五頭連峰縦走

2016年11月18日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,098m
• 下り: 991m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:19

7:10 駐車場
7:16 剣龍峡登山口
8:05 焼山
8:43 コマタ
10:09 金鉢山
13:14 14:00 松平山
14:37 山葵山
15:29 松平山登山口

松平山登山口から剣龍峡まではチャリで移動

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

剣龍峡　　土砂崩れの為、登山口から約500m手前から通行止めになってます。

コース状況／危険箇所等

剣龍峡登山口　〜　コマタ
登山道は整備されています。滑りやすい道なので、下山時は注意が必要です。

コマタ　〜　金鉢山
中間地点付近（標高650m〜680m）の平坦な地形の所は藪が濃くなっていて、踏み跡も一部不明瞭になっています。それ以外は藪も濃くなく踏み跡もはっきりしています。ピンクテープや青テープが結構巻いてあるので、目印にはなります。山頂直下は急登になっていて登りきると笹薮の平坦な地形になっていますが、ここも踏み跡が分かりづらいです。

金鉢山　〜　松平山
この区間は登山道は無く、基本的に藪漕ぎです。踏み跡は確認できる所と不明瞭な所と全く確認出来ない所があります。初めのP888の登りは少し急で足場が少し不安定ですが、それ以外は大きなアップダウンはありません。
コマタから松平山の区間のルートは地形図上で新発田市と阿賀野市の境界線上を通行します。

松平山　〜　松平山登山口（魚止めの滝）
登山道は整備されています。9合目に雷清水があり水量は豊富です。

写真

11/18 7:09

剣龍峡からスタートします。気温は1℃

11/18 7:16

約500m歩いて橋を渡ると登山口です

11/18 7:19

最初はちょっと急登。ロープが設置されています

11/18 7:21

すぐに平坦な道になります

11/18 8:05

焼山山頂。去年は木の標識でした

11/18 8:33

水場。この看板も去年はありませんでした

11/18 8:34

水量は豊富です

11/18 8:34

看板の反対側にはしごあり

11/18 8:43

コマタ頂上に到着

11/18 8:54

金鉢山に向かいます

11/18 8:55

踏み跡ははっきりしています。藪も軽く漕ぐ程度

11/18 9:00

ピークから一旦下ります

11/18 9:12

青テープもあります。この辺から踏み跡が不明瞭になります

11/18 9:16

三角点らしきものを発見

11/18 9:29

この辺から踏み跡が明瞭になっていきます

11/18 9:41

緩やかな登り

11/18 9:49

山頂直下。ここから急登になります

11/18 9:55

分かりづらいですが、結構急です

11/18 10:03

登りきると平坦な笹薮の道

11/18 10:09

金鉢山山頂に到着しました

11/18 10:09

三角点もあります

11/18 10:20

松平山に向かいます。何故か踏み跡があるような気が…

11/18 10:24

登山道並みの道がありました。がその後、踏み跡が判別できる程度の道になります

11/18 10:32

P888に向かう登り。

11/18 10:36

P888に到着。結構広いスペースがあります

11/18 10:37

これから歩く縦走路と松平山

11/18 10:54

P888からの下り。踏み跡は無く、激藪が行く手を阻む。

11/18 11:10

この辺も踏み跡は発見できず

11/18 11:12

標高848付近。三角点らしき物がありました

11/18 11:39

ブナ林を通過。この辺は踏み跡が確認できる

11/18 12:18

標高903付近。踏み跡は自然に帰っています

11/18 12:25

藪を避け、通行しやすい所を通過する

11/18 12:47

ここも激藪

11/18 12:48

結構急な登り。霜と落ち葉で滑りやすく足が前に進まない

11/18 13:03

標高934付近。松平山は目の前

11/18 13:09

最後の最後できつい藪が立ちはだかる。足に絡まりなかなか前に進まない

11/18 13:12

五頭山からの縦走路と合流

11/18 13:14

松平山に到着しました

11/18 13:15

一等三角点

11/18 13:47

山頂から五頭山。あまり展望は良くない

11/18 14:04

日陰には少々雪がありました

11/18 14:08

雷清水の上に9合目の看板あり。いつ付いたのだろう？
水量は豊富でした

11/18 14:37

山葵山に到着。松平山よりは展望がいいです

11/18 14:37

山頂標識の左側に踏み跡が…。気になる

11/18 14:43

松平山

11/18 14:43

中央の尖った所がP888。左側に金鉢山

11/18 14:44

遠くに角田山と弥彦山も見えました

11/18 14:45

五頭山。改めて見ると複雑な地形です

11/18 14:52

クマ避け？の鐘もあります

11/18 15:15

魚止めの滝？

11/18 15:25

結局3合目と7合目の看板は発見できず…

11/18 15:29

松平山登山口に到着しました

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

snowshot

金鉢山〜松平山の区間は昔、登山道があったのだろうか？踏み跡は全く無いと思っていたので意外だった。ただ、区間の約半分は踏み跡が消え自然に帰っていたので、道しるべ程度と思っていた方がよいと思います。