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Yamareco

記録ID: 1013830
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ハイキング
甲信越

鶴ケ鳥屋山(白野下宿から登り、唐沢橋方面へ下る)

2016年11月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
12.5km
登り
1,106m
下り
1,177m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:46
合計
5:30
8:54
6
スタート地点(白野下宿BS)
9:00
9:09
25
笹子川に架かる橋
9:34
9:37
22
北東尾根取付地点
9:59
9:59
11
764mP
10:10
10:10
35
送電鉄塔下
10:45
10:45
15
黒野田林道跨ぎ
11:00
11:15
16
北尾根との合流地点
11:31
11:31
13
縦走路に出る
11:44
12:01
31
12:32
12:32
6
黒野田林道跨ぎ
12:38
12:39
0
12:39
12:39
24
引き返し地点
13:03
13:03
35
再び恩六五十石標
13:38
13:39
22
林道に下り立つ
14:01
14:01
23
JR中央線下
14:24
天候 曇り、一時小雨
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:初狩駅下車後藤沢入口BSまで歩きバス乗車。白野下宿BSで下車。
帰り:初狩駅ゴール。
コース状況/
危険箇所等
登路はバリエーションルートだが、尾根への取付き地点が分かれば以降道迷いの心配はなし。危険個所もなし。
唐沢橋方面への下山路の方がむしろバリエーションルートのよう。740m圏辺りから分かりづらい。道は荒れ気味。最後は少しルートを外してしまった。
笹子川に架かる橋(前方右)を渡る。
2016年11月23日 08:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 8:58
笹子川に架かる橋(前方右)を渡る。
橋を渡るには設けられているゲートフェンスを抜ける。
2016年11月23日 08:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 8:59
橋を渡るには設けられているゲートフェンスを抜ける。
簡易舗装をしばらく進んでここから右折。小さな橋を渡る。
2016年11月23日 09:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 9:31
簡易舗装をしばらく進んでここから右折。小さな橋を渡る。
目印の貯水槽。ここが北東尾根への取付き地点
2016年11月23日 09:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 9:37
目印の貯水槽。ここが北東尾根への取付き地点
ポールの傍の踏み跡から入っていく。
2016年11月23日 09:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 9:37
ポールの傍の踏み跡から入っていく。
落ち葉に埋もれ気味の階段。鉄塔巡視路用の道と分かる。
2016年11月23日 10:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 10:12
落ち葉に埋もれ気味の階段。鉄塔巡視路用の道と分かる。
明瞭な尾根道
2016年11月23日 10:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 10:38
明瞭な尾根道
黒野田林道に出る。
2016年11月23日 10:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 10:45
黒野田林道に出る。
林道を跨いで階段のところから再び進入。
2016年11月23日 10:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 10:45
林道を跨いで階段のところから再び進入。
北尾根との合流地点。
2016年11月23日 11:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 11:00
北尾根との合流地点。
鶴ケ鳥屋山山頂
2016年11月23日 11:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
11/23 11:41
鶴ケ鳥屋山山頂
鶴ケ鳥屋山からの下山で黒野田林道跨ぎ地点。林道は鶴ケ鳥屋山の下を巻くようにして延びている。
2016年11月23日 12:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 12:31
鶴ケ鳥屋山からの下山で黒野田林道跨ぎ地点。林道は鶴ケ鳥屋山の下を巻くようにして延びている。
続いての尾根道の進入地点。
2016年11月23日 12:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 12:32
続いての尾根道の進入地点。
近ケ坂橋方面と唐沢橋方面の分岐地点。
2016年11月23日 12:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 12:38
近ケ坂橋方面と唐沢橋方面の分岐地点。
990m地点(恩六五十石標)。ここから北への尾根を進むと白野下宿へ出るが、つい間違って進んでしまい15分ロスした。東と北のいずれにもリボンあり。
2016年11月23日 13:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
11/23 13:03
990m地点(恩六五十石標)。ここから北への尾根を進むと白野下宿へ出るが、つい間違って進んでしまい15分ロスした。東と北のいずれにもリボンあり。
簡易な道標に小さく進行方向が矢印で書き込まれている。この辺りから先が荒れ気味で道が分かりにくい。
2016年11月23日 13:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 13:24
簡易な道標に小さく進行方向が矢印で書き込まれている。この辺りから先が荒れ気味で道が分かりにくい。
荒れ気味。
2016年11月23日 13:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 13:27
荒れ気味。
正規のルートを外れて林道に下り立った地点。ここに導かれて着地した人も多いと思われる。
2016年11月23日 13:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 13:39
正規のルートを外れて林道に下り立った地点。ここに導かれて着地した人も多いと思われる。
鶴ケ鳥屋山への登山口の道標。  5分ほど林道を唐沢橋方面に向かって5分ほど進む(登る)とこの本来下りてくるべきところだった。
2016年11月23日 13:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 13:43
鶴ケ鳥屋山への登山口の道標。  5分ほど林道を唐沢橋方面に向かって5分ほど進む(登る)とこの本来下りてくるべきところだった。
同。道標は簡易で取付きの付近状況はいかにもマイナールートだ。
2016年11月23日 13:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 13:43
同。道標は簡易で取付きの付近状況はいかにもマイナールートだ。
JR中央線の下をくぐる。川床のように見えるが道。
2016年11月23日 13:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 13:54
JR中央線の下をくぐる。川床のように見えるが道。
線路下をくぐり抜けて出てきたところから振り返る。
2016年11月23日 14:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 14:02
線路下をくぐり抜けて出てきたところから振り返る。
初狩駅までは唐沢橋、甲州街道へ出ず線路際を伝って近道を歩いた。
2016年11月23日 14:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/23 14:04
初狩駅までは唐沢橋、甲州街道へ出ず線路際を伝って近道を歩いた。
ゴールの初狩駅。
2016年11月23日 14:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
11/23 14:23
ゴールの初狩駅。
撮影機器:

感想

■直前天気予報では曇りで15時頃から雨とあったのでなるべく早めに下山しようと欲張らないコース設定にした。このコースは今月7日に登った鶴ケ鳥屋山のルートを変えての続編。冴えない天気であったが祝日とあって電車は混んだ。

■初狩駅から甲州道に出て藤沢入口BSでバスを待った。定刻の8:48にやってきた新田行きバスに乗車し、白野下宿BSで下車した。乗客は自分だけだった。100mほど戻り笹子川に架かる橋を渡り簡易舗装道に入った。この橋には頑強なフェンスがあり脇の微かな隙間から通り抜けた。この時点から雨がポツリポツリと落ちてきた。予報より早く雨になったかと残念に思いながらザックカバーをし、雨具上のみ着て歩いた。
簡易舗装道を登り気味に進む途中で右折れすることになるが、ここかなと思うところがあったものの見送って先へ進んでしまいバックする羽目に。

■貯水タンクがある辺りが北東尾根への取付きで踏み跡から登った。尾根の登りというのは大体において取付き地点が分かれば後は道迷いの心配はまずない。この尾根もそう。何時しか弱い雨も止んだ。しかし、どんよりした曇り空は変わらず景色も冴えない。960m圏で779mPのある北からの尾根と合流。いつかこの尾根も歩く機会があるかなと思いながら上を目指し黒野田林道に出た。林道を跨いだ先に階段がありそこから再び山道に入る。15分も登ると今度は記憶もまだ鮮明な笹子駅に下れる北尾根との分岐点に到着。ここから上部は前回山行で歩いているとはいえ途中の景観は良く覚えていないが、縦走路上に出た辺りなど節々だけは記憶がはっきりしていた。

■鶴ケ鳥屋山頂上では前回は富士山も見えたのに今日は景色を楽しめない。休憩中に女性中心の7人パーティが登ってきた。どこかの山の会だろう。彼女らが憩っている間に下山開始した。下りは落ち葉や木の根が濡れて滑りやすいのでストックを使い急がずに歩いた。黒野田林道を跨ぎ少し下ると近ケ坂橋へ下る道と唐沢橋へ下る道の分岐に着く。唐沢橋へ下る道の方へはまだ歩いたことが多分ないはず。兎に角歩いたことのないルートを歩くのに興味がそそられる質なので当然ながら唐沢橋方面へ向かった。恩六五十石標(990mP)より下部は山と高原地で赤点線登山道となっている。

■990mPで東へ進むべきところを北に進むというミスをやった。リボンがあったのでつい油断した。大分下ってどうもおかしいとGPSをみたらいずれ歩こうとは思っている791.7mPのある尾根を下っていた。今日の予定はこの尾根の右隣の赤点線登山道の方なのでバックした。これで15分ほどの時間ロスをした。もともと今日の山行の行程はやや短いと考えていたのでまあいいかと自分のうっかりミスを慰めた。

■740m圏辺りで立ち木に初狩駅という小さな木片プレートがあり右方向への矢印が記載されていたが、この辺りから先の道は荒れ気味になっている。660m圏から尾根を東に進むべきところをそのまま北東にほぼ直進する形で下った。藪っぽいが踏み跡があるところを辿って結果的にそうなった。この辺りは間違える人も多くあると見えてそれなりに踏み跡があったが最後に林道に着地したところは本来着地するべき地点より少し北側だった。林道を登り返すと5分ほどで本来の着地点があった。そこには鶴ケ鳥屋山という小さい標示板があったが、山と高原地図に載っている登山道にしてはややお粗末で辺りの状況からしてもいかにもマイナールートのようだ。

■唐沢橋、甲州街道へ出ずに、JR線路に沿って畦道然としたところを縫って初狩駅にゴールした。














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