記録ID: 1017865
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ハイキング
奥秩父
大菩薩嶺
2015年12月05日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:01
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 928m
- 下り
- 1,786m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:02
距離 16.8km
登り 930m
下り 1,790m
16:08
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
協和交通バス09:10甲斐大和発09:51上日川峠着 西東京バス17:45小菅の湯発18:40奥多摩駅着 |
その他周辺情報 | 小菅の湯 http://kosugenoyu.jp/ 料金620円、何種類もの風呂がある。土曜日だったせいなのか盛況で、風呂のキャパより利用者が多い気がした。洗い場は良し、ロッカーは鍵を受付で渡されてそれを利用するタイプのため、1個しか利用できないが、30Lのザックはかなり無理をして押し込んだ。風呂により温度差あり。全体的にややぬるめだが、そのほうがゆったりはいれるかも。 |
写真
撮影機器:
感想
小屋閉めから帰って初の登山。自宅から日帰りで無理なく温泉が楽しめる山ということでここをチョイス。登山開始時間が遅いがアプローチが長いので仕方ない。その代り標高はかなり高い地点からスタートできる。
12月中旬までは上日川峠までバスが出ている。利用者は多くバス2台に分乗しての出発となる。登山口から大菩薩嶺へは唐松尾根を登りあっけなく到着。大菩薩嶺は樹林帯に囲まれており、風の強い日に一服するにはよいが、頂上の見晴らしがよくないため、写真はその少し手前の雷岩のほうが良い。この日は富士山がきれいに拝むことができた。この辺りは河原のように小さい石が多い。また、大菩薩嶺〜峠まではヌタ場のような道を進むことになる。
下山路は石丸峠から牛ノ寝通りを進み棚倉小屋跡(大ダワ)から降りてモロクボ平を経て小菅の湯まで。今回の目的のひとつは『牛ノ寝通り』だった。尾根名のあるところは多いが、通りの名前がついてるとこは少ないので興味があった。地図を見るとなだらかな稜線歩きを楽しめそうと目論んでいたがまさにゆったりとした尾根で手入れもよくされている。広葉樹林帯で結構密に茂っているが、この季節はそこそこ明るく悪くない。ただ、大ダワから小菅の湯までの道は杉の植林がされているため暗い。歩く人が多いせいか道は固く、ここで膝が酷使された。
今回の山行でつるような筋肉痛にはならなかったが、帰宅時に階段降りるのが一苦労になるひざ痛となってしまった。不摂生のせいか?下りが長いコースなので逆にたどるパターンなら膝痛はなかったかもしれない。
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