御池岳・鈴北岳

2016年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 9.5km
• 登り: 861m
• 下り: 854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:15

距離 9.5km 登り 865m 下り 862m

9:30 鞍掛トンネル東登山口
9:45 9:46 コグルミ谷登山口
10:06 10:09 コグルミ谷・タテ谷分岐
10:20 10:33 長命水
11:05 11:07 天ケ平（カタクリ峠）
11:35 御池岳・鈴北岳分岐
12:04 12:15 御池岳
12:26 ボタンブチ
12:39 13:07 御池岳
13:46 13:50 鈴北岳
14:30 鞍掛峠
14:44 鞍掛トンネル東登山口
14:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道306号線を経て登山口駐車地へ
【自宅(愛知県)7:40出発、9:10到着】

コース状況／危険箇所等

・ルート上にトイレはありません。
・要所には道標が立っており、踏み跡とテープをたどればルートから大きく
　外れないと思います。
　コグルミ谷の崩壊地あたりが少しわかりにくいと思いました。
・途中からかなり泥濘が酷いところが出てきます。
　落葉の下が泥濘になっている等もあり転倒注意です。
　その他、鞍掛峠〜登山口までの間で道が細く一カ所崩落している箇所があり、
　危ないと思いました。
・鈴北岳山頂は風が強くかなり肌寒く感じました。
　ウィンドブレーカなど忘れずに。

その他周辺情報

下山後のお風呂は阿下喜温泉あじさいの里(500円)を利用しました。

写真

11/26 9:29

鞍掛トンネルは通行止めになっていますがバイクやいかにも走りそうなクルマがここまで登ってくるので道路は歩行注意です

11/26 9:29

まずコグルミ谷登山口まで下ります

11/26 9:45

コグルミ谷登山口

11/26 9:57

結構急登です

11/26 10:06

タテ谷分岐

11/26 10:38

このあたりが崩壊しててルートがわかりにくかったです。

11/26 10:52

5合目
九十九折で標高を稼いでいきます

11/26 11:04

6合目
カタクリ峠

11/26 11:17

7合目

11/26 11:20

11/26 11:29

8合目
真ノ谷分岐

11/26 11:33

御池岳と鈴北岳への分岐点

11/26 11:39

11/26 11:47

9合目

11/26 12:05

御池岳山頂

11/26 12:06

11/26 12:09

11/26 12:20

11/26 12:22

11/26 12:25

ボタンブチ

11/26 12:25

となりのフチ
石灰石がむき出しで崩れそう

11/26 12:28

奥の平方面

11/26 12:38

11/26 13:16

鈴北岳へ向かいます

11/26 13:26

御池岳と鈴北岳の分岐点からのルートとここで合流

11/26 13:34

真ノ池

11/26 13:40

振り返って御池岳
ジオラマを撮ったみたいにみえます

11/26 13:41

鈴北岳

11/26 13:45

中里ダムが見えます

11/26 13:49

鈴北岳山頂

11/26 13:49

11/26 13:49

鈴ヶ岳方面
時間がないのであきらめます

11/26 13:51

コグルミ谷にあったタテ谷分岐からはここでつながるらしい

11/26 14:11

11/26 14:24

送電塔を通過

11/26 14:28

鞍掛峠手前のヤセ尾根

11/26 14:29

鞍掛峠

11/26 14:37

結構細い道

11/26 14:43

鞍掛トンネル横の登山口に到着

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

norih

いつも道路の通行止めで行けなかった御池岳。今年こそと通行止めになる前にと行ってきました。
霊仙山に似た地質の山頂付近は長閑な感じで長居したくなるようなところでした。
ただ、山頂までのコースが至るところ泥濘で歩くのにかなり気をつかいました。
この泥濘がなければもう少し速く・楽に歩けるのに、と思ったりしましたが、泥濘はたぶん登山者が作ってしまったものなので複雑ですね。