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Yamareco

記録ID: 1015355
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東北

会津朝日岳

2016年11月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
yasu72 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:02
距離
13.6km
登り
1,408m
下り
1,408m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
1:41
合計
8:03
距離 13.6km 登り 1,413m 下り 1,416m
8:59
9:17
56
10:13
10:33
18
10:51
10:53
35
11:47
11:50
38
12:28
13:05
20
13:25
12
13:37
13:41
33
14:14
14:24
14
14:38
14:41
33
15:14
15:16
45
16:01
16:03
1
16:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝の駐車場です。我々の車だけでした。
朝の駐車場です。我々の車だけでした。
天気は雲が多めでしたが、今日は晴の予報なので、期待して出発です。。気温は結構低く寒かったです。
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天気は雲が多めでしたが、今日は晴の予報なので、期待して出発です。。気温は結構低く寒かったです。
橋が撤去されていて徒渉しました。水量が少ないので問題ありません。
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橋が撤去されていて徒渉しました。水量が少ないので問題ありません。
始めはほぼ平坦な道。雪は道の脇にある程度でした。
始めはほぼ平坦な道。雪は道の脇にある程度でした。
だんだん雪が増えてきました。
だんだん雪が増えてきました。
水場に着きました。気温が低かったからか、あまり冷たく感じませんでした。
水場に着きました。気温が低かったからか、あまり冷たく感じませんでした。
ここからチェーンスパイク装着です。水分の多い雪のため、雪が付いてしまい、時々雪を落としながら歩きました。
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ここからチェーンスパイク装着です。水分の多い雪のため、雪が付いてしまい、時々雪を落としながら歩きました。
登山道には動物のトレースがありました。
登山道には動物のトレースがありました。
この足跡は?
人見の松。
人見の松あたりから見た飯豊連峰。
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人見の松あたりから見た飯豊連峰。
天気良くなりました。
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天気良くなりました。
山頂が見えてきました。
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山頂が見えてきました。
オオクロベ。
避難小屋に着きました。
避難小屋に着きました。
中はこんな感じ。
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中はこんな感じ。
いきなり山頂です。山頂手前の急斜面で、登山道を外れてしまいました。降りたての雪の斜面に這いつくばりながら登ったため、写真を撮る余裕がありませんでした。
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いきなり山頂です。山頂手前の急斜面で、登山道を外れてしまいました。降りたての雪の斜面に這いつくばりながら登ったため、写真を撮る余裕がありませんでした。
飯豊連峰。良い天気です。
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飯豊連峰。良い天気です。
浅草岳。
魚沼駒ヶ岳、中の岳。
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魚沼駒ヶ岳、中の岳。
山頂手前の急斜面。登りはロープが雪に埋もれて目印が分からず、大変でした。
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山頂手前の急斜面。登りはロープが雪に埋もれて目印が分からず、大変でした。
大クロベ。表示が無く行きは気づきませんでした。
大クロベ。表示が無く行きは気づきませんでした。
会津朝日岳、見納めです。
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会津朝日岳、見納めです。
人見の松と飯豊連峰。
人見の松と飯豊連峰。
水場です。この後写真を撮らなかったので、これが最後の写真となりました。明るいうちに駐車場に戻れて良かったです。
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水場です。この後写真を撮らなかったので、これが最後の写真となりました。明るいうちに駐車場に戻れて良かったです。

感想

今週末は土曜日が晴れ予報だったので、金曜の夜に東京を出て、道の駅「きらら289」に泊まりました。

道の駅から30キロほど移動して駐車場へ。国道からいわなの里まで約7キロは、舗装されてました。いわなの里からは少しだけダートを走り駐車場に到着。車は一台もなく閑散としていました。チェーンスパイクとワカンを携帯して出発です。

シーズン中は、沢に2ヶ所橋がかけられているようですが、撤去されていました。始めは歩きやすい林道歩き。少しだけ雪がある感じでしたが、徐々に増えてきて登山道に入るとくるぶしほどになりました。水場のところでチェーンスパイク装着。水分の多い雪のためスパイクに雪が付着しやすく、少々歩きづらい場面も。

人見の松辺りから視界が開け景色が良くなり、遠くに飯豊連峰がきれいに見えました。雪道で歩きづらいこともあり、ゆっくりペースで歩き、ようやく避難小屋に到着。少しだけ休憩して山頂を目指します。

山頂手前の急斜面までは迷うことなく順調でしたが、急斜面に入るところから目印やロープが雪に埋もれていて、どこが登山道か分からなくなってしまいました。積雪量は20〜30僂らいでしょうか。仕方なく斜度の緩そうな所を登って行きましたが、登山道からそれて、草地に降ったばかりの雪の上を歩いていたようで、滑ること滑ること。斜面に這いつくばるように登るところもありました。そのうちロープが見えたのでそちらに移動し、登山道に戻り無事登頂。山頂からの景色はとてもきれいで最高でした。

下山は正規のルートで下りましたが、山頂付近の急斜面はかなり慎重に下りました。その後も歩きやすくはなったものの、滑りやすい道が続き、数回こけてしまいました。水場を過ぎると雪もだいぶ少なくなり、沢沿いの道になると雪はなくなりました。16:00過ぎには無事に駐車場に到着しました。

先週の平標〜仙ノ倉はほんの少しの雪と霧の中でしたが、今回はたくさんの雪ときれいな景色を充分堪能できました。

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