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記録ID: 101691
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ハイキング
東海

弓張山脈北上 その2 炭焼田峠〜東栄駅

2011年02月22日(火) ~ 2011年02月23日(水)
情報量の目安: S
都道府県 静岡県 愛知県
 - 拍手
GPS
17:50
距離
24.4km
登り
1,565m
下り
1,449m

コースタイム

22日;山王バス停(6:35)→(7:20)炭焼田峠→(15:20)鳶ノ巣山手前分岐(幕営)
23日;鳶ノ巣山手前分岐(5:50)→鳶ノ巣山→(15:00)JR東栄駅
天候 2月22日(火)快晴 気温1度〜10度 風微弱
2月23日(水)快晴 気温0度〜10度 風微弱
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
●往路
最寄駅はJR飯田線本長篠駅になります。
駐車場は駅より5分のの新城市役所鳳来総合支所駐車場が無料利用可能
前夜の内に駐車場に入り、車内泊
22日;本長篠バスターミナル(5:55)→市営バス長篠山吉田線→(6:35)山王バス停(6:35)歩行開始

●復路
帰路は東栄駅よりJR飯田線で本長篠駅まで戻る。飯田線は一日12本程度しか運行していない。
2月23日;歩行終了(15:00)JR飯田線東栄駅(15:24)→(16:00)JR飯田線本長篠駅→(16:05)鳳来総合支所駐車場
コース状況/
危険箇所等
●道の状況
危険箇所は無い
但し全工程の半分位は道が不明瞭または無いので、読図用具必携
藪漕ぎの覚悟必要
筆者は25,000地図、プレートコンパス、高度計、GPSロガーを使用した
さらに、数箇所では紙テープを残して進路を探した。

●距離
地図上で最短距離を拾うと24キロ程度だが、GPSロガーでは30.6キロになっていた。
進路の模索や水の補給なのでだいぶ距離が伸びてしまった。

●登山ポスト
無し

●幕営可能地
鳶ノ巣山南方500mの東海自然歩道始発点
平坦でベンチがあり快適
下記水場まで約1,000m

●水場
全道程が尾根になるので、採水地は限られます。
鳶ノ巣山東方を南北に通る東海自然歩道沿いに小沢があります。
加熱消毒せずに飲んだが不都合は出なかった。

●携帯電話
au携帯は一部では利用可能 但し電波は微弱
docomo、softbankは未確認

●読図用具
・25000地図
A3白黒コピー 尾根と沢に彩色 地北線、緯線経線を書き込んでA3ビニールに入れる

・プレートコンパス 
SILVA COMBI Model54
直視コンパス併用型

・高度計
フィールド・シスコム
随時高度補正すればかなり正確
20m程度の誤差で済む

・GPSロガー
wpl-2000
低温の場合は電池寿命が短くなる
体温で暖める為に肩の辺りの服の内側かニット帽の内側に据えた
藪中でも正確に軌跡を拾う
藪山歩きでは精度は25mもあれば十分だが、微弱な電波環境でも作動する感度が必要と感じる
この製品は合格

・紙テープ
白が見やすい
数箇所残したが、戻って確認することはなかった
ファイル
GPSログ
(更新時刻:2011/05/01 17:25)
2/22日行程
2/22 05:37
新城市役所鳳来支所の駐車場
前夜到着後、車内泊
本長篠駅バスターミナルまで徒歩3分ぐらい
2011年02月22日 05:37撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 5:37
2/22 05:37
新城市役所鳳来支所の駐車場
前夜到着後、車内泊
本長篠駅バスターミナルまで徒歩3分ぐらい
2/22 06:38
山王バス停下車直後
国道257号線を東へ向かう
2011年02月22日 06:38撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 6:38
2/22 06:38
山王バス停下車直後
国道257号線を東へ向かう
2/22 07:15
炭焼田峠旧道より尾根へ取付口
踏跡がある
城山まで比較的よい踏跡が続く
2011年02月22日 07:15撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 7:15
2/22 07:15
炭焼田峠旧道より尾根へ取付口
踏跡がある
城山まで比較的よい踏跡が続く
2/22 07/41
炭焼田峠北上400m地点、標高260m
作業小屋が西側に見える
2011年02月22日 07:41撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 7:41
2/22 07/41
炭焼田峠北上400m地点、標高260m
作業小屋が西側に見える
2/22 07:45
P582南300m地点で休憩
杉桧林の中を進む
標識は無いが踏跡が有るので歩きやすい
2011年02月22日 08:45撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 8:45
2/22 07:45
P582南300m地点で休憩
杉桧林の中を進む
標識は無いが踏跡が有るので歩きやすい
2/22 09:03
城山南600m地点
「歴史探訪12吉野モト」の標識
意味不明
2011年02月22日 09:03撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 9:03
2/22 09:03
城山南600m地点
「歴史探訪12吉野モト」の標識
意味不明
2/22 09:25
城山到着
大きな電波塔
2011年02月22日 09:25撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 9:25
2/22 09:25
城山到着
大きな電波塔
2/22 09:26
城山の歴史
南北朝時代まで遡るらしい
2011年02月22日 09:26撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 9:26
2/22 09:26
城山の歴史
南北朝時代まで遡るらしい
2/22 10:28
浅間山 南西800mのP679
弓張山との標識が在るが、
25000地図には名称無し
踏跡がしっかりしており歩き易い
2011年02月22日 10:28撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 10:28
2/22 10:28
浅間山 南西800mのP679
弓張山との標識が在るが、
25000地図には名称無し
踏跡がしっかりしており歩き易い
2/22 10:44
浅間山
社は富士山の方角を向いている
2011年02月22日 10:44撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 10:44
2/22 10:44
浅間山
社は富士山の方角を向いている
2/22 11:14
浅間山北方500m地点 休憩
踏跡あり
2011年02月22日 11:14撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 11:14
2/22 11:14
浅間山北方500m地点 休憩
踏跡あり
2/22 11:53
三角点545.3より北東500m地点
林道が横切る
この辺りから道が不明瞭になる
P548南東350mの尾根屈折点は要注意
2011年02月22日 11:53撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 11:53
2/22 11:53
三角点545.3より北東500m地点
林道が横切る
この辺りから道が不明瞭になる
P548南東350mの尾根屈折点は要注意
2/22 12:36
P548東400m地点
尾根屈折点の急坂を60m程度下降
民家が在る
手前の林道は地図に無い
新しい様子
2011年02月22日 12:36撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/22 12:36
2/22 12:36
P548東400m地点
尾根屈折点の急坂を60m程度下降
民家が在る
手前の林道は地図に無い
新しい様子
2/22 13:30
P437垰より北は県境沿いに道が無い
已む無く林道を東に150m程度進み尾根に取り付く
大変な急坂を60m位あがって休憩
後で調べたら角度45度位であった
尾根に出て休憩 疲れた
以降、道が非常に不明瞭となる
著者はP517付近で位置を失い、
GPSロガーの表示を見た
北緯東経の数字だけだが心強い
2011年02月22日 13:30撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/22 13:30
2/22 13:30
P437垰より北は県境沿いに道が無い
已む無く林道を東に150m程度進み尾根に取り付く
大変な急坂を60m位あがって休憩
後で調べたら角度45度位であった
尾根に出て休憩 疲れた
以降、道が非常に不明瞭となる
著者はP517付近で位置を失い、
GPSロガーの表示を見た
北緯東経の数字だけだが心強い
2/22 15:10
P559南側で東海自然歩道とぶつかる
平坦でベンチがあるので、幕営地とする
水は自然歩道を北東へ1000m程度の地点で
鳶ノ巣山から始まる小沢を見つけ補給
2011年02月22日 15:10撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/22 15:10
2/22 15:10
P559南側で東海自然歩道とぶつかる
平坦でベンチがあるので、幕営地とする
水は自然歩道を北東へ1000m程度の地点で
鳶ノ巣山から始まる小沢を見つけ補給
幕営地
2011年02月22日 15:10撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 15:10
幕営地
幕営地
ベンチがあるので楽だった
2011年02月22日 15:17撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 15:17
幕営地
ベンチがあるので楽だった
2/22 16:37
幕営地
モンベルムーンライトテント
やや重く居室が狭いが、前室は広い
気に入っている
2011年02月22日 16:37撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/22 16:37
2/22 16:37
幕営地
モンベルムーンライトテント
やや重く居室が狭いが、前室は広い
気に入っている
2/22 17:24
幕営地にて夕日
美しい
2011年02月22日 17:24撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/22 17:24
2/22 17:24
幕営地にて夕日
美しい
2/23 05:45
翌朝3時半ごろ起きて食事と撤収
5:45出発
もう少し早く出たかったが、不明瞭な道は暗くては歩けない
2011年02月23日 05:45撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 5:45
2/23 05:45
翌朝3時半ごろ起きて食事と撤収
5:45出発
もう少し早く出たかったが、不明瞭な道は暗くては歩けない
2/23 06:05
東海自然歩道より鳶ノ巣山への分岐
2011年02月23日 06:05撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 6:05
2/23 06:05
東海自然歩道より鳶ノ巣山への分岐
2/23 06:39
鳶ノ巣山
展望無い
2011年02月23日 06:39撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 6:39
2/23 06:39
鳶ノ巣山
展望無い
2/23 08:02
鳶ノ巣山以降は道が非常に不明瞭
著者は県境稜線を外れてしまい30分程度の時間を浪費する
P622南300m地点から進路方向を見た写真
道なき道を進む感じ
もっと酷い箇所も多いが、写真を撮る余力が無かった
2011年02月23日 08:02撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 8:02
2/23 08:02
鳶ノ巣山以降は道が非常に不明瞭
著者は県境稜線を外れてしまい30分程度の時間を浪費する
P622南300m地点から進路方向を見た写真
道なき道を進む感じ
もっと酷い箇所も多いが、写真を撮る余力が無かった
2/23 08:08
比較的道が良好な部分
赤テープが残して在った
2011年02月23日 08:08撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 8:08
2/23 08:08
比較的道が良好な部分
赤テープが残して在った
2/23 09:12
黒沢にて林道とぶつかる
2011年02月23日 09:12撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 9:12
2/23 09:12
黒沢にて林道とぶつかる
2/23 09:15
垰のやや西寄に踏跡がある
2011年02月23日 09:15撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 9:15
2/23 09:15
垰のやや西寄に踏跡がある
2/23 10:16
TVの共同受信アンテナだろうか
随所に見られる
2011年02月23日 10:16撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 10:16
2/23 10:16
TVの共同受信アンテナだろうか
随所に見られる
2/23 10:36
TVの共同受信アンテナだろうか
随所に見られる
2011年02月23日 10:36撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 10:36
2/23 10:36
TVの共同受信アンテナだろうか
随所に見られる
2/23 11:40
藪道
鳶ノ巣山より北はこのような道が多い
踏跡もない尾根が多い
読図技術必要
2011年02月23日 11:40撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 11:40
2/23 11:40
藪道
鳶ノ巣山より北はこのような道が多い
踏跡もない尾根が多い
読図技術必要
2/23 12:18
コンクリート製の廃屋
2011年02月23日 12:18撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 12:18
2/23 12:18
コンクリート製の廃屋
2/23 12:45
比較的良好な道
標識等は一切無い
2011年02月23日 12:45撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/23 12:45
2/23 12:45
比較的良好な道
標識等は一切無い
2/23 12:48
杭が所々にある
県境を現すようだ
2011年02月23日 12:48撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 12:48
2/23 12:48
杭が所々にある
県境を現すようだ
2/23 12:53
池場駅へ向かう尾根の分岐
北東の県境尾根を進む
東側が天竜川水系
西が豊川水系
2011年02月23日 12:53撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 12:53
2/23 12:53
池場駅へ向かう尾根の分岐
北東の県境尾根を進む
東側が天竜川水系
西が豊川水系
2/23 12:59
池場尾根分岐東100mの別の尾根分岐
地図から読み取れる地形と
実際の分岐が異なるので戸惑う
2011年02月23日 12:59撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 12:59
2/23 12:59
池場尾根分岐東100mの別の尾根分岐
地図から読み取れる地形と
実際の分岐が異なるので戸惑う
2/23 12:51
日陰の集落にでる
藪山が殆どで予想外に時間を食って
しかも疲れた
2011年02月23日 14:51撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 14:51
2/23 12:51
日陰の集落にでる
藪山が殆どで予想外に時間を食って
しかも疲れた
2/23 15:00
JR飯田線東栄駅
無人駅
二時間に一本とかの時間帯もあるが
偶然にも20分待ちで済んだ
2011年02月23日 15:00撮影 by  FE200 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 15:00
2/23 15:00
JR飯田線東栄駅
無人駅
二時間に一本とかの時間帯もあるが
偶然にも20分待ちで済んだ
撮影機器:

感想

■概要
昨年12月に中断した愛知静岡県境の弓張山脈北上の後編です。

炭焼田峠以北は県境尾根にも拘らず半分位が道が不明瞭または無く、
藪漕ぎとなります。

特に鳶ノ巣山以北は殆ど藪道です。
読図技術必要です。

最高到達点710m

季節は秋から冬がよいと思います。葉が出ていると、藪漕ぎや読図がより難しくなります。

■反省
・藪山では読図要注意と予測したところは迷わず、
なんでもないところで進路間違いをしたり、戸惑う場面がありました。
疲れによる判断の低下が一因でしょう。
 地図上に油性ペンで現在地と時間を書き込みながら進むとよいかなと感じました。

・地図を一度落としました。直ぐに気がつき見つけたので難なく済みました。しかし無くなったら危険です。予備の地図を持ってゆくことが必要です。

25000地図をコピーしてA3透明袋に入れます。ズボンの右ポケットに入れておりますが、もう少し確実な持参方法が必要です。工夫してみます。

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