矢岳

2016年11月22日(火) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 10.3km
• 登り: 611m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:55

距離 10.3km 登り 611m 下り 618m

7:46 スタート地点
9:01 9:26 矢岳
9:47 10:09 竜王山
11:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢岳登山口の駐車場
トイレなし

コース状況／危険箇所等

竜王山から先へは、赤テープを見失わないように。

その他周辺情報

前泊は　道の駅霧島
下山後は皇子原温泉。茶色のお湯でいい温泉でした。でも施設は古いです。

写真

11/22 7:47

矢岳の登山口駐車場（トイレなし）
途中の林道は舗装されているが、幅員狭い。

11/22 7:47

新燃岳には近づかないように。

11/22 7:47

登山口

11/22 7:48

この先、矢岳までは案内表示が豊富。

11/22 7:58

高千穂河原との分岐、ここを矢岳方面へ

11/22 8:05

11/22 8:06

沢に下ります。

11/22 8:11

鎖に全体重をかけないようにの注意書き。

11/22 8:12

確かに、細くて錆が多い鎖でした。

11/22 8:12

沢には全く、水がありませんでした。

11/22 8:16

岩の斜面、トラロープあり。

11/22 8:18

地面が紅葉していました。

11/22 8:24

標高の他に、山頂までと、登山口からの標高差が記載されており親切。

11/22 8:30

根っこだらけ

11/22 8:38

ここにも

11/22 8:43

高千穂の峰

11/22 8:52

11/22 8:52

山頂まで5分

11/22 8:59

矢岳山頂
そこそこ広い

11/22 8:59

三角点タッチ

11/22 9:00

矢岳山頂1131.7m
CQ、CQと呼び出すが、応答なし。
平日の朝だから、仕方ないか。

11/22 9:01

矢岳山頂からの高千穂の峰

11/22 9:02

うっすらと、桜島も見えました。

11/22 9:03

小林市方面

11/22 9:27

新燃岳方面

11/22 9:28

ツクシコウモリソウ、周りを探しましたが、枯れ葉ばかりでありませんでした。

11/22 9:31

ねじれた木

11/22 9:35

左に行くと高千穂河原への道に下ります。今回は竜王山方面へ

11/22 9:37

ススキの中をごぎこぎして進みます。
矢岳から竜王山までは、案内表示や赤テープがほとんどなくなるが、踏み跡がしっかりしている。

11/22 9:51

竜王山山頂
三角点もなさそう。

11/22 10:06

山頂は木囲まれ展望ありません。

11/22 10:06

山頂からちょっと移動すると新燃岳がまじかに見える。

11/22 10:10

竜王山から炭化木へは、不明瞭なところが多いので、赤テープをしっかりと見つけて進む。

11/22 10:12

赤テープに従って、急こう配を下る。

11/22 10:26

断層を左へ

11/22 10:28

溝を進むと

11/22 10:30

炭化木に

11/22 10:30

バーベキューの跡ではありません。
これが炭化木です。

11/22 10:41

さらに進むと、大きな溝が。
新燃岳の火砕流が流れた跡でしょうか？

11/22 10:43

いかにもといった、石がゴロゴロ

11/22 11:00

こんなところによく出くわします。

11/22 11:04

炭化木からさらに下ると、高千穂河原との分岐になります。
赤テープを外さないでの注意書きもあり。
たしかに、外されると道迷いになるね。

11/22 11:17

皇子原方面へ。

11/22 11:20

竜王山に向かう分岐を下ると、ここに繋がる。

11/22 11:29

新燃岳の登山案内。噴火前は登れたんですよね。

11/22 11:34

登り始めの分岐に戻ってきました。

11/22 11:41

誰にも会っていませんが、車が増えています。

11/22 13:31

御池から見る高千穂の峰

11/22 13:32

御池の案内

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

TTdonald

道の駅霧島で車中泊し、矢岳登山口へ移動。40分くらいの距離。
登山口までの林道は、舗装はしているが、幅員が狭いのですれ違いに注意。
登山口の駐車スペースはそこそこ広いので、満車になることはなさそう。

登山口から矢岳までは、案内や赤テープが多くあるので迷うことはない。
ただし、矢岳から竜王山までは案内が激減するが、踏み跡がしっかりしている。
背丈以上のススキの中では、足元の踏み跡に注意して歩くこと。

竜王山から炭化木までは、赤テープも少なくなり、見失わないように。

今回は、平日で時間も早かったせいか、無線の交信は0でした。

九州百名山は、35座目でした。