でも鹿は神聖な生き物として扱われていることが多い。
余り驚いた様子も見せずゆっくり奥多摩側に走り去った。
やっと雲取山山頂に辿り着く。
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11/15 14:57
やっと雲取山山頂に辿り着く。
この時間は雲が空を覆う煙の様に猛烈な速さで生じては消え生じては消える。一瞬見えた富士山もデジカメのシャッター間隔の間に雲に隠れる。
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11/15 14:58
この時間は雲が空を覆う煙の様に猛烈な速さで生じては消え生じては消える。一瞬見えた富士山もデジカメのシャッター間隔の間に雲に隠れる。
ここにも、三峰三山を構成する宗教的痕跡は見つけられなかった。
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11/15 14:59
ここにも、三峰三山を構成する宗教的痕跡は見つけられなかった。
頂上に誰もいなかったので、般若心経一巻をお唱えした。途中から顔に光が当たるのを感じていたが、唱え終わり目を開けるとその瞬間写真の光景が広がっていた。
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11/15 15:03
頂上に誰もいなかったので、般若心経一巻をお唱えした。途中から顔に光が当たるのを感じていたが、唱え終わり目を開けるとその瞬間写真の光景が広がっていた。
次の瞬間はもう雲に隠れてしまった。
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11/15 15:03
次の瞬間はもう雲に隠れてしまった。
時空は瞬時に変化する。
1
11/15 15:03
時空は瞬時に変化する。
有難し 遥けき秩父 雲取に 吾まみえしは 瑞観の妙 。
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11/15 15:04
有難し 遥けき秩父 雲取に 吾まみえしは 瑞観の妙 。
今晩の宿泊地「雲取山荘」立派な山荘である。
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11/15 15:29
今晩の宿泊地「雲取山荘」立派な山荘である。
夜明け前、雲取山荘2階2号室からの眺め。この日午前4:40頃でも気温3〜4度もあった。
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11/16 5:53
夜明け前、雲取山荘2階2号室からの眺め。この日午前4:40頃でも気温3〜4度もあった。
同じく日の出直前の景色。
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11/16 6:15
同じく日の出直前の景色。
同じく日の出直前の景色。
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11/16 6:15
同じく日の出直前の景色。
雲取山荘から見る日の出。
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11/16 6:28
雲取山荘から見る日の出。
朝日を浴びた山荘。
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11/16 6:28
朝日を浴びた山荘。
山荘すぐ脇のキャンプ宿営
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11/16 6:31
山荘すぐ脇のキャンプ宿営
山を下り始めても朝日が魂に突き刺さってくる。今年最後の穏やかな快晴の雲取であろう。
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11/16 6:32
山を下り始めても朝日が魂に突き刺さってくる。今年最後の穏やかな快晴の雲取であろう。
何とも美しい。
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11/16 6:34
何とも美しい。
この瞬間にこの時空に居ることに感謝。
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11/16 6:37
この瞬間にこの時空に居ることに感謝。
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大ダウからの返し登りは、老骨3日目で息が上がるが、素人でも大輪から三峰社・三峰三山を登拝できたことの達成感・喜び、奇跡的な天候も併せ、溢れる感謝の気持ちの中で気が付けば白岩山山頂まで戻っていた。
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11/16 7:44
大ダウからの返し登りは、老骨3日目で息が上がるが、素人でも大輪から三峰社・三峰三山を登拝できたことの達成感・喜び、奇跡的な天候も併せ、溢れる感謝の気持ちの中で気が付けば白岩山山頂まで戻っていた。
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霧藻ヶ峰の休憩所にある方位盤。よく読めない。
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11/16 9:45
霧藻ヶ峰の休憩所にある方位盤。よく読めない。
霧藻ヶ峰の休憩所からの眺め。三峰神社から北秩父の山々。
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11/16 9:46
霧藻ヶ峰の休憩所からの眺め。三峰神社から北秩父の山々。
美しく清浄な気の中、三峰社奥宮道との分岐まで戻ってきた。
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11/16 10:51
美しく清浄な気の中、三峰社奥宮道との分岐まで戻ってきた。
三峰社正参道鳥居前「大島屋」さんのベランダから見える雲取山(写真右側のピーク、左側の二こぶの右側は白岩山)。
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11/16 11:13
三峰社正参道鳥居前「大島屋」さんのベランダから見える雲取山(写真右側のピーク、左側の二こぶの右側は白岩山)。
三峰三山は嘗て熊野の修験が開いたとも言われている。雲取の名は熊野本宮大社と那智大社とを結ぶ道「大雲取・小雲取」に由来するとも。江戸時代は天台修験道の関東総本山の地位にあった。
何れにしても、穏やかなるも凛とした神気溢れる関東の霊山である。
最後に、今や僅かに心的表象を残す三峰神社奥宮の朱印染書を掲載し、三山の神に心からの尊崇を奉る。
2016年11月17日 22:25撮影
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11/17 22:25
三峰三山は嘗て熊野の修験が開いたとも言われている。雲取の名は熊野本宮大社と那智大社とを結ぶ道「大雲取・小雲取」に由来するとも。江戸時代は天台修験道の関東総本山の地位にあった。
何れにしても、穏やかなるも凛とした神気溢れる関東の霊山である。
最後に、今や僅かに心的表象を残す三峰神社奥宮の朱印染書を掲載し、三山の神に心からの尊崇を奉る。
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